【初心者必見】一戸建て失敗しないための10の購入手順

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これから初めて一戸建てを購入しようとしている人は、何から手を付けて良いのか分からない人も多いかと思います。

一戸建ての中で、特に建売住宅や中古住宅の購入においては、以下の10個のステップがあります。

一戸建ての10購入手順

  1. 条件を整理する
  2. 物件情報を集める
  3. 住宅ローンシミュレーションを行う
  4. 頭金を確保する
  5. 物件見学を申し込む
  6. 購入を申し込む
  7. 重要事項の説明を受ける
  8. 売買契約の締結を行う
  9. 決済・引渡を行う
  10. 住宅ローン控除の確定申告を行う

初めて一戸建てを購入しようとしている人は、

  • 一戸建ての購入手順を知りたい
  • 一戸建ての購入の流れはどういうものか知りたい
  • 一戸建て購入の手順をわかりやすく解説して欲しい

等々のことを思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では「一戸建ての購入手順」にフォーカスしてお伝えいたします。

この記事を読むことであなたは一戸建ての購入手順が分かるようになります。

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ステップ1.一戸建てで外せない条件を整理する

一戸建てを購入する際、以下の3つの心得が重要です。

【住宅購入の3か条】

  1. 希望する条件を明確にしておく
  2. その条件に優先順位をつけておく
  3. 後で解決できる問題にはこだわらない

まず上記の3か条を理解したら、希望の条件を整理します。

希望の条件には、以下のような視点での整理が必要です。

  1. 購入予算
  2. 希望する地域・路線・利用駅
  3. 最寄駅からの距離
  4. 希望する入居時期
  5. 周辺の環境(学校区など)
  6. 部屋数
  7. 住宅の設備(セキュリティや床暖房)
  8. ペットの飼育やピアノ演奏等の付帯条件 

上記のような項目を参考に、希望条件を整理することが第一歩です。

以上、ここまで条件を整理するについて見てきました。

次のステップは物件情報の収集です。

そこで次に情報を集めるについて解説します。 

ステップ2.一戸建ての物件情報を集める

次に物件情報を集めます。良い一戸建てを購入するには、この物件情報の収集が一番大切です。 

物件情報は、「SUUMO」や「アットホーム」「ホームズ」等の不動産ポータルサイトを利用して集めます。

希望条件を入れると、山ほどの物件が出てきます。

最近は、不動産会社が物件情報をポータルサイトで上位表示させようとあらゆる工夫を凝らして躍起になっています。

検索する人からすると、上位表示されている物件ほど良い物件のような錯覚を覚えますが、実はそんなことはありません。

上位に表示されている物件と良い物件は全く関係がありません。 

次のページやその次、さらにその次等々、粘り強く良い物件を探すようにして下さい。 

また、ポータルサイトの欠点は、例えば駅距離10分という検索をしてしまうと、完全に10分で物件が区切られてしまうことです。

ひょっとしたら駅距離11分のところに良い物件がある可能性がありますので、検索条件を一部緩めながら探すこともポイントです。 

駅距離は80m1分となりますが、81mでは2分と表示されてしまいます。

宅建法上では、800mなら徒歩10分ですが、801mなら徒歩11分と表示せざるを得ないのです。 

値段についても500万円単位で区切って検索条件を絞ることができますが、値段に関しても検索条件を緩めて探すようにしましょう。 

以上、ここまで情報を集めるについて見てきました。

次のステップは住宅ローンシミュレーションです。

そこで次に住宅ローンシミュレーションを行うについて解説します。

ステップ3.住宅ローンシミュレーションを行う

条件の検定の中で一番重要なのか「購入予算」です。

毎月返済できる金額の中から、購入予算を逆算していきます。 

購入予算を決める方法として、返済比率から借入可能額を求める方法があります。

返済比率は以下の式で表されるものです。

返済比率 = 年間返済額 ÷ 額面年収

返済負担率は、一般的に2025%以内に収めておくことが無理のない水準です。

理想としては20%以内に抑えるのが良いでしょう。

返済比率が決まると毎月の返済額が決まります。

まずは毎月の返済額を決めた後、借入期間や金利等の諸条件を加えると借入可能額を逆算することができます。

住宅ローンは便利なシミュレーションサイトがあるので、それを利用するのがオススメです。 

住宅ローンのシミュレーションサイトについては、下記に詳しく記載していますので、ぜひご参照ください。

以上、ここまで住宅ローンシミュレーションを行うについて見てきました。

次のステップは頭金の確保です。

そこで次に頭金を確保するについて解説します。

ステップ4.頭金を確保する

購入予算の決定においては、頭金(自己資金)の確保も重要となります。 

一戸建ての購入には、物件価格の他、諸費用も発生します。

諸経費の目安は物件価格の810%が目安です。 

また中古の一戸建てを購入する場合には、売買契約時に手付金として売買代金の10%を渡すことになります。 

諸費用も含めると、自己資金としては物件価格の30%程度が必要となります。 

頭金が足りないときは、親から援助を受けることができないか検討するのも一つです。

親からの援助には、「贈与税の住宅取得等資金の非課税制度」というものが使えます。 

贈与税の住宅取得等資金の非課税制度に関しては、下記にに詳しく記載していますので、ぜひご参照ください。

以上、ここまで頭金を確保するについて見てきました。

次のステップは物件見学の申込です。

そこで次に物件見学を申し込むについて解説します。 

ステップ5.物件見学を申し込む

インターネットで気になる物件を見つけたら、インターネット広告に記載されている不動産会社の電話番号へ直接電話をします。

不動産会社へ問合せをすれば、物件を見せてもらうことが可能です。

物件見学のことを内覧と呼びます。

内覧に行ったらすぐに契約と言うことにはなりませんので、安心してください。

内覧の結果、気に入らなかったら断っても構いません。

逆に、中古物件の場合、内覧をせずに購入するのは避けるべきです。

数千万円もする買物ですので、必ず見てから購入するようにしましょう。

一戸建ての内覧の仕方については、下記に詳しく記載していますので、ぜひご参照ください。

以上、ここまで物件見学を申し込むについて見てきました。

次のステップは購入の申込です。

そこで次に購入を申し込むについて解説します。

ステップ6.購入を申し込む

内覧で物件が気に入ったら、書面で購入申し込みを行います。

この書面は「購入申込書」と呼ばれます。 

もし購入するにあたって、値引等の何らかの条件を付けたいのであれば、購入申込書に記載します。 

購入申込書に条件を記載することで、売主との交渉がスタートします。 

また、購入申し込みをするにあたり、不動産会社とは媒介契約(仲介のこと)を締結します。

媒介契約には仲介手数料の金額や支払い時期も記載されていますので、きちんと確認するようにして下さい。 

以上、ここまで購入を申し込むについて見てきました。

次のステップは重要事項の説明を受けることです。

そこで次に重要事項の説明を受けるについて解説します。 

ステップ7.重要事項の説明を受ける

売主との条件が整ったら、不動産会社から重要事項の説明を受けます。

重要事項説明とは、「この物件はどういう物件であるか」と言う点に関し、説明を受けるものです。 

将来の建て替え時に関する法的制限や契約解除の規定についてしっかりと確認するようにして下さい。 

重要事項の説明を受けて問題が無ければ契約の準備に取り掛かります。 

以上、ここまで重要事項の説明を受けるについて見てきました。

次のステップは売買契約の締結です。

そこで次に売買契約の締結を行うについて解説します。 

ステップ8.売買契約の締結を行う

売買契約とは、売買契約書に押印をすることを言います。

売買契約では、以下のものが必要となります。 

  • 印鑑(実印)
  • 手付金(売買代金の1020)
  • 収入印紙
  • 仲介手数料(半額)
  • 本人確認資料(運転免許証等) 

売買規約から引渡までの間は1ヶ月程度あります。

住宅ローンを借りる場合は、この間に住宅ローンの本審査の申込を行います。 

以上、ここまで売買契約の締結を行うについて見てきました。

次のステップは決済・引渡です。

そこで次に決済・引渡を行うについて解説します。 

ステップ9.決済・引渡を行う

引渡では残金の支払いを行います。

決済・引渡では所有権の移転登記と、売主の抵当権の解除、買主の抵当権設定を同時に行います。 

銀行から借りて住宅ローンをすぐさま売主の口座へ支払う形となります。 

買主が決済・引渡で必要なものは以下の通りです。

  • 実印
  • 印鑑証明書(3ヶ月以内)
  • 住民票
  • 抵当権等設定書類
  • 住宅用家屋証明書
  • 本人確認資料(運転免許証等)

残金を入金後、最後に売主から「鍵」の引渡を受けたら、引渡は終了です。 

以上、ここまで決済・引渡を行うについて見てきました。

まだ最後に住宅ローン控除の確定申告があります。

そこで最後に住宅ローン控除の確定申告を行うについて解説します。 

ステップ10.住宅ローン控除の確定申告を行う

住宅ローンを用いている人で、住宅ローン控除の適用を受ける人は住宅ローン控除の確定申告を行う必要があります。 

住宅ローン控除とは、金融機関から返済期間10年以上の融資を受けて住宅の取得等をした場合には、所定の手続きをとれは、自分がその住宅に住むことになった年から一定期間にわたり、居住の用に供した年に応じて、所定の額が所得税から控除される制度です。

中古物件の購入では、住宅ローン控除を適用できない物件もあります。

また買い替えでは前の住宅を売却したときに使った特例次第では住宅ローン控除を使えないこともあります。

住宅ローン控除は必ずしも全員が使えるわけではないので、要件はしっかりと確認するようにして下さい。 

尚、住宅ローン控除については、下記に詳しく記載していますので、ぜひご参照ください。

11.まとめ

以上、一戸建て購入手順失敗しないための10個のステップを徹底解説してきました。

良い一戸建てを購入するには、最初の情報集めが重要です。

しっかりと情報を集め納得のいく気に入った物件を購入しましょう。

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