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マンションを売却する上で知っておくべき注意点について

投稿日:2016年10月13日 更新日:

マンションを売ろうと決めて、いろいろ不動産業者を探している人も多いと思います。

  • マンションを売るのは初めてで不安
  • どういうところに気を付ければいいのかの注意点
  • 安心して高く売却に臨みたい

など悩みや不安がある人が多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事ではマンションを売却する上での注意点にフォーカスしてお伝えします。

この記事を読むことで、あなたがマンションを売却する上で注意すべきことを理解ができ、売却の行動に移ることができることを約束します。

1.マンションを売却する上での2つの注意点と対処法

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先日、ある中古車ディーラーの経営者か「中古車は新車が売れないと売れません。」と言っていました。

中古車市場というのは新車の人気が出てくると、新車が高いと感じる人が中古車市場に流れ、それで中古車が良く売れるのだそうです。

これはマンションにも同じことが言えます。近年は、新築マンションの価格が上昇しているため、中古マンションも高く売れるようになってきました。

今が売り時の中古マンションですが、まずは気を付けたい基本的な注意点から見ていきます。

1-1.注意点①:定価の設定

マンションの売却では値段設定が一番重要です。今はインターネットで誰でも簡単にマンション価格を調べることができます。そのため相場よりも高過ぎる値段設定では、誰も見向きもしなくなります。

また安過ぎる値段設定は「何か問題があるのでは?」と勘繰られてしまいます。きちんとした「定価」を設定しないと、売却は上手くいかないのです。

適正な定価を決めるための対処方法としては

  1. 自分で相場を調べる
  2. 匿名査定サイトを使う
  3. 無料の一括査定サイトを使う

などの方法があります。

1-1-1.まずは匿名査定サイトでマンションの価値を把握する

まずは2.匿名査定サイトと使って、自分のマンションがいくらくらいなのかを調べる方法が一番簡単です。

匿名査定サイトは不動産会社からの営業電話等がかかってくる心配もないため、初期段階として使うのに適しています。

1-1-2.匿名査定サイトでオススメはHowMa

筆者としておすすめしているのが「HowMa」というサービスです。情報量が多いので、ある程度正確な相場が出ます。

HowMaの使い方はかんたんなので、ここでは説明は省略します。

1-2.注意点②:定価に値するマンションにすること

次に、「定価」が分かったとしても、自分のマンションが「定価に値するマンション」なっている必要があります。

例えば、給湯器が壊れている、床が腐っている、扉がガタついているなど購入時と比べて明らかに壊れている部分があれば、「定価」に値するマンションではありません。

破損部分は、値引きの対象となりますし、そもそも破損しているマンションは、売却も難しくなります。

定価とはあくまでも同じマンションの他の部屋が通常備えているスペックが整っていることを前提とした価格です。

1-2-1.最低限の修繕は必要、ただしリフォームは不要

対処方法としては、破損部分を事前に修繕することです。この際、グレードアップの必要はありません。

コストをかけてグレードアップしても、そのコストが売値に転嫁できるとは限らないからです。

以上、ここまでマンションを売却する上での2つの注意点と対処法について見てきました。

それでは次にマンションの売却を成功する2つのポイントについて見ていきます。

2.マンションの売却を成功する2つのポイント

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2-1.ポイント①:綺麗にすること

1つ目は住みながらマンションを売る場合、マンションを綺麗にしておくことです。この際、余計なものは捨ててください。

良いマンションでも生活感あふれるマンションを見てしまうと、購入者ががっかりします。片づけが苦手な人は、「捨てる」ことから始めてください。

2-2.ポイント②:リフォームはしないこと

2つ目は、リフォームはしないことです。破損部の修繕はする必要がありますが、リフォームまでは不要です。

何故かと言えば、500万円のリフォームを行ったとしても、売値が「定価+500万円」にはならないからです。

リフォームしたら高く売れる訳ではありません。仮になかなか売れない場合はリフォームをするのではなく、価格の見直しをするのが鉄則です。

以上、ここまでマンションの売却を成功する2つのポイントについて見てきました。

それでは次に筆者おすすめのマンション売却方法を解説します。

3.筆者おすすめのマンション売却方法を解説

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3-1.同じマンションに住む人に売る

筆者がおすすめするマンションの売却方法は、「同じマンションに住む人に売る」ということです。

少し話は異なりますが、不動産の世界では土地を売る場合は、隣地の所有者から声をかけることが鉄則です。

隣の人は隣の敷地を欲しがっているケースが多く、全くの第三者に売るよりも、高く買ってくれるケースがあります。

例えば、隣地の人が地続きの土地を購入すると、地形が良くなる、間口が広がる、駐車スペースができる等々の効用の増加が見込まれます。

そのため第三者よりも、その土地に対して高い価値を見出すことができるため、隣地所有者は隣地を高く買ってくれるのです。

3-1-1.意外と同じマンションを購入したい人は多い

実は、隣地の声がけと似たような現象がマンションにも存在します。

マンションの所有者は、同じマンション内の別の部屋を購入したいと考えているケースは結構多いです。

例えば、親の介護をきっかけに、親を住ませるためにもう1部屋欲しいとか、娘の結婚をきっかけに、娘夫婦の住む部屋がもう1つ欲しいといったニーズです。

このようなニーズを抱えている人たちは、常に同じマンション内の売物件を探しています。

特に、隣の部屋や、上下階の部屋が売りに出た場合は、強い関心を示します。

3-1-2.即決してくれる可能性が高い

また同じマンション内に住む人に売却することは、別のメリットもあります。それは物件を良く知っているため、即決してくれるということです。

同じマンションを探している人が買主になると、マンションがすぐに売れます。

マンションのスペックも十分に理解しているため、購入後、文句を言われることもありません。

また他のマンションとの比較もしないため、「定価」が適正な金額であれば、値引きをすることもありません。

値引きせず早く売れることも同じマンションに住む人に売ることの利点です。

3-2.同じマンションに住む人に売る方法

では同じマンションの人にマンションを売るにはどうしたら良いでしょうか。

3-2-1.隣と上下階の人に自分で声をかけてみるという方法

これは不動産会社へ支払う仲介手数料も省けるため、売主も買主もハッピーになります。

少しハードルは高いかもしれませんが、やる価値は十分にあります。

但し、買わないと断られてしまえばそれで終了ですので、売れるかどうかは「運」次第です。

3-2-2.不動産会社を活用する方法

れは自分たちのマンションに良くチラシを入れている不動産会社を使います。

マンション内のチラシに「マンションをお売りください、このマンションを求めているお客様がいます」という不動産会社のチラシを見たことある人も多いと思います。

このフレーズは不動産会社の常套手段であるため、実際には買主がいないケースの方が多いのです。

しかしながら、本当にお客がいる可能性もあるので、その存在を確認してみましょう。

普段からマンション内にチラシを入れている不動産会社は、そのマンションの買い希望の情報も集まっている可能性も高いです。

そのためチラシが良く入っている不動産会社は依頼する価値があります。

どの不動産会社に頼めば良いのか分からない場合は、真っ先に、良くチラシが入っている不動産会社に頼むのが良いでしょう。

3-2-3.マンションを売り出しを知られたくないという発想は捨てる

ここで1つ注意点があります。たまにマンションを売りに出すことを近所の人に知られたくないという人がいます。

高く売りたいのであれば、この発想は変えるべきです。

むしろ近所の人に知ってもらわないと高く売れません。

近所の人に買ってもらうつもりで、売却のチラシを同じマンション内に入れてもらいましょう。

3-3.それでもダメならば、一括査定を使って不動産会社を探す

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ネットの普及にともない一括査定というサービスが出てきました。

一括査定を利用すると、あなたの不動産情報にマッチする不動産会社を自動に探してくれる優れものです。

3-3-1.一括査定のオススメはHOME4U

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社がきちんと比較できる7つのサイトを徹底比較しました。

先に結論を伝えると運営している会社がNTTグループのHOME4Uをオススメしています。

NTTグループ運営の安心感はもちろん、利用者数500万人、2001年から運営と実績No.1の一括査定です。

また、提携している不動産会社もNTTならではの厳重な審査を行っています。

とにかく安心できる大手の不動産会社のみでOKという方はすまいValueでもいいでしょう。

すまいValueは、国内大手不動産会社6社(三井のリハウス/三菱地所ハウスネット/住友不動産販売/東急リバブル/野村の仲介/小田急不動産)に査定依頼ができる唯一の一括査定サイトです。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

まずは、HOME4Uで信頼できる不動産会社に査定依頼を実施。次に依頼できる不動産会社が少ないor今一であれば、最大10社に唯一依頼ができる(他サイトは最大6社)リガイドも同時に利用することをオススメします。

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で40坪(130㎡)が平均です。

サイト名 提携不動産会社 対応地域 利用者数 運用歴 強み 弱み
HOME4U 550社 全国 500万人
※2016/12時点
2001年~ 利用者実績、運営歴ともにNo.1
・NTTグループ運営だから安心!
提携している不動産提携不動産会社が少なめ
すまいValue 6社(超大手会社のみ) 全国
※一部の地域を除く
非公開 2015年~ 超大手の不動産会社のみで安心
・国内の3大大手の「三井不動産」「住友不動産」「東急リバブル」が比較できる唯一の一括査定
地元密着の不動産会社は探せられない
ソニー不動産 未公開 東京・神奈川・千葉・埼玉のみ 非公開 2014年~ 国内唯一のエージェント制を導入で売手に特化 一都三県のみしか対応できない
リガイド 550社 全国 非公開 2006年~ 一度の申し込みで最大10社を比較できる唯一のサイト
・旧SBIグループが運営、厳選に不動産会社をチェックしている
提携不動産会社が少なめ
イエイ 1,000社 全国 300万人
※2016/02時点
2007年~ 悪徳な不動産会社を徹底的に排除している
・サポート体制が充実
お役立ち情報が少ない
スマイスター 1,000社 全国 350万人
※2015/12時点
2006年~ ・売却だけではなく、賃貸した場合の査定も可能 運営会社が広告会社
イエウール 1,400社 全国 450万人
※2015/03時点
2013年~ ・比較できる不動産会社がNo.1
・利用者数が多い安心の実績
運営歴が浅い
【一番のオススメ】一括査定の利用者数、運営歴No.1「HOME4U」
https://www.home4u.jp/
HOME4U

HOME4U公式サイト
https://www.home4u.jp/

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超大手の不動産会社のみに相談するなら「すまいValue」
https://sumai-value.jp/
すまいValue

すまいValue公式サイト
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【関東限定】売手にとにかく特化!「ソニー不動産」
https://sony-fudosan.com/
ソニー不動産

ソニー不動産公式サイト
https://sony-fudosan.com/

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一度の申し込みで最大10社が比較できる唯一のサイト「リガイド」
http://www.re-guide.jp/
リガイド

リガイド公式サイト
http://www.re-guide.jp/

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提携社数は1,000社以上、悪徳会社を徹底排除「イエイ」
https://sell.yeay.jp/
イエイ

イエイ公式サイト
https://sell.yeay.jp/

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売却だけでなく賃貸の査定も行える「スマイスター」
https://www.sumaistar.com/

スマイスターは売却のみではなく、賃貸した場合の査定も行えますので、まだ売却しようかどうか迷っている方には大変オススメです。

下記が実際に筆者がスマイスターで申込をした画面です。

「売却査定」と「賃料査定」が出ていることが分かると思います。

スマイスターの不動産会社選択画面

スマイスターの不動産会社選択画面
https://www.sumaistar.com/

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不動産一括査定についてさらに詳細が知りたい方は下記記事をご確認ください。

不動産一括査定は大丈夫?利用者のリアル評判とデメリットまとめ

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4.まとめ

以上、マンションを売却する上で知っておくべき注意点についてについて見てきました。

いずれにしても、「定価」をいくらにするかが重要になります。

高いも安いも定価次第です。まずは定価を知ることから始めてみましょう。

これで損しない!不動産を売るなら不動産一括査定

不動産を高く売るなら「不動産一括査定サービス」をがおすすめ。

不動産一括査定サービスとは、インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービス

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社をきちんと比較できるサイトを厳選して紹介します。

中でも筆者はNTTグループが運営しており、「個人情報をしっかり管理」「NTTによる厳しい審査を通過した不動産会社のみ提携」「運営歴、利用者数がNo.1」のHOME4Uをオススメしています。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

まずは、HOME4Uで依頼できる不動産会社を確認する。

あまり不動産会社が見つからないということであれば、リガイドも同時に利用することをオススメします。

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で40坪(130㎡)が平均です。

安心のNTTグループ運営、実績・歴史No.1「HOME4U」

HOME4U
  • 安心のNTTグループ運営、個人情報をしっかり管理
  • 2001年から運営と一括査定でNo.1の老舗
  • 累計利用者数:500万人以上で一括査定No.1
  • 入力約3分でのかんたん一括査定※筆者実測値
  • 無料、全国対応
  • 提携不動産会社数:約550社

最大手6社の査定相談だから安心「すまいValue」

すまいValue
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  • 入力約3分でのかんたん一括査定※筆者実測値
  • 無料、全国対応(田舎などは対応していない)
  • 年間の成約件数:10万件の実績

※一部の田舎では対応していないため、その場合は最初に紹介した「HOME4U」をオススメします。

悪徳不動産会社を徹底排除「イエイ」

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  • 悪徳の不動産会社を徹底排除
  • サポート代行によるお断りサービスあり
  • 入力約3分でのかんたん一括査定※筆者実測値
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  • 累計利用者数:300万人以上
  • 提携不動産会社:1,000社以上

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