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不動産を売却するときのサイトの種類とおすすめサイトを徹底解説

投稿日:2016年6月15日 更新日:

不動産を売却する理由は様々です。また売却する不動産自体も様々なものがあります。

そのため不動産の売り方にも、売主や物件の事情に合った最適な売り方というものがあります。

  • 不動産を売却するときのサイトの種類を知りたい
  • どのサイトがどういう特徴があり何が一番おすすめなのかを知りたい
  • 自分に合うサイトはどれなのかを知りたい

と思っている方も多いと思います。

そこで、今回の記事では不動産を売却する時のサイトについて、不動産を売却する時のサイトの種類や目的別不動産サイトなど、読めば解決できるまで丁寧に説明しています。

ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

1.不動産を売却するときのサイトの種類

まずサイトの種類を説明する前にあなたがどういう不動産を売ろうとしているのかについて理解頂くために、少し専門的な話にはなりますが、考慮すべき事情について説明します。

細かな説明は不要な方は「目的別のおすすめ不動産サイト」からご覧ください。

1-1.不動産を売却するときの事情は2つ

不動産を売却する時に考慮すべき特殊な事情は、大きく分けて2つです。それは①「売主の事情」と②「物件の事情」です。

例えば、早く現金化したい、少しでも抵当権の残債を減らしたいなどは「売主の事情」と言えます。

一方で、権利関係が複雑である、自殺があった物件であるなど売りにくい要因などは「物件の事情」と言えます。

売却期間も十分に有り、物件そのものに大きな問題を抱えていない場合は、普通に売却活動が可能です。

しかしながら、「売主の事情」と「物件の事情」のどちらか一方、または両方に問題を抱えている場合は、専門の売却サイトを利用して売却検討を行う価値はあります。

そこで、「売主の事情」と「物件の事情」に分けて、不動産を売却する時にはどんなサイトがあるのかを見ていきましょう。

1-2.売主の事情がある場合

まずは「売主の事情」として利用できるサイトの紹介です。

サイトの種類 売主の事情
不動産買取専門サイト 早く売りたいという事情
不動産任意売却サイト

離婚したので共有名義の不動産を処分したいという事情
住宅ローンが払えなくなったので、少しでも高く売却して住宅ローンを減らしたいという事情

1-2-1.不動産買取とは

不動産買取とは、直接、不動産買取業者である不動産会社が購入してくれますので、早期に売却することが可能です。

但し、不動産買取業者への売却は、売却価格が安いです。不動産買取業者は購入した物件を転売して設けますので、売主から物件を安く仕入れることになります。

一般に、早期売却は売り急ぎといって、価格が安いことが普通です。

不動産買取業者はすぐに購入してくれますが、その価格は市場価格の7割程度になります。

7割であっても、すぐに現金が欲しい人にとっては、不動産買取業者への売却は有効な売却手段となります。

1-2-2.任意売却とは

また住宅ローンが払えなくなり、物件を売らざるを得なくなった方は、任意売却がお勧めになります。

本来は、住宅ローンが払えなくなった時は、銀行が抵当権を実行して物件を競売にかけます。

住宅ローンを貸し出している銀行は競売の競落代金の中から払えなくなった住宅ローンの一部を改修します。

不動産についている抵当権は、万が一住宅ローンが払えなくなった場合の競売を行うためにあるものです。

ところが、この競売ですが、銀行にとってもデメリットがあります。それは競売の落札価格は一般的に安いということです。

そのため競売という法的手段を使わずに、民間会社の力でできるだけ高く買ってくれる買主を探し、任意で売却活動を行うと言うことを任意売却と言います。

銀行側にとっても任売の方が債権回収額は大きくなるというメリットもあるため、銀行側から任意売却を勧めてくるケースもあります。

1-2-2-1.離婚のときも任意売却は有効

さらに離婚の際も任意売却は有効になります。個人の居住用財産は妻が夫の連帯保証人になっているケースが良くあります。

これは夫が死んだ後、妻が相続人になる確率が高いため、銀行側が妻に連帯保証を求めているという理由があるためです。

離婚しても債務が残っていると連帯保証人の解除は難しくなります。

そのため離婚前に住宅ローンの問題を解決するために任意売却を利用するケースも多いのです。

1-3.物件の事情がある場合

次に「物件の事情」として利用できるサイトの紹介です。

サイトの種類 物件の事情
事故物件サイト 自殺があった、隣が暴力団の組事務所である等の売れにくい事情を抱えている物件
底地専門サイト 借地しており、権利関係が複雑で売りにくい事情を抱えている物件

1-3-1.事故物件とは

中古車の中で、交通事故を起こした経歴のある物件は事故車と言われているように、不動産も「訳アリ」な物件は事故物件と言われます。

仲介を行う不動産会社には「訳アリ」の情報に関しては告知義務があるため、買主に伝えなければなりません。

そのため一般的には、事故物件は売れにくくなり、価格は安くなります。

一方で、不動産を安く買うために事故物件を拘って探している人たちもいます。

このような買主は事故物件サイトを利用して売物件を探しています。

特殊なマーケットですので、一般の不動産会社に依頼するよりは、事故物件専門のサイトを利用して、事故物件を求めている人向けに情報を発信してもらった方が買主は見つかりやすいでしょう。

1-3-2.底地とは

また不動産の中でも権利関係が複雑なものは売却しにくいです。その代表例が底地です。

普通借地権の目的となっている底地は収益性も低く、借地人の立退きも難しいため、半永久的に借地状態が続きます。

そのため底地は売れにくく、市場価格は著しく低いのが一般的です。

さらに、底地は相続税評価額が市場価格よりも高くなっているケースが多いです。これは本来それ程の価値が無いのに、高く評価されているため無駄に相続税が発生するということを意味します。

よって資産家にとっては、普通借地の底地は真っ先に手離すべき不動産とも言えます。

以上、不動産を売却する時のサイトの種類について見てきました。

それでは次に目的別のお勧めのサイトについてご紹介したいと思います。

2.目的別のおすすめ不動産サイト

目的別のお勧め不動産サイトは以下になります。

?目的 オススメ度 サイト名 紹介
不動産買取 ★★★ イエウール 不動産買取サイトの老舗です。実績のある全国の買取店が登録されています。
★★ オウチーノ 不動産買取の一括査定をしてくれるサイトです。複数の買取業者から査定を取得できます。
イエイ しつこい営業をしないと宣言しています。
任意売却 ★★★

任意売却119番

全国の弁護士などが母体となって運営しており、任意売却では最も信頼できるサイトです。
★★

任意売却ホットライン

全国の不動産会社ネットワークにより運営されています。登録業者数が多いことが特徴です。
全日本任意売却支援協会 収益物件の任意売却も手掛けており、サービスの幅が広いです。
事故物件 ★★★ 事故物件のミカタ 瑕疵担保責任無しで事故物件の買取を行ってくれます。
★★ 事故物件買取センター 再建築不可物件の取扱に強いです。全国対応しています。
大島てる 買主が事故物件を探す際に利用する最も有名なサイトです。売主側は利用しにくいです。
底地専門 ★★★ 底地解決相談ネット 売却だけではなく底地の悩み全般の問題を解決することができるサイトです。
★★ 底地.com 底地売買で有名なサンセイランディックが運営する質の高いサイトです。
ハートランド 底地専門業者のサイトです。

ここまで、目的別のお勧め不動産サイトについて紹介いたしました。それでは最後に不動産売却を成功させるコツについてご紹介します。

3.不動産売却を成功させるコツ

不動産売却を成功させるコツは売却期間を確保することです。理想的な売却期間は3ヶ月程度です。

そこまで待てない事情がある場合には、不動産買取業者を活用することが良いでしょう。

また通常の物件でも売却には3ヶ月程度かかりますので、事故物件や権利関係が複雑な物件であれば、尚更、売却時には時間がかかります。

難しい物件ほど、十分な売却期間の確保が成功のポイントなります。

4.まとめ

いかがでしたか?不動産を売却する時のサイトとおすすめを徹底解説してきました。

まずは売却目的を明確にし、それに見合ったサイトから情報収集から始めてみましょう。

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