意外と重要!?ポータルサイト対策で不動産を高く売却する方法を紹介

投稿日:2017年6月16日 更新日:

最近は気になることがあったら、すぐにスマホで調べることが当たり前になってきました。

Google先生が全て答えてくれますので、とても便利な時代です。 

不動産の世界では、割と早い時期からインターネットの普及が進んでおり、「物件の検索」をインターネットで行うことはもはや当たり前になっています。 

不動産の売り物件を広告しているホームページのことをポータルサイトと言います。

現代は、購入検討者はポータルサイトを利用して、自ら物件を探し出す時代です。

これから不動産売却を検討中または実施中の人の中には、

ひよこ生徒 困り
ひよこ生徒
インターネットって重要な気がするけど、売主は何もできないのではないだろうか?
ひよこ生徒 困り
ひよこ生徒
インターネット対策は不動産会社に任せきりで良いのだろうか?
ひよこ生徒 困り
ひよこ生徒
不動産会社に依頼したら、上位検索されないサイトに物件を載せているが大丈夫なのだろうか?

等々のことを思っている方も多いのではないでしょうか。

結論からすると、ポータルサイト対策はとても重要です。

具体的には、複数の不動産会社に媒介依頼を出すことにより、メジャーなポータルサイトに網の目を貼る対策が有効になります。 

そこで今回の記事では「不動産ポータルサイト対策」にフォーカスしてお伝えいたします。

フクロウ先生
フクロウ先生
この記事を読むことで、あなたは不動産ポータルサイトを意識した効果的な売却活動ができるようになりるぞ!

>NTTグループが運営!利用者数500万人、2001年から運営で安心の実績!<

1.ポータルサイトとは

ポータルサイトとは、不動産の売り物件や貸し物件等の物件を広告または募集しているサイトのこと

具体的には、「SUUMO」や「アットホーム」、「HOME’S」、「Yahoo!不動産」、「goo住宅・不動産」、「@nifty不動産」等があります。

ポータルサイトでは、膨大な量の物件情報を扱っているため、ユーザーは検索条件を追加して物件をどんどん絞るという使い方をするのが特徴です。

絞り込み条件には、駅距離で「徒歩5分」や「徒歩10分」等の5分刻みで絞られる機能を付けているポータルサイトがあります。

ポータルサイトでの物件の絞り込みという消費者行動は、無視できません。

例えば、駅6分や駅11分という物件は、ポータルサイトの絞り込みに漏れ落ちる瀬戸際の物件です。

このような物件は、残念ながらポータルサイトに絞り込み機能によって価格を下げてしまっている物件と言えます。

インターネットのない時代であれば、不動産会社が上手くセールスしてくれた物件であっても、ポータルサイトの登場によって、価格を下げてしまっている物件があるのも事実です。

それほど、ポータルサイトの不動産価格への影響は強いのです。

フクロウ先生
フクロウ先生
逆にいうとポータルサイトをしっかり意識した売却活動を行えば、不動産は高く売却できる可能性も十分にあるということじゃよ
ひよこ生徒 解決
ひよこ生徒
なるほど!買主の気持ちにたてば、確かに高く売れる戦略が取れるかも

以上、ここまでポータルサイトについて見てきました。

それでは次にエリアで異なる強いポータルサイトについて見ていきましょう。 

2.エリアで異なる強いポータルサイト

不動産の代表的なポータルサイトは、「SUUMO」、「アットホーム」、「HOME’S」の3つがメジャーです。 

これらのポータルサイトは不動産に特化しているため、物件数や検索機能も充実しており、多くのユーザーから指示を得ています。

ポータルサイトは、実はエリアによって上位検索される順番が異なります。

例えば、「さいたま市 マンション」と検索をしてみます。

そうすると、Googleのトップページには、以下の順番でポータルサイトが表示されます。

  • 1位:SUUMO
  • 2位:HOME'S
  • 3位:アットホーム 

一方で、同じ埼玉県でも「熊谷市 マンション」と検索してみます。

そうすると、検索結果としては、以下のような順番でポータルサイトが表示されます。 

  • 1位:アットホーム
  • 2位:HOME'S
  • 3位:goo住宅・不動産
  • 4位:SUUMO

このように、実はエリアによってポータルサイトの上位表示される順番は異なります。

例えば、熊谷市でマンションを売却したいのであれば、アットホームに物件が掲載される方が、消費者の目につきやすくなります。

物件を検索するユーザーからすると、なんとなく上位に表示される方が「良い物件なのかな?」という心理的な錯覚を覚えるのも事実です。

そのため、不動産会社には、できればエリアに強いポータルサイトに広告を掲載してもらいたいものです。

筆者が試してみたところ、都心部はSUUMOが上位表示される傾向があります。

一方で、郊外になるとアットホームが上位表示される傾向が強いです。

フクロウ先生
フクロウ先生
売却する前に、自分の不動産を持っているエリアで、どのポータルサイトが強いのかをグーグル検索してみることじゃ
ひよこ生徒 解決
ひよこ生徒
なるほど!!!

以上、ここまでエリアで異なる強いポータルサイトについて見てきました。

それでは次に物件種別で異なる強いポータルサイトについて見ていきます。

3.物件種別で異なる強いポータルサイト

エリアと同様に物件種別によっても、ポータルサイトの上位検索される傾向は異なります。

例えば、千葉県成田市で「成田市 マンション」もしくは「成田市 戸建」と検索してみます。検索結果には、以下のような違いがあります。

マンションの場合

  • 1位:SUUMO
  • 2位:アットホーム
  • 3位:HOME'S

戸建の場合

  • 1位:アットホーム
  • 2位:SUUMO
  • 3位:HOME'S

この結果から、同じ成田市でも、マンションを売却するのであればSUUMOに広告を載せた方が良く、戸建を売却するのであればアットホームに掲載された方が有利になります。

筆者が試してみたところ、2017年6月現在では、SUUMOはマンションが強く、アットホームは戸建が強い傾向があります。

ただし、都心部になると、戸建でもSUUMOが上位検索されます。

フクロウ先生
フクロウ先生
物件種別についても、売却に出す前に、自分の物件種別はどのポータルサイトが強いのかを確認しよう
ひよこ生徒 解決
ひよこ生徒
なるほど×2

以上、ここまで物件種別で異なる強いポータルサイトについて見てきました。

それでは次に不動産会社とポータルサイトの関係について見ていきましょう。

4.不動産会社とポータルサイトの関係

不動産会社はポータルサイトに物件掲載料を支払うことで、物件広告を載せています。

ポータルサイト側にとって見ると、不動産会社は直接の顧客になります。

不動産会社はポータルサイトにとって、重要な顧客となるため、不動産会社を様々な形で不動産会社の囲い込みを行います。

そのため不動産会社とポータルサイトは蜜月な関係となっていることが多いです。

例えば、不動産会社のA社に仲介を頼むとSUUMOへ掲載し、B社に仲介を頼むとアットホームへの掲載となるということが良くあります。

売主としては、例えば「SUUMO」に掲載して欲しいと思っていても、「当社はアットホームと古い付き合いがあるので、他社には載せません」などと断られる場合もあります。

不動産会社としても、SUUMOやアットホーム等の全部に掲載してしまうと、広告料が膨らむため、何社にも載せることは基本的にはしません。

上位検索の強さなどは考慮せず、今までの付き合いのある所に機械的に掲載しているというのが実態なのです。

以上、ここまで不動産会社とポータルサイトの関係について見てきました。

それでは次に一括査定サイトでポータルサイト対策について見ていきましょう。

5.一括査定サイトでポータルサイト対策

不動産会社がどのポータルサイトと結びついているのかということは、媒介の依頼をする前は分かりません。

媒介とは不動産の仲介やあっせんを意味します。

「お宅はSUUMOですか?アットホームですか?」と聞くのも面倒ですし、それだけの理由で不動産会社を決めるのも本末転倒です。

そこで、複数の不動産会社に媒介契約を依頼することで、メジャーのポータルサイトへの掲載を全て抑えるという対策をするのが有効です。

複数の不動産会社へ媒介契約をするには、一般媒介契約という形を取れば可能です。

不動産の媒介契約に関しては、下記にに詳しく記載していますのでぜひご参照ください。

不動産売却における専任媒介契約と一般媒介契約の違いと実例を紹介

初めて不動産を売却する方は、売却活動を始めると、聞き慣れない言葉がたくさん登場してきます。 その一つが、「専任」とか「一 ...

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一般媒介契約を締結するには、複数の不動産会社に一度に声をかけなければならないという面倒な手続きが発生します。

ただし、複数の不動産会社への依頼は、不動産の一括査定サイトを使うととても便利です。

不動産一括査定サービスとは?

インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービスです。

一括査定サイトでは、最大6社の不動産会社を同時に集めて一般媒介の依頼をすることが可能です。

6社に媒介依頼すれば、「SUUMO」、「アットホーム」、「HOME’S」のメジャー3社のポータルサイトのいずれかに掲載されると考えてほぼ間違いありません。

複数の不動産会社に一度に媒介契約をすることで、全てのポータルサイトへ網の目を貼ることが可能になります。

そのため、一括査定サイトの利用が、そのまま有効なポータルサイト対策へとつながります。

また、不動産一括査定サイトを使うと信頼できる不動産会社をカンタンに探すことができるので、正に売る人にとっては必須のツールと言えます。

不動産一括査定サイトのオススメはHOME4U

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社がきちんと比較できる7つのサイトを徹底比較しました。

先に結論を伝えると運営している会社がNTTグループのHOME4Uをオススメしています。

NTTグループ運営の安心感はもちろん、利用者数500万人、2001年から運営と実績No.1の一括査定です。

また、提携している不動産会社もNTTならではの厳重な審査を行っています。

とにかく安心できる大手の不動産会社のみでOKという方はすまいValueでもいいでしょう。

すまいValueは、国内大手不動産会社6社(三井のリハウス/三菱地所ハウスネット/住友不動産販売/東急リバブル/野村の仲介/小田急不動産)に査定依頼ができる唯一の一括査定サイトです。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。成功のシナリオをまとめます。

不動産売却成功のシナリオ

  • まずはHOME4Uで申し込みをして、信頼できる不動産会社に相談をする
  • HOME4Uでは依頼できない大手不動産会社もしくは大手不動産会社のみでOKという方はすまいValueに申し込む(※ただし、地方は対応していない可能性があります。)
  • 売却ではなくて、賃貸も同時に検討したい方は、売却査定と賃料査定を同時に行えるマンションナビも申し込む(※マンション限定のサービスです。)

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で30~40坪(130㎡)が平均です。

サイト名 提携不動産会社 対応地域 利用者数 運用歴 強み 弱み
HOME4U 550社 全国 500万人
※2016/12時点
2001年~ 利用者実績、運営歴ともにNo.1
・NTTグループ運営だから安心!
提携している不動産提携不動産会社が少なめ
すまいValue 6社(超大手会社のみ) 全国
※一部の地域を除く
非公開 2015年~ 超大手の不動産会社のみで安心
・国内の3大大手の「三井不動産」「住友不動産」「東急リバブル」が比較できる唯一の一括査定
地元密着の不動産会社は探せられない
ソニー不動産 非公開 東京・神奈川・千葉・埼玉のみ 非公開 2014年~ 国内唯一のエージェント制を導入で売手に特化 一都三県のみしか対応できない
リガイド 550社 全国 非公開 2006年~ 一度の申し込みで最大10社を比較できる唯一のサイト
・旧SBIグループが運営、厳選に不動産会社をチェックしている
提携不動産会社が少なめ
イエイ 1,000社 全国 300万人
※2016/02時点
2007年~ 悪徳な不動産会社を徹底的に排除している
・サポート体制が充実
お役立ち情報が少ない
イエウール 1,400社 全国 450万人
※2015/03時点
2013年~ ・比較できる不動産会社がNo.1
・利用者数が多い安心の実績
運営歴が浅い
マンションナビ 非公開※2,500店舗 全国 360万人
2011年~ 売却だけではなく賃料査定も同時に行える
・最大9社からの査定結果を比較できる
査定が可能なのはマンションのみ(土地などは不可)
スマイスター 1,200社 全国 350万人
※2015/12時点
2006年~ ・売却だけではなく、賃貸した場合の査定も可能 運営会社が広告会社
【一番のオススメ】一括査定の利用者数、運営歴No.1「HOME4U」
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不動産一括査定についてさらに詳細が知りたい方は下記記事をご確認ください。

不動産一括査定は大丈夫?利用者のリアル評判とデメリットまとめ

不動産を売りたいと考えていてインターネットで色々なサイトを見ていると「不動産一括査定」や「不動産売却の一括査定」がよく紹 ...

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以上、ここまで一括査定サイトでポータルサイト対策について見てきました。

それでは次に築25年以上でも住宅ローン控除が使える物件について見ていきます。

6.築25年以上でも住宅ローン控除が使える物件

都心部に物件をお持ちの方は、SUUMOに物件が掲載されることで売却が優位に運びます。

そこで、SUUMOでは他の物件と大きく差別化できる耳寄りな検索条件があるのでご紹介しておきます。

2017年6月現在におけるSUUMOの検索条件の中には、「SUUMOのオススメ検索」の中には、「築25年以上でも住宅ローン控除が使える可能性あり」というチェック項目があります。

この項目は、買主にとってはとても関心の高い項目です。

例えば、東京都港区ではSUUMOで中古マンションを検索すると約1,700件がヒットします。

しかしながら、「SUUMOのオススメ検索」の中には、「築25年以上でも住宅ローン控除が使える可能性あり」にチェックを入れるとわずか約10件に絞り込まれます。

つまり「築25年以上でも住宅ローン控除が使える可能性のある物件」というのは、とても大きな差別化です。

具体的には、既存住宅瑕疵担保保険を付保すると、築25年以上でも住宅ローン控除が使える可能性が出てきます。

ポータルサイトの検索結果で優位に立つには、既存住宅瑕疵担保保険の付保がとても効果的です。

住宅ローン控除と既存住宅瑕疵担保保険については、下記に記載していますのでぜひご参照ください。

売主・買主必見!瑕疵担保保険を付保したときの税制優遇全まとめ

近年、注目を浴びつつある「住宅瑕疵担保責任保険」は、その効果は瑕疵発見時の保険だけに留まりません。 瑕疵担保保険を付保し ...

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特に、既存住宅瑕疵担保保険は高く売却できる効果が非常に高いため、検討することをオススメします。

既存住宅瑕疵担保保険については、下記に詳しく記載していますぜひご参照ください。

不動産の売却価格を高くする既存住宅売買瑕疵担保保険の基礎を徹底解説

中古物件の購入者の最大の心配ごとは「この物件、壊れていないだろうか」という点です。 もし、不動産の売主が「買主の最大の心 ...

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フクロウ先生
フクロウ先生
これでポータルサイトを上手く使った売却方法の説明は終わりじゃ
フクロウ先生
フクロウ先生
ポータルサイトの検索条件を意識することで、物件を高く売却できる可能性があることが分かったじゃろ
ひよこ生徒 解決
ひよこ生徒
うんうん、とっても納得できた!さっそくグーグル検索しよう・・・

 

7.まとめ

以上、意外と重要!?ポータルサイト対策で不動産を高く売却する方法を紹介について見てきました。

複数のポータルサイトへ網を張るには、複数の不動産会社への媒介依頼が欠かせません。

複数のポータルサイトへ掲載して、物件の露出度を高め、高い売却を目指しましょう。

これで損しない!不動産を売るなら不動産一括査定

不動産を高く売るなら「不動産一括査定サービス」をがおすすめ。

不動産一括査定サービスとは、インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービス

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社をきちんと比較できるサイトを厳選して紹介します。

中でも筆者はNTTグループが運営しており、「個人情報をしっかり管理」「NTTによる厳しい審査を通過した不動産会社のみ提携」「運営歴、利用者数がNo.1」のHOME4Uをオススメしています。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

不動産売却成功のシナリオ

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※一部の地方では対応していない可能性があります。最初に紹介した「HOME4U」をオススメします。

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