土地活用で固定資産税が1/6に?節税が可能な様々な土地活用を詳しく解説

もしあなたが土地活用で節税したいと思っていたら、「土地活用での節税ってどうやってやるんだろう?」「節税に効果的な土地活用ってなんだろう?」など疑問を持ったことはありませんか?

漠然と「土地活用で節税できる」というイメージはあるものの、詳細についてはまだまだ理解できていない人は多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、土地活用における「節税」について、絶対に知っておくべき必須情報を紹介していきます。

こんな悩みをスッキリ解消!

  • 土地活用で節税する方法が分かる
  • 様々な税金がどれくらい下がるのかが分かる

1.土地活用と税金は切っても切れない関係

使わない土地に何等かの方法を駆使して、利益を生み出すことを「土地活用」と言います。

土地は持っているだけで固定資産税が発生しますし、土地を手に入れた経緯によってはさらなる課税もあるため、多くの人は「土地をどうにか活用して、税金だけが発生する状況をなんとかしたい」と考えます。

しかし土地活用することによって、さらなる税金が課税されることになるのはご存知でしたか?

先述したように土地活用は利益を生み出す方法なので、生み出された利益には税金が発生して土地活用を行うことで余計に税金を納税することになるのです。

このように何をしても税金が発生する土地ですが、うまく土地を活用すれば、納税する金額をガクッと減らすことも可能です。

では一体どのように土地活用すればいいのでしょうか。具体的な節税テクニックは以下の通りになります。

土地活用での節税テクニックとは

土地活用で節税するテクニックは以下の3つです。

  • 青色申告
  • 法人化
  • 売却

次項よりそれぞれの節税テクニックの詳細について、紹介していきましょう。

節税テクニック1:青色申告

青色申告を適用すると「所得税」を節税することが可能になります。

青色申告は「複式簿記方式」に準じて毎日のお金の流れを帳簿へ記録し所得を申告する制度で、土地活用を始める前に税務署に行って、申請書類を提出すれば利用できるようになるでしょう。

制度を利用すれば、以下のような節税効果を得られるようになります。

節税効果!

  • 「必要経費」として計上できる科目数や金額が増加できる
  • 「所得金額」から控除できる科目数や金額を増加できる

所得税を節税するにはいかに経費を計上できるかが重要で、青色申告にすれば、通常よりも多くの科目や金額を経費にできるようになります。

節税テクニック2:法人化

株式会社または合同会社を設立して土地活用を行えば、所得に対する税金を大幅に節税することが可能になります。

ただし、一定の収益がないと逆効果になる場合もあるので要注意。

一般的には、ある程度の収益が安定化してから法人化することが多いです。

「土地活用は個人と法人どちらが良い?」とお悩みの方は下記記事もご参考にしてください。

節税テクニック3:売却する

節税したいのであれば、いっそのこと土地を売却するというのも選択肢として挙げられます。

土地を売却すれば、毎年の固定資産税と都市計画税を納税する必要がなくなります

もし売却で所得が発生したとしても、個人所有の土地の売却利益は3,000万円まで免除してくれる制度があるので安心です。

2.節税効果が絶大な土地活用とは

ここまで土地活用を行ううえで使える節税テクニックについて紹介しました。

最後にお伝えするのは、最も節税効果がある土地活用方法についてです。

「固定資産税」「都市計画税」「相続税」「所得税」を節税することが可能な土地活用とは一体何なのでしょうか?

それは「建物を建てる土地活用」です。

具体的には「アパート経営」や「マンション経営」「テナント経営」などが当てはまるでしょう。

建物を建てることにより、「固定資産税」「都市計画税」「相続税」「所得税」がどのように節税されるのか、次項より詳細を紹介していきます。

「固定資産税」の節税効果

土地を持っているだけで毎年課税される「固定資産税」は、土地が「住宅用地」か「自用地」どちらかに属するかで納税額が変わります。

建物がある場合、住宅用地として扱われるため、固定資産税の大きな軽減措置の対象となり、なんと6分の1に!

建物を建てるだけで毎年の固定資産税が6分の1になるのは非常に大きな節税となるでしょう。

「都市計画税」の節税効果

「都市計画税」は固定資産税と同じく、土地を持っているだけで課税される税金です。

軽減措置も固定資産税と同じで、「住宅用地」だけに軽減措置を持ちます。

都市計画税の場合は、3分の1までの軽減です。固定資産税のように軽減されませんが、それでも十分な節税になるでしょう。

「相続税」の節税効果

もし相続によって土地を手に入れたのであれば、「相続税」が課税されます。

相続税は土地それぞれに課せられた「評価額」によって課税額が変わるため、いかに評価額を落とすかがポイントです。

建物が建てば評価額はガクッと落ち、通常の2分の1まで減額することができます。

条件を満たした建物なれば、5分の1の減額も可能。大きな節税効果を手に入れることができます。

「所得税」の節税効果

土地活用で発生した「利益」に対して、課税されるのが「所得税」です。

「利益」は全体の売り上げから経費や初期投資を差し引いた金額が対象になるため、初期費用が莫大になる建物を建てる土地活用では、利益も少なめで計上できます。

建物は定期的なメンテナンスも必要になり日ごろの経費もかかるので、多くの利益が出るケースは少ないため、かなり所得税を節税できることでしょう。

検討するなら土地活用のプロに相談が一番!

そもそも、土地活用を検討する際の相談相手はどんな会社になるのでしょうか?

アパート経営や駐車場、商業テナントや老人ホームなど、活用方法も多種多用な土地活用ですが、それぞれ対応できる会社は異なります。

下記の表は土地活用の種類に応じた相談先をまとめたものです。

土地の活用方法相談先
ハウスメーカー工務店ゼネコン各種専門業者
マンション経営 
アパート経営  
賃貸併用住宅  
駐車場経営   
大規模施設(高齢者施設・保育所など)  
実績と知識を持ったそれぞれのプロに相談することが大切じゃ!
フクロウ先生
フクロウ先生

選択肢が多いからこそ複数社に相談・比較検討を!

上記の表にある通り、土地活用の種類は多種多様です。

元々、あなたが頭の中で描いていた土地活用がベストの活用方法とは限りません。

選択肢を狭めずにベストな方法を探るには、複数社への相談が必須になってきます。

また、同じジャンルを得意とする会社の中でも初期費用や収益は大きく差が出てくるのが一般的です。

より多くの会社に相談をしながら、プランニングを進めていきましょう。

複数社への相談を進める際には、土地活用の一括資料請求をすることができる「 HOME4U土地活用 」が便利です。

HOME4U土地活用 」では、1分程度の簡単な項目を入力するだけで、無料で一括資料請求ができます。

しかも、提携会社は「積水ハウス」や「大東建託」、「旭化成ホームズ」、「三井ホーム」など、全国の優良企業が勢ぞろいしています。

土地活用一括資料請求をする流れ

土地活用一括請求を利用する流れ

HOME4Uの一括資料請求サービス5つの強み

  • 一度の依頼で最大7社に無料プラン請求が可能。効率的に比較検討が出来る。
  • 選択した企業以外からの連絡は来ないので、営業電話を最小限に抑えられる
  • 業界最長19年間で培われたノウハウで、悪質業者は排除し、優良企業のみと提携
  • 情報サービス事業の最大手、NTTデータグループの運営でセキュリティも安心
  • 専門アドバイザーへの無料電話相談サービスが便利

土地売却という手も選択肢のひとつとして検討しよう

土地の条件が悪い場合などでは、プロに色々と相談していくなかで、このような悩みに遭遇するケースもあります。

  • 色んな土地活用のプロに相談してみたけど、魅力的なプランはもらえなかった
  • プランを聞いているうちに、運用管理の手間が確保できない気がしてきた

そんな時は、「土地の売却」という手も選択肢のひとつとして検討していきましょう。

土地活用に向いていない土地で、無理にチャレンジしていくことはリスクが大きくなります。

現金化して、新たに土地活用に向いた時を購入することも検討出来ます。

また、「そもそも土地を持ち続けることに強いこだわりはなく、経済的にお得な選択をしたい」

という方であれば、土地活用の相談と同時並行で売却額も査定に出して、比較検討することをオススメします。

「HOME4U」は売却に向けた、不動産一括査定のサービスも展開しています。

不動産一括査定とは、売却を検討している不動産の情報を入力するだけで、複数の不動産会社から不動産の売却価格の査定を出してもらうことができるサービスのこと

「HOME4U」の一括査定サービスを活用すれば、効率的に優良会社に査定依頼をできるので、売却も検討する方は活用をオススメします。

その他、オススメの不動産査定サイトや、サイト利用時の流れなどは、「不動産一括査定サイトは怪しくない?評判とデメリットを紹介」の記事で解説しております。

まとめ

以上、土地活用における「節税」の知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

使える節税テクニックから、もっとも節税効果のある土地活用方法まで理解いただけたと思います。

もし土地活用で節税するのであれば、今回紹介した知識をぜひ参考にしてみてください。

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