【ファミリー向け】賃貸マンション探しでチェックすること・注意点のすべて

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家族で賃貸物件に住むのであれば、分譲賃貸が絶対にオススメです。

かんたん説明

分譲賃貸とは、分譲マンションの1室を個人オーナー等が賃貸しているマンションのこと

ファミリー世帯で賃貸物件を探している人の中には、

  • ファミリー向け賃貸マンションはどのような物件を選んだら良いのだろう
  • ファミリーで賃貸マンションを探す場合、何を確認したら良いのだろう
  • ファミリー向けの賃貸マンションを借りる際の注意点は何だろう

等々のことを思っている方も多いと思います。

そこで今回の記事では、「ファミリー向け賃貸マンション」にフォーカスしてお伝えいたします。

この記事を読むことであなたはオススメのファミリー向け賃貸マンションについて理解し、確認すべき事項や注意点が分かるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

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1.ファミリーが賃貸するなら分譲賃貸がオススメ

ファミリー世帯が賃貸マンションに住むのであれば、断然、分譲賃貸がオススメになります。

分譲賃貸とは、分譲マンションの一室がたまたま賃貸に供されている賃貸マンションのことを指します。

賃貸マンションというと、一般的に一棟全体が賃貸マンションとなっている建物をイメージする人も多いと思います。

一棟全体が賃貸マンションとなっている物件にもファミリー向けの広さの部屋は存在します。

但し、ここで紹介する分譲賃貸は、あくまでもかつて分譲マンションとして売りに出されたことがあり、その後、マンション所有者が賃貸を行っているマンションのことです。

分譲賃貸は、特別な探し方をする必要はありません。

SUUMOやアットホーム等のポータルサイトで、住みたい街の賃貸物件を探すと、バラバラと出てくる物件の一つです。

大型マンションは、基本的に分譲マンションですので、大型マンションの中にポツンと一つだけ賃貸物件として入居者募集されている部屋は、ほぼ分譲賃貸で間違いありません。

以上、ここまで賃貸なら分譲賃貸がオススメについて見てきました。

では分譲賃貸にはどのような特徴があるのでしょうか。

そこで次に分譲賃貸の特徴について解説します。

2.分譲賃貸の特徴

分譲賃貸をオススメする理由は、分譲マンションは、1棟の賃貸マンションよりも建物のスペックが高いためです。

分譲マンションは、一般的に賃貸マンションよりも総じて高い設備等のスペックが備わっています。

理由としては、分譲マンションは購入者が一生に一度の買物であるため、良いものを作らないと十分な値段が付かないため。

1棟の賃貸マンションであれば、住む人は全員、借主になります。

マンションを借りる人は、数年間という一時的なスパンで借りることが多いため、割り切った仕様で建物を作っても貸せることが可能です。

また1棟の賃貸マンションは、投資家が投資採算性をシビアに見るため、建築費も極力削った形で建てることが多いです。

ポイント

分譲マンションの建物仕様は、常に1棟の賃貸マンションの先を走っており、同じ年代に建てられたマンションであれば、分譲マンションの方が明らかに仕様は高いという傾向があります。

賃貸料は分譲も一棟も差がない

一方で、賃料に関しては、分譲賃貸も1棟賃貸も、両者の間にはほとんど差がありません。

ポイント

同じ賃料でも良いスペックのマンションに住むことができるため、ファミリーで賃貸マンションに住むのであれば、分譲賃貸の方がオススメ

また、大型の分譲マンションであれば、管理組合がマンション内で夏祭りやクリスマスパーティー、餅つき大会等のイベントを行います。

分譲賃貸に住むと、このようなマンションのイベントに参加することも可能です。

1棟賃貸マンションには、このような自主運営されるイベントはありません。

分譲賃貸は、地域のイベントがあるため、子供たちと楽しく過ごせるというメリットがあります。

以上、分譲賃貸の特徴について見てきました。

ファミリー世帯は家具や洋服等の荷物が多いという特徴があります。

そこで次に収納量を確認について解説します。

3.物件見学で確認すべきは「収納量」

インターネットで気になる分譲賃貸の物件を見つけたら、早速に申し込んで物件見学を行いましょう。

物件の見学時には、チェックすべきはクローゼットや押入等の収納量です。

収納量に関しても、基本的には1棟の賃貸マンションタイプよりも分譲賃貸の方が多い傾向にあります。

後々のことを考えると、収納量は多いほど良いです。

分譲賃貸の場合、たまに各戸にトランクリームが設置してある物件があります。

1棟の賃貸マンションタイプであれば、各戸にトランクルームが付いているようなことは、ほぼありません。

トランクルームは、分譲賃貸ならではのメリットであるため、トランクルームが設置されているようなマンションなら、良いマンションと言えます。

ファミリー世帯の場合、今後子供が成長するにつれ、荷物がどんどん増えていきます。

現状の荷物が何とか入るだけでは足りず、十分な余裕があるくらいの方がちょうど良いです。

ポイント

物件を選ぶ際には、収納量が十分にある物件を選ぶのがポイント

以上、ここまで収納量の確認について見てきました。

他にも確認したい部分に周辺環境があります。

そこで次に周辺環境を確認する点について解説します。

4.周辺環境を確認も忘れずに行う

物件見学をした際は、必ず周辺環境もチェックするようにして下さい。

ここをチェック

  • スーパーなどの生活便利施設
  • 病院が近くにあるのか
  • 子育て世帯であれば、保育園や学童保育、小児科や小児歯科

周辺環境で特に重要なのが、スーパーなどの生活利便施設です。

通いやすい場所にあるかという点や、売っているものの品質や値段も確認しておくことがポイントです。

また、共働きの子育て世帯であれば、保育園や学童保育が周辺にあるかどうかも確認しておく必要があります。

学童保育については、学区によってない場合がありますので、その有無は事前に確認しておいた方が良いでしょう。

さらに、病院についても、その有無をチェックしてください。

子供がいる場合、小児科や小児歯科等々の子供用の病院も近くにあると便利です。

小児科は子供が中学卒業くらいまで通うため、きちんと確認しておきましょう。

尚、公園に関しては、治安を悪くする原因でもあるため、近くにある必要はありません。

分譲賃貸であれば、マンション内の庭で子供たちを遊ばせることができます。

公園はむしろ、少し離れた場所にあっても構いません。

物件見学の際は、物件のみならず周辺も回って必ず環境を確認するようにしましょう。

以上、ここまで環境の確認について見てきました。

分譲賃貸では契約形態に注意が必要です。

そこで次に普通借家物件を借りることについて解説します。

5.分譲賃貸の契約形態で注意すべきは「普通借家物件」

分譲の賃貸マンションでは普通借家契約となっている物件を契約するという点が注意点です。

普通借家契約とは、更新ができる契約のことを言います。

通常、住宅の賃貸借契約は契約期間が2年で定められています。

3年目も住みたい場合には、その意向をオーナーに申し入れると更新できることが通常です。

普通借家契約の対象となる契約に、定期借家契約というものがあります。

定期借家契約に安易に飛びつかない

定期借家契約とは、更新することができません。

例えば、定期借家契約の契約期間が2年間として場合、3年目に「まだ住みたい」と要望しても、更新はできず必ず退去しなければならないのが定期借家契約になります。

賃貸借契約では、定期借家契約の物件に入居してしまうと、借主の立場が非常に不安定になります。

通常の賃貸マンションでは、ほとんどが普通借家契約ですが、分譲賃貸の場合、たまに定期借家契約が存在します。

所有者が海外赴任期間中に決まった期限で家を貸し出す場合に、定期借家契約が良く使われています。

このように一時的に家を貸し出している物件をリロケーション物件と呼びます。

定期借家契約の物件は、家賃が安いため、飛びついてしまう人も多いですが、更新できない契約であるため、注意が必要です。

通常、定期借家の物件は、インターネットの広告やチラシに「定期借家」の記載があります。

物件を見学する際も、不動産会社には念のため「この物件は普通借家ですよね?」と確認するようにしましょう。

注意ポイント

分譲賃貸では、定期借家のリロケーション物件が多いため、特に注意が必要

尚、普通借家契約と定期借家契約については、下記に詳しく記載していますので、ぜひご参照ください。

以上、ここまで普通借家物件を借りることについて見てきました。

分譲賃貸は貸主が個人であることが多いです。

そこで最後に賃貸人が個人の場合の注意点について解説します。

6.賃貸人が「個人」の場合も注意する

分譲賃貸は、貸主が個人であることが多いというのが特徴です。

建物全体が賃貸マンションのような物件は、オーナーが法人もしくは個人の不動産投資家である場合がほとんどです。

そのため、一棟が丸ごと賃貸マンションになっているような物件では、貸主(建物オーナー)が不動産の知識が詳しい人となっているケースが多いです。

不動産の知識が詳しい人たちは、セミプロですので賃貸借のルールが良く分かっています。

分譲賃貸はルールをよく分かっていないオーナーも多い

一方で、分譲賃貸の場合、賃貸借のルールが良く分かっていない個人オーナーも多いです。

例えば、賃貸人(建物オーナー)には修繕義務があります。

かんたん説明

修繕義務とは借主(賃借人)がわざと壊してものではない限り、破損したものは賃貸人に修繕義務があるという基本的なルール

セミプロの不動産オーナーは修繕費が発生することを分かっていますので、修繕用に一定の預貯金を準備していることが多いです。

例えば急にお湯が出ない、水が詰まった等のトラブルが発生しても、比較的迅速に修繕対応をしてくれます。

それに対して、個人オーナーは修繕用の預貯金を準備していない人も多く、また賃貸人に修繕義務があることすら知らない人もいます。

修繕が必要となった時点でも、迅速に対応してくれないことも多いです。

個人オーナーの分譲賃貸は、賃貸人が賃貸事業そのものに慣れていないことが少なくありません。

注意ポイント

賃貸人にあまり知識がなく、賃貸人としての適切な対応をしてくれないリスクもあるという点が注意点

7.まとめ

以上、ファミリーでマンションを借りるなら絶対分譲賃貸がオススメについて見てきました。

ファミリーで賃貸マンションに引っ越すのであれば、普通借家契約の分譲賃貸を探すのが良いでしょう。

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