家っていくらくらいなの?相場の決まり方と相場を調べる方法を解説

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これから家を購入しようとしている人は、家の相場がいくらくらいなのか興味のある方も多いと思います。

そもそも家の購入は人生に何度も経験する人は少ないため、想像もつかない人が多いのです。

家の相場に興味のある人は、

  • 家の相場がいくらくらいなのか知りたい
  • 家の相場の調べ方を知りたい
  • 家の相場がどのように決まっているのかを知りたい

等々のことを思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では「家の相場」にフォーカスしてお伝えいたします。

この記事を読むことであなたは家の相場の決まり方と適切な相場の調べ方を知ることができます。

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1.家の相場は「坪単価」で最終的に判断する

不動産の相場には、土地や建物の価格の他、家賃や地代の賃料にも相場があります。

これらの価格や賃料は、エリアごとに相場が形成されています。

不動産の相場で特徴的なことは、相場は「坪(ツボ)」という単位で決まっているということです。

坪は、㎡に換算すると約3.30578㎡という中途半端な数字です。

坪は畳の中でも愛知や岐阜、三重といった中部地方でよく使われている中京間と呼ばれるタタミの2畳分の広さになります。

坪は畳2枚分の広さということになりますが、畳の広さは地域によって異なります。

関東地方で使われている江戸間は、少し小さいため、江戸間に換算すると約2.1枚分になります。

関東の人が1坪は畳2枚分というと、若干不正確ではありますが、1坪は概ね畳2枚程度の広さと思って頂いて構いません。

土地や建築費の相場単価は、坪30万円とか、坪90.5万円のように「万円単位」もしくは「千円単位」となっています。

例えば、坪32.1234万円のような細かい数字にはなりません。

相場は坪という単位で、比較的スッキリした数字で把握されます。

坪による相場表現は不動産の独特の世界であるため、ピンと来ない人も多いかと思います。

一般の方には1㎡あたりいくらと表現した方が分かりやすいですが、不動産においては慣行として、いまだに1坪あたりいくらで相場が語られています。

家の相場を5,000万円とか3,000万円とかの総額で語る人もいますが、相場はあくまでも「単価」です。

単価が安いところでも、広い家を購入したら、総額が上がります。

結局のところ、相場を総額で語ってしまうと高いのか安いのか分からなくなります。

相場はあくまでも坪単価で判断するということがポイント

以上、ここまで相場とは坪単価のことについて見てきました。

では、相場を決定している要因とは何なのでしょうか。

そこで次に相場を決定している要因について解説します。

2.家の相場を決定している3つの要因

家の相場は大きく下記3つの相場で決まります。

家相場を決める3つの要因

  1. エリアの相場
  2. 新築相場
  3. 中古相場

それぞれ見ていきましょう。

 

1.エリアの相場

不動産は土地と建物で構成されています。

エリアによって不動産の相場が異なるのは、土地の相場がエリアによって異なるためです。

基本的に建築費は全国どこでも同じです。

もちろん、華美な装飾等、必要以上にお金をかければ、家の建築費は上がります。

相場を語る場合は、あくまでも「一般的な家だったら」ということが前提です。

一般的な家を想定した場合、建築費は基本的には全国どこでも同じというのが基本になります。

土地の単価は、都心ほど高く、田舎ほど安いです。

一般的に、サラリーマンが求めることのできる戸建住宅の土地単価は、坪10~80万円程度のあたりに集中しています。

戸建住宅の土地の広さとしては40~60坪が一般的です。

首都圏の場合、東京への通勤が不可能なエリアまで行くと、土地単価が坪10万円を下回るようになってきます。

また、土地の相場を決定する要因としては駅がとても重要です。

まず、人気の路線や人気の駅にある街は土地単価が高いです。

人気の駅とは例えば快速停車駅や他の路線との乗換駅、始発駅、ターミナル駅等です。

さらに、駅に近い方が土地価格は上がります。

駅からバスで20分というようなエリアは土地価格が下がっていきます。

同じ駅でも栄えている側は土地単価が高く、さびれている側は土地単価が安いです。

駅を中心に考えると、土地価格の決まっている理由がなんとなく見えてきます。

では次に新築相場について見ていきます。

2.新築相場

新築相場は、土地の価格に建築費が上乗せされた形で決まります。

2018年5月時点では、国内の土地価格も建築費も非常に高騰しているため、新築マンションや新築戸建ての価格は非常に高いです。

建築費については、職人不足という理由から、東日本大震災以降、ずっと価格が上昇し続けています。

職人不足の原因のほとんどは、職人さんが高齢で辞めていることが原因です。

建築現場は、キツイ・キケン・キタナイといった3Kのイメージが強く、担い手が減り続けています。

慢性的に職人不足が続いていることから、建築費については景気が悪くなっても下がらないのではないかとも言われています。

また、土地については、国内の好景気が続いているため、価格が上昇しています。

マンションや戸建分譲の開発業者が土地を仕入れる時点で既に価格が高くなっているため、新築マンションや新築戸建ての販売価格も高くならざるを得ません。

現在の新築市場は、土地と建築費の高騰により、非常に高くなっています。

それでは次に中古相場について見ていきます。

3.中古相場

2018年5月時点では、新築市場があまりにも高すぎるため、中古市場に購入者がどんどん流れています。

そのため、中古相場についても高騰しています。

元々、日本の中古住宅市場は需要がとても弱いため、新築の値段が冷え込めば、中古住宅市場もあっさりと冷え込むことが予想されます。

中古相場も土地と建物の価格で決まります。

土地については新築相場と同じです。

土地相場は景気の良し悪しによって価格が上下します。

一方で、建物については、築年数とともに価値が下がります。

木造戸建住宅であれば、新築時が一番高く、築25年で価格はゼロになります。

鉄筋コンクリート造のマンションであれば、築40年程度で価格はゼロとなります。

建物価格は、築年数とともに価格が下がるため、基本的には中古住宅は新築住宅よりも安いです。

但し、土地価格は時代によって変動します。

そのため、たまたま建物の価格が下落する以上に土地価格が上昇した場合は、購入したときよりも住宅が高くなる場合があります。

近年は、都心部では6~7年前に住宅を購入した人の中には、このような土地の値上がりの恩恵を受けている人も、見られるようになってきました。

恩恵を受けている人は、購入したときよりも高い価格で売却ができています。

中古住宅は、建物は下がりますが、土地価格が上がったり下がったりするため、特に相場の把握は難しくなります。

また人気のマンションなどは、築年数に関わらず、値段があまり下がらないマンションも存在します。

戸建住宅は、一律に値段が下がっていく傾向になりますが、マンションは物件によっては下がりにくいものもあります。

価値が下がりにくい物件もあることから、マンションの方が資産価値は高いということも言えます。

以上、ここまで相場を決定している要因について見てきました。

ではそれぞれの相場はどのように調べれば良いのでしょうか。

まずマンション相場の調べ方についてご紹介します。

3.マンション相場の調べるオススメサイト5選

新築マンションの相場であれば、「マンションエンジン」で調べることが可能です。

ただ、マンションエンジンは市区町村や駅の相場になりますので、かなりざっくりとした数字になります。

細かく見るには駅ごとの相場検索機能を使うことになりますが、マンションがここ数年全く建っていないような駅であれば、相場情報は載っていません。

新築マンションは、物件ごとによってかなり金額が異なってくるため、相場を調べるよりは、新築マンションごとの販売価格を確認した方が正確性は高いです。

新築マンション別に価格帯を調べるのであれば、「新築マンションレビュー」がおススメです。

新築マンションレビューはマンション名を入れるだけで、販売価格帯を調べることができます。

一方で、中古マンションの場合は、匿名査定サイトで価格を調べるのがおススメです。

無料で利用できる特定査定サイトには、「HowMA(ハウマ)」や「HOME’Sプライスマップ」「IESHIL(イエシル)」といったサイトがあります。

物件を特定して調べることができますので相場よりも一歩踏み込んだ情報を得ることができます。

また「HowMA」では、不動産相場マップという相場を調査できる機能もあります。

不動産相場マップでは、土地やマンション、戸建の相場を確認することができます。

但し、不動産相場マップで調査できるのは、中古物件の場合、築10年の物件の相場となります。

以上、ここまでマンション相場の調べ方について見てきました。

では土地はどのように調べたら良いのでしょうか。

そこで次に土地相場の調べ方について紹介します。

4.土地相場を調べるオススメサイト3選

土地相場も「HowMA」で調査することが可能です。

市区町村や駅レベルの相場で構わないという話であれば、「SUUMOの土地価格相場」も使いやすくて便利です。

また、少し使いにくいですが、地価公示・都道府県地価調査は国と県が毎年公表している土地価格になります。

地価公示・都道府県地価調査は、定点観測ポイントを設け、毎年同じ土地を鑑定評価し、その評価額を公表しています。

地価公示・都道府県地価調査は、「全国地価マップ」というサイトより確認することが可能です。

視点は売却の人向けにはなりますが、下記記事でも使い方を詳細に説明しています。

以上、ここまで土地相場の調べ方について見てきました。

では注文住宅はどのように調べたら良いのでしょうか。

そこで次に注文住宅相場の調べ方について紹介します。

5.注文住宅を調べるオススメサイト

注文住宅となると、家の仕様によって価格が異なります

「こういう家ならいくらになるか」という調べ方よりは、「いくらならこういう家が建つ」という調べ方の方が間違いはありません。

家のおよその価格から、どんな家が建つのかは無料のカタログ請求を使って調べるのが一番良いです。

無料のカタログ請求としては、「 LIFULL HOME’Sの住宅メーカーカタログ比較サービス 」がおススメです。

HOME’Sなら予算からカタログ請求をすることが可能です。

「いくらならこういう家が建つ」というイメージが沸くため、便利です。

注文住宅は、贅沢な仕様にすればいくらでも高くなってしまいます。

そのため、仕様を決めて価格を出すよりは、価格からどんな家が建つのかを調べた方が、分かり易いです。

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6.まとめ

以上、家っていくらくらいなの?相場の決まり方と相場を調べる方法を解説してきました。

家の相場は、マンションや注文住宅等、求める不動産によって若干調べ方が異なります。

自分が求めている家にあった調査方法で相場を調べましょう。

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