不動産売却

不動産売却の業者選び/誰でも実践できる失敗しない選び方

投稿日:2016年6月24日 更新日:

「不動産会社にお願いしにくい、入りにくい・・・」そんな風に感じている方も多いと思います。

ほとんどの方が人生に1~2度しか不動産の売買を経験しないため、不動産会社に対して不慣れなのは当然と言えます。

これから不動産を売却する人の中には「不動産売却の業者選びのコツや失敗しない選び方を知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では不動産売却の業者選び方について、業者の特徴や失敗しない選び方、対応の悪い不動産会社と契約した場合の対処法をご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

1.不動産売却の業者の特徴

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まず最初の国内の不動産会社の仕事と種類についておさらいします。

不動産会社のことをよく知っておくことで、あなたに合う会社かどうかを見極められるようになります。

1-1.不動産会社の仕事

不動産会社の業務範囲は多岐に渡ります。不動産会社の業務を大きく分けると

  1. 売買仲介
  2. 賃貸仲介
  3. 管理

と大きく3つあります。

さらに大きな規模の会社になると

  1. 買取転売や
  2. マンション・戸建の分譲開発
  3. 収益物件の保有

がプラス業務として加わってきます。

大きな不動産会社ほど、体力がありますので、マンション開発やビルの保有などの投資を伴う事業も可能となるのです。

1-1-1.仲介や管理は投資を伴わない

売買仲介や賃貸仲介、管理業などは、大きな投資を伴わない業務です。

そのため街中で店舗を構えている不動産会社は売買仲介や賃貸仲介、管理業を行っています。

大手の不動産会社であっても、街中の店舗は、支店やフランチャイズであり、基本的な業務は売買仲介や賃貸仲介、管理業を行っています。

1-2.街中の不動産会社の種類

さらに街中の不動産会社は大きく分けると

  1. 頑張っていそうな不動産会社
  2. どうして潰れないのだろうと思う不動産会社

の2つに分かれます。

不動産業とは廃業率にとても低い業種であり、2の「どうして潰れないのだろうと思う不動産会社」は良く見かけます。

実は「どうして潰れないのだろうと思う不動産会社」は見た目の問題であって、中身の経営はとても安定しています。

このような不動産会社は主に賃貸仲介と管理業を行っています。業歴が長いため、地元の大地主さんからアパートなどの管理を数多く任されています。

アパートの管理を行うと、管理収入の他に、空室の入居者を決めることで賃貸の仲介手数料が得られます。

そのため、このような会社はガツガツ頑張らなくてもやっていける会社なのです。

1-2-1.頑張っていそうな会社の方が仲介をちゃんとやってくれる

反対に見た目上活気があり、店舗も綺麗で、「頑張っていそうな会社」は、やはり営業を頑張っています。

このような会社は積極的に売買仲介を行っており、大きく売り上げを伸ばしています。売買仲介に力を入れている不動産会社が多いため、売物件の情報を持って行くと喜んで対応してくれます。

以上、不動産会社の特徴について見てきました。

では次に業者の選び方について解説していきます。

2.不動産の業者で失敗しない選び方

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2-1.免許番号の更新回数は通用しなくなってきた

昔は良い不動産会社の見分け方として、宅地建物取引業の免許番号の更新回数をチェックすべきといったような話がありました。

宅建業の免許番号とは、「東京都知事(1)第○○○○○号」のような業者に固有に割り振られている番号です。

この内、()内の数字が免許更新数となります。宅建免許は5年に一度の更新のため、()内の数字が大きければ大きいほど業歴が長く信用できるという、一見、分かり易い見分け方です。

この方法を全面的には否定しませんが、今時は、このような単純な見分け方はお勧めしません。

理由としては、業歴の長い会社には、上述に紹介した「どうして潰れないのだろうと思う不動産会社」も多いからです。

このような不動産会社は高齢者の経営者が営業している店も多く、経営も安定しているため、あまりやる気がありません。

また不動産業は廃業率の低い業種であることを考えると、更新回数の多さは他業界に比べるとむしろ価値が低い部分になります。

この手のタイプの不動産会社は売主のために一生懸命動いてくれる可能性は低いため、避けるべきでしょう。

2-2.筆者オススメの不動産会社の選び方

売主としては、やはり「頑張っていそうな会社」に頼むべきです。これはむしろ免許更新番号の比較的浅い業者の方が良い場合もあります。

やる気に関していえば、どの業界でも開業したてや、オープンしたての店舗の方がやる気は高いと言えます。

「頑張っていそうな会社」を見極めるコツとしては、入店した時の挨拶の明るさや、店員の身だしなみ、店舗の清潔感などが良いかどうかを見ることがポイントとなります。

2-3.訪問査定の営業マンの選び方

ただ、訪問査定などは営業マンが来訪するため、店舗の様子が分からない場合があります。その際、良い営業マンかどうかを見極める重要なポイントはただ1点です。

それは売主である「自分たちの話を親身に聞いてくれるか」という点になります。

こんな話が筆者の周りでありました。

ある売主Aさんが、一括査定サイトを利用し、複数の不動産会社から訪問査定を受けました。価格はバラバラに出てきましたが、そのAさんは何故か、一番低い価格を提示した不動産会社に決めました。

結果としてはどの会社が出してきた査定額よりも高く売却ができ、大成功をしたそうです。Aさんは何故その不動産会社に依頼したかというと「営業マンが自分の話を一番よく聞いてくれたから」ということが理由でした。

Aさんの選び方が成功した背景には、不動産売却というのは、どの不動産にも個別性が有り、どの売主にも個別事情があり、毎回オリジナルな仕事であるということが理由として挙げられます。

つまり毎回事情が違うものを売る訳ですから、毎回違う売却戦略が考えられるわけです。

最適な売却戦略は、売主からしっかりしたヒアリングをしないと立案できません。

Aさんが選んだ不動産会社は、物件特性やAさんの個別事情を踏まえ、最適な売却方法を提案してきました。

結果として、その売却戦略は功を奏し高く売却することができたのです。

2-4.NG業者の見分け方

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物件それぞれに最適な売却戦略があるとすると、売主の話を聞かなかったり、自分の思い込みを押し付けたりするような不動産会社は良い結果を出すとはいい難いです。

このような不動産会社は、売る努力をせず、売れない理由を物件や市場環境のせいにするNG業者です。

そのため、良い業者を選ぶには、売主である自分たちの話をきちんと聞いてくれるかといった視点から選ぶのが失敗しない不動産会社の選び方になります。

2-5.回避策としはて一般媒介契約を締結

それでも少し不安に感じる方は、回避策として不動産会社とは一般媒介契約で締結しておきましょう。

不動産には一般契約と専任契約があり、専任契約にしてしまうとその不動産会社以外からには頼めなくなってしまいます。

一般媒介であれば、業者選びに失敗したとしても、他の業者と同時に一般媒介契約を締結することが可能です。特に最初は無理に一本の専任媒介契約にする必要はないのです。

2-6.複数の不動産を探すのであれば一括査定がおすすめ

とはいっても、そんな不動産会社を何社も知っている人は少ないと思います。そこでおすすめなのが「一括査定」です。

一括査定を使うと、あなたの情報と不動産情報にマッチングする不動産会社を自動で探してくれるサービスです。

一般媒介契約する人にはもってこいのサービスなのです。

2-6-1.一括査定のオススメはHOME4U

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社がきちんと比較できる7つのサイトを徹底比較しました。

先に結論を伝えると運営している会社がNTTグループのHOME4Uをオススメしています。

NTTグループ運営の安心感はもちろん、利用者数500万人、2001年から運営と実績No.1の一括査定です。

また、提携している不動産会社もNTTならではの厳重な審査を行っています。

とにかく安心できる大手の不動産会社のみでOKという方はすまいValueでもいいでしょう。

すまいValueは、国内大手不動産会社6社(三井のリハウス/三菱地所ハウスネット/住友不動産販売/東急リバブル/野村の仲介/小田急不動産)に査定依頼ができる唯一の一括査定サイトです。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

まずは、HOME4Uで信頼できる不動産会社に査定依頼を実施。次に依頼できる不動産会社が少ないor今一であれば、最大10社に唯一依頼ができる(他サイトは最大6社)リガイドも同時に利用することをオススメします。

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で40坪(130㎡)が平均です。

サイト名 提携不動産会社 対応地域 利用者数 運用歴 強み 弱み
HOME4U 550社 全国 500万人
※2016/12時点
2001年~ 利用者実績、運営歴ともにNo.1
・NTTグループ運営だから安心!
提携している不動産提携不動産会社が少なめ
すまいValue 6社(超大手会社のみ) 全国
※一部の地域を除く
非公開 2015年~ 超大手の不動産会社のみで安心
・国内の3大大手の「三井不動産」「住友不動産」「東急リバブル」が比較できる唯一の一括査定
地元密着の不動産会社は探せられない
ソニー不動産 未公開 東京・神奈川・千葉・埼玉のみ 非公開 2014年~ 国内唯一のエージェント制を導入で売手に特化 一都三県のみしか対応できない
リガイド 550社 全国 非公開 2006年~ 一度の申し込みで最大10社を比較できる唯一のサイト
・旧SBIグループが運営、厳選に不動産会社をチェックしている
提携不動産会社が少なめ
イエイ 1,000社 全国 300万人
※2016/02時点
2007年~ 悪徳な不動産会社を徹底的に排除している
・サポート体制が充実
お役立ち情報が少ない
スマイスター 1,000社 全国 350万人
※2015/12時点
2006年~ ・売却だけではなく、賃貸した場合の査定も可能 運営会社が広告会社
イエウール 1,400社 全国 450万人
※2015/03時点
2013年~ ・比較できる不動産会社がNo.1
・利用者数が多い安心の実績
運営歴が浅い
【一番のオススメ】一括査定の利用者数、運営歴No.1「HOME4U」
https://www.home4u.jp/
HOME4U

HOME4U公式サイト
https://www.home4u.jp/

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超大手の不動産会社のみに相談するなら「すまいValue」
https://sumai-value.jp/
すまいValue

すまいValue公式サイト
https://sumai-value.jp/

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【関東限定】売手にとにかく特化!「ソニー不動産」
https://sony-fudosan.com/
ソニー不動産

ソニー不動産公式サイト
https://sony-fudosan.com/

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一度の申し込みで最大10社が比較できる唯一のサイト「リガイド」
http://www.re-guide.jp/
リガイド

リガイド公式サイト
http://www.re-guide.jp/

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提携社数は1,000社以上、悪徳会社を徹底排除「イエイ」
https://sell.yeay.jp/
イエイ

イエイ公式サイト
https://sell.yeay.jp/

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売却だけでなく賃貸の査定も行える「スマイスター」
https://www.sumaistar.com/

スマイスターは売却のみではなく、賃貸した場合の査定も行えますので、まだ売却しようかどうか迷っている方には大変オススメです。

下記が実際に筆者がスマイスターで申込をした画面です。

「売却査定」と「賃料査定」が出ていることが分かると思います。

スマイスターの不動産会社選択画面

スマイスターの不動産会社選択画面
https://www.sumaistar.com/

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不動産一括査定についてさらに詳細が知りたい方は下記記事をご確認ください。

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最後に、対応の悪い不動産会社と契約した場合の対処方法について触れておきます。

3.対応の悪い不動産会社と契約した場合の対処法

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仮に、たちの悪い不動産会社と専任媒介契約を締結してしまった場合には、3ヶ月間の契約期間が切れるのを待つ必要があります。

たちの悪い不動産会社は、3ヶ月の間、大した売却活動をせず、売主に諦めさせて、思いっきり値下げを要求し、最後には買取業者に買い取らせるということもあります。

最初から買取業者へ買い取らせるシナリオが決まっている可能性もありますので、注意が必要です。

不審に感じたら、値下げ要求には応えず、とりあえず契約期間が過ぎるのを待ちましょう。

そして新たに契約ができるようになった時点で、一般媒介契約に切り替え、複数の不動産会社と契約するようにしましょう。

4.まとめ

いかがでしたか?失敗しない不動産会社の選び方について見てきました。売主の想いをしっかり聞いて、売却方法も提案してくれるような不動産会社が良い会社と言えます。

それでも不安な方は、一社に決めず、一般媒介で複数の不動産会社と契約するのが良いでしょう。

これで損しない!不動産を売るなら不動産一括査定

不動産を高く売るなら「不動産一括査定サービス」をがおすすめ。

不動産一括査定サービスとは、インターネット上であなたが売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入力すると、その情報を元に査定先、売却先の不動産会社が自動的に抽出されて、複数の不動産会社に一度に査定依頼が行えるサービス

不動産売却の一括査定サイトはいくつかありますが、複数の不動産会社をきちんと比較できるサイトを厳選して紹介します。

中でも筆者はNTTグループが運営しており、「個人情報をしっかり管理」「NTTによる厳しい審査を通過した不動産会社のみ提携」「運営歴、利用者数がNo.1」のHOME4Uをオススメしています。

不動産売却を成功させるカギが「信頼できる不動産会社」を見つけられるかです。

まずは、HOME4Uで依頼できる不動産会社を確認する。

あまり不動産会社が見つからないということであれば、リガイドも同時に利用することをオススメします。

下記が主流なサイト一覧と各サイトの特徴です。

※入力項目に「延床面積」と「土地面積」があります。延床面積の目安として、「4人家族/一戸建て/4LDK」で40坪(130㎡)が平均です。

安心のNTTグループ運営、実績・歴史No.1「HOME4U」

HOME4U
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  • 2001年から運営と一括査定でNo.1の老舗
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  • 入力約3分でのかんたん一括査定※筆者実測値
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  • 年間の成約件数:10万件の実績

※一部の田舎では対応していないため、その場合は最初に紹介した「HOME4U」をオススメします。

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  • 悪徳の不動産会社を徹底排除
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  • 入力約3分でのかんたん一括査定※筆者実測値
  • 無料、全国対応
  • 累計利用者数:300万人以上
  • 提携不動産会社:1,000社以上

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