不動産売却

不動産売却の営業マンだから分かる3つの事実【大手でも危険】

投稿日:2016年4月18日 更新日:

不動産の売却を検討していて、どこの不動産会社にすればいいのか正直よく分からない…という理由から、三井、三菱などの財閥系の不動産会社やテレビCM等で知名度がある不動産会社に依頼する人が多いのではないでしょうか。実は一概にも大手だから安心とは言えません。

本記事では、元大手不動産会社で営業マンとして働いしていた筆者が今だから言える3つの真実をお伝えします。参考にして頂けると幸いです。

1.不動産会社が広告費を使うのは自社のブランディング

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大手の不動産会社のテレビCMやラジオCMをよく耳にすることはないでしょうか?大手の不動産会社は、集客の強化の為、ブランディング広告を打っているのです。

では、あなたの売却予定の不動産(マンションや土地)などに対しても大きな広告費を掛けてくれるのでしょうか?残念ながら答えはNOです。

大手の不動産会社だからと言って、営業マンが優れており、高くすぐに売れるとは限らないことに注意してください。

2.大手不動産の営業マン=個人の不動産さん屋さん

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大手の不動産だから買主をしっかり共有されており、大きなネットワークを持っている…そうお持ちの方がとても多いです。しかし、残念ながら営業マン同士の情報共有は出来ておらず、1営業マンとして個人の営業成績のみを見て戦っています。

また、大手の不動産会社はフランチャイズ展開を行っています。フランチャイズ店とは、簡単に言うと町の小さな不動産屋さんが、大手の看板を借りて商売をしている店のことです。では、そういったフランチャイズ店は、看板元の大手不動産会社から情報共有をしてもらっているかというと、全くしてもらえません。

むしろしてしまうと、営業マンにとっては顧客が取られてしまう可能性があるため、なるべく隠そうとします。大手の営業マンだからといって、安心するのは止めましょう。

3.営業マンは営業成績命、特に月末はやばい

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大手の不動産会社の営業ノルマは、業界の中でもかなり有名なぐらい厳しいです。その分、成績が良い人は給料が高いのですが、ほとんどの人はノルマが達成できず、止めてく人、ノイローゼになる人がたくさんいます。

月末になるとよりシビアです。営業支店内で罵倒や手が普通に出ますし、それが当たり前です。死に物狂いで数字を取ることに必死です。

よくダメな営業マンは、自分主義で月末になると「どうしても営業の数字を残さないとまずいので、きょう契約してください…」と土下座をしてでも契約を取ろうとする人がいますが、買主側からしたら関係ありませんよね。

以上が、不動産会社の営業マンがなかなか言わない3つの真実です。もちろん、中にはしっかりしている不動産会社もあると思いますし、有能な営業マンも沢山いると思います。

筆者が今回特に言いたいことは、大手の不動産会社に任しておけば安心…という事は無いので、自分の目でしっかり確かめて信頼できる会社なのかを確かめて依頼をしてください。
不動産は高い金額が動くので、しっかり見定めましょう。

また、契約をしても色々と交渉は必要です。下記の記事をしっかり読んでおきましょう。
不動産売却の7つの注意点と具体的な対策を徹底解説
不動産売却を高くするための心構えと交渉術

4.まとめ

いかがでしたか?大手の不動産会社だから安心できるとは限らないということが理解頂けましか。繰り返しになりますが、不動産はとても大きな金額が動きます。

不動産会社と契約する際は、不動産会社の規模で判断するのではなく、しっかりと自分の目で信頼できる営業マンかを見定めて行うようにしましょう。

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