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不動産の売却査定を匿名で知る2つの方法とメリット・デメリット

投稿日:2016年10月22日 更新日:

不動産を売却するにあたって大事なことは、まずはあなた自身で不動産の価値を知ることです。

今ではネットが普及しており、かんたんに調べることができるようになりました。

これから不動産を売却しようとする人の中には

  • まずは不動産の価値を気軽に調べたい
  • 匿名でする方法を知りたい
  • オススメのサイトが知りたい

と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、不動産の価値を調べるサイト、しかも匿名で簡単に調べるサイトにフォーカスしてお伝えします。

この記事を読むことで、あなたが不動産の売却査定を匿名で行い相場を気軽に知ることができることを約束します。

1.不動産の売却査定を匿名で行う2つの方法

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まず最初に不動産は「売る人」よりも「買う人」の方が真剣です。

ローンを組んで数千万円のお金を支払うわけですから、買主の方が真剣になるのは当然です。

そのため、不動産の買主は、売主が思っている以上に早くから情報収集を行っており、相場を把握しています。

1-1.相場は買主の方がよく知っている

ですので、売主であるあなたも相場は知っておくべきでしょう。

例えば、あるマンションを以前から買いたいと思っている人などは、そのマンションの物件が今いくらくらいなのかを売主以上に知っています。

そのため、売出価格を見て、高いか安いかを判断できる買主も存在するのです。

現在は情報化社会のため、買主であっても売主であっても相場を把握することは可能です。

そこで、売主や買主に関係なく不動産を匿名で査定できる2つ方法についてご紹介いたします。

2つの方法とは

  1. ポータルサイトの利用
  2. 匿名査定サイトの利用

です。それぞれ詳しく説明します。

1-1.ポータルサイトの利用

1つ目は不動産のポータルサイトの利用です。

これは「at home」や「SUUMO」といった誰でも売物件が検索できる情報サイトから不動産の価格を知る方法です。

以前は、新聞の折込チラシから相場を把握するという方法もありましたが、インターネットのポータルサイトの方が、情報量も多く、使い勝手は良いです。

そのため、中古不動産を好む若い世代はインターネットを活用しています。

今時は、不動産を購入したい人は、ポータルサイトで物件を選んでから不動産会社に問合せを行うのが通常です。

大型マンションであれば、いくつかの部屋が売りに出ています。

販売価格を面積で割ると単価が出るため、買いたい物件が他の物件と比較して価格が高いかどうかを比較することは可能です。

このように買主が高いか安いかを判断することは、立派な査定と言えます。

査定は難しく考える必要はなく、誰でも普通にできることなのです。

売主であってもポータルサイトを使って同様の査定は可能です。

周辺の物件がいくらくらいで売りに出されているのかを知ることで、自分の物件を査定することができます。

特に、更地やマンションであれば、周辺の販売事例から推測かしやすいです。

販売価格を面積で割り、その単価を自分の物件の面積にかければ、ある程度まともな査定額が出せます。

但し、戸建の場合は、建物の値段も含まれるため、単純にはできません。

ポータルサイトを利用して査定を行う場合は、更地かマンションが適しています。

ポータルサイトの利用のメリット/デメリット

不動産のポータルサイトを使った査定のメリットです。

これは、他の競合物件がいくらくらいで売られているのかを客観的に知ることが出来るため、視野を広げることができるメリットがあります。

ポータルサイトを眺めていると、必然的にいくらくらいで売れそうかという現実ラインが見えてきます。

買主であるお客様目線も持てるため、とても勉強になります。

不動産のポータルサイトを使った査定のデメリットですが、あくまでも売出価格しか分からないという点です。

そのため査定額は若干高めに出ます。

しかしながら、一昔前は売出価格と成約価格に差があるのが当たり前でしたが、最近は売出価格イコール成約価格のケースが増えてきました。

特に戸建やマンションといったマイホームでは売出価格イコール成約価格のケースが多くなっています。

そのため、例え販売価格で査定しても、そこから大きくずれることはないでしょう。

またこの方法は、戸建が査定しにくいというデメリットもあります。

  • ポータルサイトのメリット:いくらで売れそうなのかの現実ラインが見える
  • ポータルサイトのデメリット:売り出し価格しか分からない、戸建は査定がしにくい

1-2.匿名査定サイトの利用

2つ目の方法としては、匿名査定サイトを使うという方法です。

匿名査定サイトには、「HowMA(ハウマ)」や「HOME’Sプライスマップ」「IESHIL(イエシル)」といった無料査定サイトがあります。

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HowMAやHOME’Sプライスマップは戸建でも対応しています。

これらの査定サイトは匿名であるが故に、買主でも利用可能です。

欲しい物件が特定されれば、物件情報を入力して査定額を出すことは可能です。

例えば、分譲マンションを賃貸で借りている人が、その分譲マンションを購入したい時、匿名サイトを使えば、いくらくらいで買えそうか調べることが出来ます。

現在はこのような便利なサイトがあるため、買主の方でちゃっかり値段を調べることができるのです。

以上、不動産の売却査定を匿名で行う2つの方法について見てきました。

それでは次にそれぞれの方法のメリットとデメリットについてご紹介します。

匿名査定サイトの利用のメリット/デメリット

匿名査定サイトのメリットです。

これは物件を特定して査定しますので、ポータルサイトの利用よりも精度の高い価格が査定できます。

マンションの場合、方位や階数によって値段が異なりますが、これらの個別的要因も加味してくれます。

また戸建も築年数に応じできちんと価格を査定してくれます。

匿名査定サイトのデメリットは内覧する訳ではないので、正確性は保証されないという点です。

匿名サイトでは不動産を内覧しないので、不具合や破損等の減額要素は加味されません。

あくまでも標準的なスペックを備えているであろうという前提で査定される価格となります。

  • 匿名査定サイトのメリット:ポータルサイトの利用よりも精度の高い価格が査定
  • 匿名査定サイトのデメリット:内覧する訳ではないので、正確性は保証されないという点

以上、それぞれの方法のメリットとデメリットについて見てきました。

どちらがいい悪いはないですが、まずは匿名サイトを使うのをオススメしています。

2.筆者のオススメは「匿名査定サイト」

匿名査定サイトには多少のデメリットはありますが、やはり匿名査定サイトの利用をオススメします。

2-1.匿名査定サイトをオススメする理由

理由としては、簡単で正確性も高いからです。

匿名査定サイトの中でも特にHowMAは凄いです。

あまりにも簡単な入力情報だけで、正確性の高い金額が査定されるため、業界人である筆者も最初に使った時は、正直、驚きました。

人工知能を使った査定をしているのですが、将来、不動産の査定は人間がやる仕事では無くなるのかもしれません。

ただし、匿名査定サイトも注意点があります。

2-2.匿名サイトを利用することの注意点

匿名で査定を行う場合、注意点としては、繰り返しにはなりますが匿名サイトはあくまでも内覧をしていないため、相場しか分からないということです。

特に物件に不具合や破損個所がある場合は、価格が下振れするリスクはあります。

また希にですが、センスの良いリフォームをしていると、高い査定額が出る可能性もあります。

匿名サイトでは、所在や築年数等の外部からでしか分からない情報のみで査定されるため、物件固有の事情が反映されない点が注意

以上、匿名で行うことでの注意点について見てきました。

ただ、これらの匿名サイトではもちろん売却することはできません。

実際に売るとなった場合は、やはり不動産会社に査定を依頼するしかありません。

次にオススメの不動産売却方法をお伝えします。

3.オススメの不動産売却方法

いざ不動産を売却する段階にあたっては、最終的には不動産会社へ査定依頼をすることになります。

その場合、ただ単純に不動産会社を探して依頼を思いつくと思いますが、正直危険です。

もちろん、既にあなたが信頼できる不動産会社が知っていれば、直接不動産会社へ依頼すればOKです。

ただし、多くの方は信頼できる不動産会社を知っている人も少なく、あなたもその1人ではないでしょうか。

3-1.信頼できる不動産会社を探すオススメの方法

不動産を売却うえで大事なことは、いかにして「信頼できる不動産会社を探せるか」です。

不動産会社によって、買い主に対してアピールする広告手法も違えば、説明の仕方も違います。

また、どうしても得意としている不動産、苦手としている不動産、この地域は得意ではないなど、会社によってまちまちです。

では、あなたが売却予定の不動産が得意な不動産会社を探そうとしても、正直なところそう簡単に見つけることができません。

1社1社回っていては、時間ばかりが過ぎてしまいます。

そこで筆者がオススメしているのが不動産一括査定サービスです。

不動産一括査定サービスとは?

インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービスです。

ひよこ生徒
えぇぇ!!!こんな便利なサービスがあるんですね!

不動産一括査定のオススメはHOME4U

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社がきちんと比較できる7つのサイトを徹底比較しました。

先に結論を伝えると運営している会社がNTTグループのHOME4Uをオススメしています。

NTTグループ運営の安心感はもちろん、利用者数500万人、2001年から運営と実績No.1の一括査定です。

また、提携している不動産会社もNTTならではの厳重な審査を行っています。

とにかく安心できる大手の不動産会社のみでOKという方はすまいValueでもいいでしょう。

すまいValueは、国内大手不動産会社6社(三井のリハウス/三菱地所ハウスネット/住友不動産販売/東急リバブル/野村の仲介/小田急不動産)に査定依頼ができる唯一の一括査定サイトです。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

まずは、HOME4Uで信頼できる不動産会社に査定依頼を実施。次に依頼できる不動産会社が少ないor今一であれば、最大10社に唯一依頼ができる(他サイトは最大6社)リガイドも同時に利用することをオススメします。

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で40坪(130㎡)が平均です。

サイト名 提携不動産会社 対応地域 利用者数 運用歴 強み 弱み
HOME4U 550社 全国 500万人
※2016/12時点
2001年~ 利用者実績、運営歴ともにNo.1
・NTTグループ運営だから安心!
提携している不動産提携不動産会社が少なめ
すまいValue 6社(超大手会社のみ) 全国
※一部の地域を除く
非公開 2015年~ 超大手の不動産会社のみで安心
・国内の3大大手の「三井不動産」「住友不動産」「東急リバブル」が比較できる唯一の一括査定
地元密着の不動産会社は探せられない
ソニー不動産 未公開 東京・神奈川・千葉・埼玉のみ 非公開 2014年~ 国内唯一のエージェント制を導入で売手に特化 一都三県のみしか対応できない
リガイド 550社 全国 非公開 2006年~ 一度の申し込みで最大10社を比較できる唯一のサイト
・旧SBIグループが運営、厳選に不動産会社をチェックしている
提携不動産会社が少なめ
イエイ 1,000社 全国 300万人
※2016/02時点
2007年~ 悪徳な不動産会社を徹底的に排除している
・サポート体制が充実
お役立ち情報が少ない
スマイスター 1,000社 全国 350万人
※2015/12時点
2006年~ ・売却だけではなく、賃貸した場合の査定も可能 運営会社が広告会社
イエウール 1,400社 全国 450万人
※2015/03時点
2013年~ ・比較できる不動産会社がNo.1
・利用者数が多い安心の実績
運営歴が浅い
【一番のオススメ】一括査定の利用者数、運営歴No.1「HOME4U」
https://www.home4u.jp/
HOME4U

HOME4U公式サイト
https://www.home4u.jp/

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超大手の不動産会社のみに相談するなら「すまいValue」
https://sumai-value.jp/
すまいValue

すまいValue公式サイト
https://sumai-value.jp/

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【関東限定】売手にとにかく特化!「ソニー不動産」
https://sony-fudosan.com/
ソニー不動産

ソニー不動産公式サイト
https://sony-fudosan.com/

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一度の申し込みで最大10社が比較できる唯一のサイト「リガイド」
http://www.re-guide.jp/
リガイド

リガイド公式サイト
http://www.re-guide.jp/

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提携社数は1,000社以上、悪徳会社を徹底排除「イエイ」
https://sell.yeay.jp/
イエイ

イエイ公式サイト
https://sell.yeay.jp/

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売却だけでなく賃貸の査定も行える「スマイスター」
https://www.sumaistar.com/

スマイスターは売却のみではなく、賃貸した場合の査定も行えますので、まだ売却しようかどうか迷っている方には大変オススメです。

下記が実際に筆者がスマイスターで申込をした画面です。

「売却査定」と「賃料査定」が出ていることが分かると思います。

スマイスターの不動産会社選択画面

スマイスターの不動産会社選択画面
https://www.sumaistar.com/

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不動産一括査定についてさらに詳細が知りたい方は下記記事をご確認ください。

不動産一括査定は大丈夫?利用者のリアル評判とデメリットまとめ

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ここまで不動産を売却する上でおすすめの査定方法について見てきました。

最後に不動産売却を成功するポイント、注意すべきことについて触れます。

4.不動産売却を成功するポイントと注意すべきこと

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4-1.不動産売却の成功のポイントは適正な値付け

不動産売却を成功させるポイントとしては、やはり適正な値付けです。

今は買主もポータルサイトや匿名査定サイトを利用できるため、適正な価格を知ることが可能です。

真剣な買主は、むしろ売主よりも価格に厳しい目を持っています。

そのため高すぎる価格設定では売却ができません。

適正な値付けこそが不動産売却をスムーズに進めるコツと言えるのです。

これは前章でも紹介したとおり、信頼できる不動産会社を見つけられれば解決する問題です。

結局は不動産一括査定を利用して、信頼できる不動産会社を見つけることに注力するのが先決でしょう。

4-2.高すぎる査定額を出してくる不動産会社は注意

また注意点としては、高すぎる査定額を出してくる不動産会社に対する対応です。

このような会社はただ専任媒介契約を取りたいだけの無責任な会社です。

匿名査定サイトのストライクゾーンの価格からあまりにも離れているようであれば、仲介を依頼するのは避けましょう。

5.まとめ

いかがでしたか?不動産の売却査定を匿名で知るおすすめの方法を紹介してきました。数千万円を払う買主は、真剣です。

売主以上に価格を良く調べています。

まずは、買主が自分の不動産をいくらくらいだと思っているのかという視点に立ち、匿名サイトを使ってみるのが良いでしょう。

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