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家などの不動産売却で戻ってくるお金は3種類あり!金額はどれぐらい?

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不動産売却で戻ってくるお金は3種類あり!金額はどれぐらい?

不動産を売却すると、何百万円~何千万円、場合によっては何億円とお金が入ってきます。

そうなると、人間はどうしても何万円~何十万円という金額が小さく思えてしまい、戻ってくるお金を見落としがちになる人が多いのです。

ただ、何十万というお金は、普通に生活していれば非常に大きなお金。

そんなに手間が掛からないのであればしっかりと返却してもらいたいのではないでしょうか。

本記事では、不動産売却を行うことで戻ってくるお金がいくつかありますので、それらを徹底的に解説します。ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

こんな悩みをスッキリ解消!

  • 不動産売却で戻ってくるお金の種類について知りたい
  • 不動産売却で戻ってくるお金を受け取る条件や方法について知りたい
目次

不動産を売却して戻ってくるお金は3種類

不動産を売却するといくつか戻ってくるお金があります。

主に下記3種類があり、売却した不動産にもよりますが、相場で数十万単位で戻ってくることがほとんどです。

  1. 火災保険料
  2. 銀行保証料
  3. 税金

それでは、これらを詳しく解説します。

種類1.火災保険料

火災保険料の平均戻り額:数万円~数十万円

銀行で住宅ローンを組むと、一緒に火災保険を入らないといけないことがほとんどです。

火災保険は、一戸建てやマンションなどの物件購入時から借り入れ年数分を長期一括で契約している場合がほとんどです。

つまり一戸建てやマンションなどを売却するなどして途中解約する場合は、残りの期間の火災保険料が保険会社から戻ってくるのです。

火災保険料は請求しなければ戻ってこない

この解約した時の保険料は、特に法律で返却しなければならないというルールはなく、あなたが火災保険会社に対して請求しなければ戻ってきませんので注意が必要です。

また、売却する一戸建てやマンションが古い場合は、火災保険にそもそも加入しているのかも分からず、忘れてしまっている人も非常に多いため、請求しない人がとても多いのが現状です。

自分がどの火災保険会社に加入したのかは、一戸建てやマンションを購入した際の売買契約などの書類に一緒に保管されていると思いますので、分からない方は探してみましょう。

また、住宅ローンを組んだ銀行に預けているケースもありますので、合わせて確認をしましょう。

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種類2.銀行保証料

銀行保証料の平均戻り額:数万円

自分の居住用に住宅ローンを組む場合、銀行側より保証会社への加入が条件になっていることがほとんどです。

これも前章で紹介した火災保険料と同じく、購入時に加入するものであり、借り入れ年数分を長期一括で支払います。

つまり、途中で売却した場合は、残りの期間分の銀行保証料が戻ってきます。

忘れてしまっている人が多くいますので注意が必要です。

ただし、火災保険料と違い今回の銀行保証料は住宅ローンの抹消手続き時に銀行が返済額も合わせて計算してくれますので、忘れるというリスクはありません。

種類3.税金

一戸建てやマンションなどの不動産を売却した場合、もし購入した時に比べて売却額が安ければ、税金を取り戻することができます。

税金については少し複雑のため、別の記事で詳細を説明しております。

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マンションの修繕積立金・管理費が返還されることはない

修繕積立金とは、共用スペースの大規模な修繕などにあてる費用のこと

管理費とは、共用スペースの清掃や点検など、短期的なマンションの管理にあてる費用のこと

マンション売却を検討している方で「使用していない修繕積立金や管理費」は戻ってくると考えている方も多いかもしれません。

しかし、マンションには管理組合があり、マンションの購入者は管理組合が定めた管理規約に従う必要があります。

管理規約上、支払った修繕積立金や管理費は管理組合の財産となるので返金の義務はありません。

したがって、過去に支払った修繕積立金や管理費はマンション売却後に戻ってくることはないと考えたほうがいいでしょう。

不動産を高く売るなら信頼できる不動産会社を探す

信頼できる不動産会社を見つける

不動産売却で大事なことは、「信頼できる不動産会社を探せるか」。

不動産会社によって、得意としている不動産も異なりますし、この地域は得意・不得意などあります。

中には売却金額に数百万、数千万の差が出ることも。

ただ、あなただけの力でそのような不動産会社に出会えることは難しいと思います。

不動産会社を1社1社回って話を聞いていても、逆に迷うことになり時間ばかりが過ぎてしまいます。

そこで筆者がオススメしているのが「不動産一括査定サービス(サイト)」です。

不動産一括査定とはインターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報・個人情報を入力すると、複数の不動産会社が自動的に見つかり一度に査定依頼できるサービス

不動産一括査定の仕組み

複数の不動産会社から査定額を提示してもらうことができ、だいたいの相場観を掴むことができます。一括査定の流れとしては下記の通り。

不動産一括査定の流れ

不動産一括査定を使えば、ネットからカンタンに複数社に査定依頼ができるのです。

不動産一括査定のオススメは「すまいValue」「SUUMO」「HOME4U」

不動産一括査定サイトは似たようなサイトが多くかなり乱立しています。

その中でも信頼性や実績から下記4つをオススメしています。

  • 超大手の不動産会社6社に唯一依頼ができる「すまいValue
  • 賃貸サイトで有名で大手から地域密着の不動産会社を探せる「SUUMO
  • NTTグループで安心、一番歴史があり実績抜群の「HOME4U
  • 地域密着の不動産会社にも数多く依頼ができる「イエウール

上記を見ると超大手だけに依頼ができる「すまいValue」だけで良いように思えます。

ただし、不動産売却を成功させるなら大手だけではダメ。不動産会社には得意・不得意があるためです。

不動産仲介会社によって得意不得意がある

だから下記のように複数の不動産一括査定サイトを併用して大手・中堅・中小にも依頼できるようにするのが成功の秘訣です。

不動産一括査定の賢い使い方

売らなくてもOK!簡易的な机上査定&メール連絡も可能

紹介したサイトは、簡易的な机上査定も可能です。

また、イエウール以外は備考欄を設けており「メールでの査定額を送付してください」の旨を記載することで、不動産会社に伝わります。

メールで査定額を送付してください

どの不動産一括査定が「机上査定」「メール要望」が可能かの早見表は下記の通りです。

不動産一括査定サイト名 机上査定が対応 メール要望
すまいValue
SUUMO
HOME4U
イエウール × ×
SRE不動産(※旧ソニー不動産) ×

不動産一括査定サイトについては下記記事でさらに詳しく解説しています。

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まずはどこか1-2社の査定依頼でOKという方は、下記の大手2社がオススメです。

評判がいい不動産仲介会社のおすすめランキングについては下記記事をご確認ください。

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まとめ

不動産を売却した場合、何がどれぐらい戻ってくるのかイメージできましか?

普段の買い物では、何百円、何%OFFなどとても気にする人が多いのです。

不動産のような高額な取引になると、とたんに気持ちが大きくなってしまい、数万円~数十万円と大きい金額にも関わらず気にしなくなる人がいます。

そこまで難しい手続きでもないので、しっかり知識を得た上で納得した不動産売却を実現しましょう。

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