仕事

1000社みて分かった「残業地獄」から脱却する5つの共通思考

投稿日:2016年8月23日 更新日:

毎日が当たり前のように残業している人はかなり多くいます。特にWEBエンジニアやSierなどは、デスマーチやワーカホリックが鍛えられるなどとよく例えられます。

ただし、中にはほとんど残業もせずに、しかも成果はきっちり出す人もいます。そこで下記のような疑問を感じたことはないでしょうか?

  • どうしてあの人は残業がほとんどないのに周りから認められているんだ
  • この会社・プロジェクトで残業をしないで仕事を終わらせるなんて到底無理
  • 残業をしないで家に帰れたらどんなに幸せなんだろうか
  • そもそも残業がない会社に転職した方が良いんだろうか

結論から言ってしまうと、おそらく今の会社で「残業が当たり前」になっている人は、思考が「残業脳」になっているので、どこの会社・どのプロジェクトに入ってもおそらく変わりません。

そこで今回の記事では、元人材コンサルティングの筆者が残業をせずに最大限の成果を出す5つの共通思考についてお伝えします。あなたもそのような働き方をしたければ、無理やりにでもこの共通項を真似してみることをおすすめします。

大きく分けると2種類の働き方がある

私が長年人材コンサルティングで色々な人を見てきている中でいくと、大きく分けて2種類の働き方があることが分かりました。

  1. 残業をほとんどせずに毎日定時で帰る働き方
  2. 毎日終電近くまで会社に残って仕事をする働き方(特に会社内で晩御飯を駆け込んで食べて毎日過ごしていたり、休日出勤が当たり前の働き方)

の2種類です。この働き方に仕事が出来る・出来ないを加えると会社には4種類の人材がいます。以下の通りです。

  1. 毎日定時に帰り、仕事の成果もあげることが出来る人
  2. 毎日定時に帰るが、仕事の成果をあげることが出来ない人
  3. 遅くまで残業して頑張って、仕事の成果もあげる出来る人
  4. 遅くまで残業して頑張って、仕事の成果をあげない出来ない人

果たして会社にとって重要な人材は何番でしょうか?次にお伝えします?

会社にとって重要な人材は?

重要な人材をお伝えする前に、不要な人材から見ていきましょう。まず、会社にとって最も不要な人材は④です。様々なリソース(時間, 会社の電気代, 人件費など)を投資しながらも会社の役に立っていないとなれば、必要ないと言い切っていいでしょう。

次には②でしょう。リソースを使っていない分、④よりましですが会社への貢献がない人間など不要です。

そして、予想通り次は③、①と続きます。誰もが①が理想であることは頭では分かっていると思います。しかし未だに、③の様な働き方を当たり前として残業に励んでいる人や職種の人間は大勢います。

この様な話をすると、自分たちの仕事は特別だから時間を短くするなんて無理だという反論が出ます。しかし、世の中の殆どの仕事が特別な仕事です。特別でない仕事なんてはっきり言ってありません。根本的な違いは本気で①を目指すために、知恵を絞り取り組んでいるかということです。

参考までによく仕事ができる友人の会社では、平均60時間程度の残業を多くの社員が行っています。業務改善があり、平均60時間とは比較的短い方かもしれません。しかし、友人の平均残業時間は10~15時間程度です。

にも関わらず友人は、仕事の評定は常に上位20%にいます。自分でも悪くない成績だと思っています。友人の例がベストだとは言いませんが、残業をせずに成果を出す為には何が必要でしょうか?実は友人のような仕事ができる人には共通思考があります。その共通思考についてお伝えしていきます。

思考①:毎回、満点を目指さない

これは力の入れ処と抜きどころを見極めるということです。一目見て捨てられてしまう様な書類に時間を掛けるのは愚の骨頂と言えるでしょう。仕事は重要度がありますので、その重要度に応じて作業時間を割り当てましょう。

重要度の低い仕事の場合には簡単なメモ書き程度のたたき台で十分かもしれません。要は何に時間を掛けて、何に時間を書けないのかを自分の中ではっきりさせることです。最も悪いのは一律丁寧に仕事をこなすことです。これはこれで素晴らしいですが、残業地獄からの脱出はおそらく不可能でしょう。

思考②:資料作成はまず手書きでアウトラインを考える

ぽわーポイントなどでの資料作成、出張報告書を書く際にいきなり本文を書き始めていませんか?この様な行動は非常に時間を取る行動です。何故なら考える作業と書きだす作業を並行的に実施しなければならないからです。

人間は単純なもので一度に一つのことしかできません。先のような行動だと、書き直しては作り直し、書き直しては作り直し…と言う作業の繰り返しで全然仕事が進みません。考える作業と書きだす作業は別々にしましょう。

先ずはノートに何を書きだすか、どの様に書きだすかをじっくり考えます。そして完成系が出来たら清書として資料作成を行いましょう。遠回りのようですがこの方が2-3倍程度かかる時間は短くなります。

思考③:ゼロから考えず「使える型」を探す

プログラムを作る、報告書を書く、様々な場面で私達は新しい仕事に取り組まなければなりません。しかし、ルーチンで慣れた作業ではなく、新しい仕事は最も時間のかかる作業と言えます。何故ならやり方が分からない為に学びながら進める為です。

この様な時に参考になる型(プログラムなら類似プログラム、報告書ならフォーマット)があると一気に作業が進みます。何故なら型と言うのは、別の誰かが施行して考えて作り上げたものだからです。これを利用することで全く新しい作業も勘所がつかめて、時間をずっと短縮できます。

思考④:To DoとNot To Doリストを作る

何をやるか(To doリストを作っている人)を決めている人は多いかもしれません。少しの空き時間に何をしようかなと考える様では時間の無駄です。空き時間にやる細かい作業はTo Doリストに纏めておきましょう。時間を無駄なく使えます。

又一方で、これは自分でやらないぞ(人に頼むぞ)と言う、Not To Doリストも作っておくと良いでしょう。これは非常に重要です。自分の時間を無駄に使わない最良の方法は自分以外の人が出来る作業は自分がやらないことです。

特にアシスタントなどがいる場合には、アシスタントが出来る仕事を自分でする必要はありません。又更にアシスタントを鍛えれば自分の時間を使う必要はどんどんなくなります。この様な状況を目指しましょう。

思考⑤:定時に帰れる様に前日にスケジュールを組む

当たり前ですが、定時に帰る気がないと定時には帰れません。会社に行きその場の流れに任せて、その日の仕事量を決めていませんか?この様な形ではだらだら残業になることは避けらず、日本人には非常に多いのです。

半年、1ヶ月、1週間を見通し、今日どこまでの仕事をやればいいかをきちんと前日に考えましょう。そしてそれが定時に終わるように予め、予定に組まれていないと定時には帰れません。

往々にして何も考えずに仕事をしている人が多すぎます。きちんと定時に終わる様に、今日の作業の肝はどこか等抑える様にして、毎日の仕事を始めましょう。

まとめ

定時に帰る為にはその意思とちょっとした工夫が必要です。これがなければ今の状況は変わりません。この前提をきちんと肝に銘じましょう。

また、実際に残業地獄から脱却した人を数人見てきましたが、みなさん表情が非常に明るくなりました。

あるアンケート調査によると、残業をしている人としていない人の2グループで仕事に対する幸福度をみてたところ、明らかに残業をしていないグループの方が幸福度が高いようです。

また、不思議と成果もきっちり出せており、会社から認められている人も多いようです。

最後に筆者がオススメするのはやはりビジネス書を読むことです。

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