固定資産税が高く庭の手入れが大変な広い自宅の不動産対策を徹底解説

投稿日:2017年3月27日 更新日:

いつも植木の手入れがきちんとなされている素敵な家、そんな立派な家も少なくなってきました。

30年程前は地方でも庭にお金をかけることのできる裕福な家庭もありましたが、今ではそのような家も徐々に減少してきています。 

大きな庭は、何も収益を生まないどころか、維持費もかかりマイナスです。

大きな庭は、固定資産税がかかるだけではなく、植木の剪定、草むしりの手間などの費用も発生します。

そのため大きな庭のなる家を持っている人の中には、

  • 維持費ばかりかかる庭をなんとかしたい
  • 子供が巣立って家族が減ったため庭が広すぎる

等々の悩みを抱えている方も多いことでしょう。 

そこで今回の記事では、「広い庭」にフォーカスして、有効な売却方法についてお伝えいたします。

この記事を読むことで、あなたは広い庭に関する悩みを解決できるようになります。

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1.広い庭を持つ人によくある2つの悩み

周りから見ると羨ましい広い庭も、所有者本人から見ると悩みの種となっている場合も少なくありません。 

1-1.悩み①税金が高い

土地の面積が広いと、その分固定資産税がかかります。

住宅用地が200㎡を超える場合は、その超えた部分の固定資産税には小規模住宅用地の特例が適用されません。

広い土地を持っている方は、割高な固定資産税を多く支払っているため、固定資産税の負担が重いのです。

相続税の小規模宅地の特例に関しても、面積上限は330㎡です。

小規模宅地の特例を適用すると、相続税評価額を80%減額することができますが、それを超えた面積部分は減額を適用できません。

固定資産税に加えて相続税も高くなるのが広い庭の悩みです。

1-2.悩み②手入れの手間

また日常的な草刈りや草むしりといった肉体労働も辛くなり、植栽の選定を植木屋さんに頼む費用の捻出もきつくなっていきます。

費用的にも肉体的にも維持コストが高く、広い庭は悩みの種になってしまうのです。

以上、ここまで広い庭を持つ人の悩みについて見てきました。

それでは次に気になる広い庭の様々な活用方法について見ていきましょう。

2.広い庭の3つの活用方法とおすすめ

広い庭のデメリットばかりを述べましたが、広い庭は活用の選択肢が豊富でメリットも多くあります。

広い庭の活用としては、大きく

  1. 全部売却する
  2. 一部を貸す
  3. 一部を売る

という3つの選択肢があります。

一括売却だけでなく、部分的に貸したり売却したりできるのが広い土地のメリットです。

2-1.全部売却するパターン

全部売却は人気がない

最初に全部売却することについて見ていきます。

全部売却は一番単純ですが、あまりやりたがらない方が多いです。

そもそも、全部売却してしまえば、現在の住居を失うことになるため、新たに家も購入しなければなりません。

ただし売却した代金で、子供夫婦の近くのマンションを購入するという話であれば良いと思います。

用途地域に注意

広い土地を一括で売却する際は、注意が必要です。

広い土地は都市計画法上のどの用途地域に属するかで価値が大きく異なります。

用途地域とは建築できる建物の用途を規制する法律です。

例えば、第一種中高層住居専用地域などのマンション建築が可能な用途地域内の土地であれば、広い土地はマンションを建築することが可能なため土地価格が高くなります。

マンション用地として売却できれば、近隣の戸建用地の土地相場よりも単価が高くなるケースが多いです。

一方で、広い土地が第一種低層住居専用地域や第二種低層住居専用地域の中にある場合、近隣の戸建用地の土地相場よりも単価が安くなるケースが多いです。

このような用途地域は戸建しか建てられないため、広い土地は戸建分譲業者が購入します。

戸建分譲では敷地内に道路を作る必要があります。

新たに作られた道路部分は収益を生まないため、その分、土地価格が安くなってしまうのです。

広い土地は、用途地域や周辺のマンション需要等によって土地価格が高くなったり、安くなったりします。

安易に売却せずに、まずは査定を行ってから、売却するかしないかの判断を行いましょう。

以上、ここまで全部売却について見てきました。

それでは次に一部を貸すという選択肢について見ていきます。

2-2.一部を貸すパターン

広い庭の活用方法としては、一部を貸すという選択肢があります。

貸す中で一番簡単なのは駐車場です。

駐車場の種類

駐車場には

  1. 時間貸し駐車場
  2. 月極駐車場

の2種類があります。

駅や商業施設に近いなど、利便性の高い立地であれば時間貸し駐車場も可能です。

収益性は一般的には時間貸し駐車場の方が月極駐車場よりも高いです。

時間貸し駐車場は、「タイムズ24」や「三井のリパーク」などの駐車場運営会社に貸出を行います。

1台からでも借りてくれますので、声をかけてみましょう。

複数の会社から賃料の見積をとるのが良いです。

スマイスターを使うと、複数の会社から一度に見積もりが取れるので大変便利です。

月極駐車場は、近所の人で借りたいというニーズがあれば成立します。

近隣に診療所や飲食店などの店舗があると、お客様用や従業員用として借りてくれる可能性は高いです。

また近くにマンションがある場合、駐車場に困っている人も多いので、借りてくれる可能性はあります。

柔軟に返してもらえる

駐車場は、借りる側の権利が弱い賃貸借のため、「返して欲しい」と言えばすぐに土地を返してもらうことが可能です。

将来一括で売却したいなどの自由度を残しておきたいのであれば、駐車場として貸すのが良いでしょう。

とにかく一度、スマイスターの土地活用の利用をおすすめします。

以上、ここまで一部を貸すということについて見てきました。

それでは次に一部を売却するということについて見ていきます。

2-3.一部を売却するパターン

一部売却は大人気

広い庭を持っている方の間で、最も人気のあるのがこの「一部売却」です。

広い土地の一部を分筆して売却を行います。分筆とは土地を分けることです。

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一部売却を選択される方は、土地を売却したお金で自宅を建替えることをよくやります。

借金をすることなく古い家を建て替えることができるため、一石二鳥です。

一部を売却して敷地を200㎡以内に納めれば、固定資産税も下がります。

また相続税の小規模宅地の特例も全部適用できるため、相続税対策にもなります。

建替えて新築の家にそのまま住み続けることができるため、ご近所付き合いも変わりません。

広い庭の悩みも解消され、なおかつ住み慣れた愛着のある土地にも住み続けることができます。

一部売却の注意点

ただし分筆して売却する場合、分筆代金がかかります。

元の敷地の境界が全て確定していれば大きな費用は発生しませんが、境界が確定していない場合、分筆のために境界確定から行う必要があります。

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境界確定を伴う分筆は100万円程度かかる場合があります。出費としては大きいですが、必要経費として割り切りましょう。

切り方次第で値段が変わる

また一部売却する際、敷地の切り方次第で、売却価格が異なります。

どのような切り方がベストなのか、不動産会社のアドバイスを聞きながら判断するのが良いです。

基本的は売却する土地は間口を広くしてあげた方が価格は高くなります。

ただし、売却する土地の間口を広くするあまり、残った土地の利用価値を下げても面白くありません。敷地の状況を見て個別にバランスよく分筆することがポイントです。

一括査定サイトの利用で切り方提案

分筆して売却を計画する場合、一括査定サイトの利用が便利です。

一括査定サイトでは複数の不動産会社と面談できるため、分筆の仕方についても複数の意見を聞くことが可能です。

一括査定サイトを利用する場合は、最初に「分筆して売却する」旨を伝えましょう。

複数の会社があなたの土地分筆のアドバイザーになってくれますので、心強いです。分割の仕方もセットで提案してもらいましょう。

一括査定のオススメは「HOME4U」「すまいValue」

不動産一括査定は筆者が知っているだけでも30はあります。

中でも複数かつ信頼できる不動産会社を比較できる8つのサービス(サイト)に厳選。

その中でも

  • 多くの不動産会社を比較、でも安心できるNTTグループ運営のHOME4U
  • 大手の不動産会社6社のみに査定依頼ができるすまいValue
  • 【1都3県限定】売主専門の数少ない不動産会社ソニー不動産

の3つを特にオススメしています。

下記表が「不動産売買の仲介件数が多い不動産会社」が「どこの不動産一括査定に参加しているのか」を調査した結果です。

少し見にくく、そこまでじっくり見る必要はありません。流し読みしてください。

2017提携不動産会社

2017提携不動産会社
※出典:2017年度不動産売買仲介件数は不動産業統計集より

上記表を見ると、「三井不動産リアリティネットワーク」「住友不動産販売」「センチュリー21グループ」「東急リバブル」の4社が他の不動産会社に比べて、仲介件数が一桁多いことがわかると思います。

計算してみましたが、日本の不動産売買の仲介件数全体の38.3%をその4社で占めています。

それだけ日本の不動産売買の取引は、大手に偏っているということです。


以上のことからも、筆者としては、最低でもこれら大手に最低でも1社には依頼できないと話にならないと思っています。

そして結論からいうと、「HOME4U」を特にオススメしています。

HOME4U

筆者が「HOME4U」をオススメしているのは下記の通り。

HOME4UはNTTグループ運営である安心感はもちろん、利用者数500万人、2001年から運営と利用者、運営歴がNo.1の一括査定です。

また、HOME4Uは「中堅」や「地方」の不動産会社にも依頼ができますので、よりあなたの不動産を得意としている会社が見つかりやすいわけです。

大手よりも、中堅や地方の不動産会社の方が、特定地域は強かったりしますからね。

でも、中には変な不動産会社がいるのでは・・・?と心配する人もいますが、安心してください。

HOME4Uで依頼できる不動産会社はNTTならではの厳重な審査を行っております。

HOME4Uはコチラ → http://www.home4u.jp/


人口が多い都市にお住まいの方は、大手4社中3社に唯一依頼ができるすまいValueも非常にオススメできます。

すまいValue

すまいValueは、先ほど紹介した取引実績TOP4社のうち3社に査定依頼ができる唯一のサービス。

つまり、大手不動産会社のみに特化しており、取引実績(上位4社中3社に査定依頼ができる)から見てもまず間違いないのは事実です。

大手不動産会社は、人口が多い都市は非常に得意としていますので、人口がそこそこ多い都市を売却検討されている方はすまいValueが良いでしょう。

すまいValueはコチラ → https://sumai-value.jp/

逆にいうと、すまいValueの弱点は、地方には対応していない可能性が高い点です。

その場合は、1つ目に紹介したNTTグループが運営するHOME4Uがオススメです。


また、さらに1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)で売却を検討されている方はソニー不動産が非常にオススメできます。

ソニー不動産

ソニー不動産は、エージェン制を採用している、国内では数少ない不動産会社。

分かりやすく言うと、売主に特化しているという点です。

他の不動産会社と違い、ソニー不動産は買主を担当しないので、「無理にでも売却金額を下げて」不動産取引を成立させるということはまずありません。

しかも今なら不動産売却の秘訣DVDが無料でもらえます。

初めてでよく分からない不動産の売却の基礎から成功の秘訣までが学べます。

まずは気軽に相談だけでもしてみると良いでしょう。

ソニー不動産はコチラ → https://sony-fudosan.com/


少し長くなりましたので、再度まとめます。

不動産売却成功のシナリオ

        
  • 大手不動産会社も含めて、多くの不動産会社に相談したい!でも安心したいという方はHOME4U
  • 人口がそこそこ多い不動産を売却検討の方はすまいValue
  • 【1都3県限定】売主のことのみ考えてくれるソニー不動産

上記で紹介した不動産一括査定以外にもありますので、ネット上でよく比較される不動産一括査定サイトの特徴を一覧でまとめました。

サイト名 提携不動産会社 対応地域 利用者数 運用歴 強み 弱み
HOME4U 900社 全国 500万人
※2016/12時点
2001年~

利用者実績、運営歴ともにNo.1
・NTTグループ運営だから安心!
・3位の「東急リバブル」に依頼ができるHOME4U(他依頼が行えるのはすまいValueのみ)

提携不動産会社が少なめ
すまいValue 6社(超大手会社のみ) 全国
※人口の少ない都市は未対応
非公開 2015年~ 超大手の不動産会社のみで安心
・仲介件数1位の「三井不動産」2位の「住友不動産」に査定依頼が行える唯一の一括査定
地元密着の不動産会社は探せられない
ソニー不動産 非公開 東京・神奈川・千葉・埼玉のみ 非公開 2014年~ 国内唯一のエージェント制を導入で売手に特化
・不動産売却の秘訣DVDが無料でもらえる!
一都三県のみしか対応できない
リガイド 600社 全国
非公開 2006年~ 一度の申し込みで最大10社を比較できる唯一のサイト
・旧SBIグループが運営、厳選に不動産会社をチェックしている
提携不動産会社が少なめ
HOME’S売却査定 1,549社 全国 420万人 2004年~ 賃貸で有名なHOME'Sが不動産会社を厳しくチェック
・地域密着の不動産会社が多く参加している
大手不動産会社が参加していない
マンションナビ 非公開 全国
※マンション専用
360万人 2011年~ 売却だけではなく賃料査定も同時に行える
・最大9社からの査定結果を比較できる
査定が可能なのはマンションのみ(土地などは不可)
イエイ 1,000社 全国 300万人
※2016/02時点
2007年~ 悪徳な不動産会社を徹底的に排除している
・サポート体制が充実
お役立ち情報が少ない
イエウール 1,400社 全国 450万人
※2015/03時点
2013年~ ・比較できる不動産会社がNo.1
・利用者数が多い安心の実績
運営歴が浅い
スマイスター 1,200社 全国 350万人
※2015/12時点
2006年~ ・売却だけではなく、賃貸した場合の査定も可能 運営会社が広告会社

【一番のオススメ】一括査定の利用者数、運営歴No.1「HOME4U」

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https://www.home4u.jp/

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超大手の不動産会社のみに相談するなら「すまいValue」

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すまいValue公式サイト
https://sumai-value.jp/

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【関東限定】売手にとにかく特化!「ソニー不動産」

ソニー不動産

ソニー不動産公式サイト
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一度の申し込みで最大10社が比較できる唯一のサイト「リガイド」

リガイド

リガイド公式サイト
http://www.re-guide.jp/

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提携会社が最も多い!地域密着の不動産会社が見つかる「HOME'S売却査定」

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https://www.homes.co.jp/satei/

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【マンション限定】売却だけではなくて「賃貸査定」も行えるマンションNavi

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不動産一括査定についてさらに詳細が知りたい方は下記記事をご確認ください。

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3.まとめ

以上、固定資産税が高く庭の手入れが大変な広い自宅の不動産対策を徹底解説してきました。

特に一部売却の場合は、不動産一括査定サイトの利用が便利です。

一部売却は、分筆の仕方次第で値段も変わってきます。複数の不動産会社の意見を聞いて見て、ベストな切り方を見つけることをオススメします。

これで損しない!不動産を売るなら不動産一括査定

不動産を高く売るなら「不動産一括査定サービス」をがおすすめ。

不動産一括査定サービスとは?

インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービスです。
不動産一括査定のイメージ図

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不動産一括査定サービスと一言でいっても、たくさん存在します。(筆者が知っているだけでも数十のサービスが存在する。)

筆者としては、その中でも複数の不動産会社をきちんと比較できるサービスに厳選。

中でも信頼できる不動産会社」に依頼が行えるオススメサイトを紹介します。

  • HOME4U:運営している会社がNTTグループで不動産会社を厳しくチェック、一括査定で一番の歴史、実績を誇る
  • すまいValue:他の一括査定では依頼できない超大手の不動産会社に査定依頼ができる
  • ソニー不動産:売り手専門のエージェント制を採用している ※ただし、1都3県限定です。

安心のNTTグループ運営、実績・歴史No.1「HOME4U」

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  • 安心のNTTグループ運営、個人情報をしっかり管理
  • 2001年から運営と一括査定でNo.1の老舗
  • 累計利用者数:500万人以上で一括査定No.1
  • 入力3分のカンタン一括査定※筆者実測値
  • 無料、全国対応
  • 提携不動産会社数:約900社

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  • 超大手不動産会社6社のみだから安心!
    ※国内で不動産売買の取引No.1の「三井不動産リアリティネットワーク」No.2の「住友不動産」に唯一依頼ができる一括査定です。
  • 入力3分のカンタン一括査定※筆者実測値
  • 無料、全国対応
    ※人口が少ない都市は未対応
  • 年間の成約件数:10万件の実績

※一部の地方では対応していない可能性があります。その場合は「HOME4U」をオススメします。

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