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【2024年最新】一建設の坪単価と実際に建てた人の口コミ・評判

【2022年最新】一建設の坪単価と実際に建てた人の口コミ・評判

こんな悩みをスッキリ解消!

  • 一建設の坪単価が知りたい!
  • 建売が有名だけど、内装や設備のグレードは大丈夫かな?
  • 一建設で建てて、後悔している人はいる?

一建設は、飯田グループホールディングスのハウスメーカーで、ローコスト住宅を得意としています。

一建設

※出典:一建設

住宅価格を安く抑えることは、豊かでゆとりある生活につながります。

子どもの教育資金や家族旅行、老後を見据えた資産形成など、余裕をもってライフプランを立てられるでしょう。

ところが修繕にお金がかかりすぎたり、建替えまでのサイクルが短かったりすると、「少々無理してもほかのハウスメーカーで建てればよかったな…」なんて後悔することにもなりかねません。

ローコスト住宅の場合は、耐久性やメンテナンス計画をしっかり比較して選ぶと良いでしょう。

この記事では、実際に新築を建てた方へのアンケート調査も行った上で、一建設の最新坪単価や建坪に応じた建築費用について、様々な情報をもとに徹底分析しています。

アンケート調査概要

・調査対象:新築の戸建てを購入した人
・調査方法:クラウドワークス
・調査実施期間:2022年2月13日~2022年2月20日
・調査対象地域:日本
・調査主体者:合同会社ラビッツ

《新築を建てた人497人に聞いて分かった!一建設の評価チャート》

一建設の評価チャート

また、さまざまな統計調査やアンケートの結果をもとに、一建設の「強み・弱み・特徴」がひと目でわかるようにまとめました。

一建設ならではの建築実例も数点、写真付きで紹介しています。

ローコストでも安全性の高い注文住宅を建てたいなら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

本記事の結論先読み!

  • 一建設の坪単価は38万円~50万円
  • 耐震等級や断熱等級は最高ランクを取得
  • 基本は規格型住宅。ゼロからプランを作る自由設計も可能
  • 標準仕様はシンプル内容で、グレードは決して高くない
  • 建売の実績を活かしてローコストを実現
  • 弱みは、高級感が少ないこと

一建設の坪単価

※2024年11月現在

納得いく価格で理想の家を建てる方法

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自分が納得いく価格で理想の家を建てるには、数多くのハウスメーカーや工務店を比較するのが一番です。

そこでオススメなのが、タウンライフを使って一括資料請求すること。

タウンライフを使うと、ハウスメーカーから要望にあったカタログや間取り例が届くので、イメージを膨らませることができます。

強引な営業もないので、まずは理想のマイホームに向けてカタログを請求するのをオススメします。

>> タウンライフで間取りプランチェック

目次

一目で分かる:一建設の特徴

一建設株式会社は、ハウスメーカーです。特徴を以下にまとめました。

坪単価 38万円~50万円
構造 木造(木造軸組工法)
建物タイプ 平屋
2階建て
3階建て
保証期間 最長35年間
※初期保証10年後、5年ごとに有償メンテンスを実施することで延長可
販売戸数 戸建て:10,232
マンション:13,600
(※2023年3月期)
施工エリア 東北:宮城県、福島県、新潟県
関東:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県 、栃木県、群馬県
甲信越:長野県
東海:静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
関西:滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、
九州:山口県、福岡県 、佐賀県、熊本県
会社設立 1967年2月
公式サイト 一建設

飯田グループの一建設

一建設は飯田グループホールディングスの子会社です。

同グループには飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワンアイディホームが同じく子会社として名を連ねます。

一建設は分譲住宅の実績が豊富です。

毎年およそ1万棟を供給するなかで設計ノウハウを蓄積し、コスト削減の方法も確立してきました。

注文住宅事業を開始したのは2010年。

2020年に10周年を迎え、累計5,000棟を達成しています。

一建設の標準仕様

一建設の注文住宅は以下の内容が標準仕様になっています。

商品共通の標準仕様

  • 地盤調査費用
  • ベタ基礎
  • 断熱玄関ドア
  • Low-Eペアガラス
  • エコジョーズ

給湯器はエコジョーズが標準装備されています。

エコジョーズとは、お湯をわかす際に発生した熱を利用して、再びお湯をつくる仕組みのガス給湯器です。省エネ性が高く家計の負担を減らせることが特徴です。

そのほかの住宅設備も写真付きで紹介します。

記載がないものはオプション費用がかかると考えておきましょう。

キッチンの標準仕様

一建設のキッチン

※出典:一建設

キッチンは人造大理石カウンターで3口のガスコンロのタイプです。

音が響かないタイプの大型シンクと浄水器付きのハンドシャワー水栓を備えています。

お風呂の標準仕様

一建設のお風呂

※出典:一建設

一建設のお風呂はカーブしたエスライン浴槽と、水はけが良く乾きやすいクリーン床のタイプです。

浴槽内にはステップが付き、お湯の容積が少なくて済む節水タイプ。

小さな子どもをお風呂に入れるときも安心です。

洗面化粧台の標準仕様

一建設の洗面化粧台

※出典:一建設

洗面化粧台はカウンターとボウルが一体型のタイプです。

継ぎ目がないためお掃除も簡単です。水栓は手前に引き出せるホース付きです。

ミラーキャビネットの下にオープンカウンターが付きます。

トイレの標準仕様

一建設のトイレ

※出典:一建設

トイレの標準仕様はタンク付きのタイプ。

フチの形状が進化したもので、汚れを拭き取りやすく衛生的です。

また、少ない水量で洗浄できるため節水に役立ちます。

《一建設の特徴まとめ》

一建設の特徴まとめ

(※)記載の4項目はすべて最高ランク

一建設はこんな人におすすめ

一建設の注文住宅をおすすめしたいのは、次のような方です。

一建設はこんな人におすすめ

  • とにかくコストを抑えて建てたい人
  • 建てたあと自分で手を加えて家づくりを楽しみたい人
  • 開放的な間取りが好きな人

一建設は「とにかくコストを抑えて建てたい人」におすすめです。

2021年度に注文住宅を建てた人のうち、およそ4割は1,500万円未満です。オプション費用に注意しながら家づくりを進めれば驚きの低価格で注文住宅が建てられます。

基本的に間取りは決められたものの中から選びます。

1500種類以上もあるため豊富なバリエーションがありますが、実例ではリビングに吹き抜けがあるパターンが多いです。そのため一建設は「開放的な間取りが好きな人」にもおすすめです。

リビング内オープン階段も定番人気のようですよ。

フクロウ先生
規格プランの多さは一建設の特徴じゃな!

【最新情報】一建設の坪単価はいくら?

ここからは、一建設の価格や坪単価についての調査結果をお伝えしていきます。

一建設の公式資料やSUUMO・HOME’Sのメーカー情報、編集部で実施した調査をもとに算出した一建設の坪単価は38万円~50万円です。

一建設の坪単価

※2024年11月現在

商品グレードや広さの違いがあるため、目安となる坪単価はどうしても幅があります。でも、実際どれくらいの金額で建てている人が多いのか、平均価格も気になりますよね。

そこで、その他の統計や調査も使って、具体的な平均坪単価を算出してみました。

「すまいーだ」より平均価格と予想坪単価を算出

すまいーだの建築価格帯

※出典:すまいーだ

「すまいーだ」とは飯田グループの総合不動産情報サイトです。

こちらのデータからは9割弱の人が1,000万円台で建てていることが分かりますね。

1,000万円台前半よりも1,000万円台後半がわずかに多く、平均価格は1,600万円程度だと言えるでしょう。

なお、この資料には平均延床面積のデータがないため、新築住宅の平均延床面積を参考に坪単価を予測してみました。

令和4年度 住宅経済関連データ(国土交通省)によると新築戸建て住宅の平均延床面積は31,89坪(2022年度)なので、平均的な広さなら坪単価は50.1万円と予測できます。

一建設坪単価から本体価格・建築総額シミュレーション

一般的に、「坪単価」を算出するもとになるのは、建物のみの「本体価格」です。

ただ、これだけでは家を建てることはできません。

実際は外構工事や地盤改良などの別途工事にかかる費用や、ローン手数料などの諸費用が必要になります。

それを全て合計したのが「建築総額」です。

本体価格と建築総額の仕組み

別途工事や諸費用は、検討段階では建築総額の25%程度を見込んでおけばよいでしょう。

一建設の場合、本体価格と建築総額を面積ごとに算出すると、次の表のようになります。

延床面積の坪数 本体価格 建築総額
25坪 (約83㎡) 950万円~1,250万円 1,333万円~1,667万円
30坪 (約99㎡) 1,140万円~1,500万円 1,520万円~2,000万円
35坪 (約116㎡) 1,330万円~1,750万円 1,773万円~2,333万円
40坪 (約132㎡) 1,520万円~2,000万円 2,027万円~2,667万円
45坪 (約149㎡) 1,710万円~2,250万円 2,280万円~3,000万円
50坪 (約165㎡) 1,900万円~2,500万円 2,533万円~3,333万円

※本体価格は、坪単価 × 延床面積の坪数で算出。
※建築総額は、別途工事・諸費用が本体価格の25%程度と仮定し、本体価格 ÷75%で算出。

人気ハウスメーカー・工務店との坪単価比較

他のハウスメーカーと比べると、一建設の立ち位置がわかります。

人気ハウスメーカーの実例等から算出した坪単価を一建設のものと比較したのが以下の一覧表です。

ハウスメーカーの一般的な坪単価は50万円~70万円程度ですので、一建設は平均よりだいぶ安い価格帯ということになりますね。

《ハウスメーカーの坪単価一覧》※一建設以下五十音順

ハウスメーカー 坪単価 構造
一建設 38万円~50万円 木造
アイフルホーム 40万円~75万円 木造
アキュラホーム 50万円~80万円 木造
イシンホーム 50万円~65万円 木造
一条工務店 50万円~90万円 木造
ウィザースホーム 40万円~70万円 木造
クレバリーホーム 40万円~80万円 木造
住宅情報館 45万円~75万円 木造
住友林業 60万円~100万円 木造
セキスイハイム 65万円~120万円 鉄骨、木造
積水ハウス 55万円~95万円 鉄骨、木造
大和ハウス 70万円~110万円 鉄骨、木造
タマホーム 34万円~75万円 木造
トヨタホーム 50万円~110万円 鉄骨、木造
日本ハウスホールディングス 55万円~100万円 木造
パナソニックホームズ 70万円~100万円 鉄骨
桧家住宅 44万円~73万円 木造
富士住建 45万円~65万円 木造
へーベルハウス 70万円~150万円 鉄骨
ポラス(ポラテック) 60万円~90万円 木造
BESS 47万円~69万円 木造
ミサワホーム 60万円~100万円 木造
三井ホーム 60万円~130万円 木造
ヤマダホームズ 49万円~90万円 木造
ユニバーサルホーム 50万円~72万円 木造
ロイヤルハウス 38.8万円~50万円 木造

※2024年11月現在

より分かりやすいように、一建設と人気ハウスメーカーの坪単価を図で比較したものがこちらです。

一建設と人気ハウスメーカーの坪単価比較

※2024年11月現在

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三井ホーム トヨタホーム 一条工務店 パナソニックホームズ
大和ハウス ミサワホーム 住友不動産 タマホーム
アイフルホーム スウェーデンハウス アキュラホーム クレバリーホーム
ヤマダホームズ オープンハウス 日本ハウスホールディングス ユニバーサルホーム
ウィザースホーム 飯田産業 BESS 住宅情報館
桧家住宅 ロイヤルハウス 秀光ビルド ポラス(ポラテック)
無印良品の家 レスコハウス 近鉄不動産 JPホーム
アイダ設計 東宝ホーム アーネストワン 一建設
大成建設ハウジング 富士住建 土屋ホーム レオハウス
ロゴスホーム ファイブイズホーム イシンホーム セルコホーム
古河林業 アイディホーム 三菱地所ホーム GLホーム
サンヨーホームズ

一建設の坪単価が安い理由

ここまで見てきた通り、一建設の坪単価はハウスメーカー全体の中でも低めの価格帯です。

一建設では以下の工夫によって無駄を徹底的に省き、適正価格を実現しています。

一建設のコストダウンの仕組み

  • 建築部材の大量仕入れ
  • プレカット材で現場効率アップ
  • 自社一貫体制で手数料のムダを削減

一建設は分譲住宅を大量に供給しています。年間およそ1万棟の規模なので、建材や設備を大量購入することでコストダウンにつなげています。

また、現地で加工すると時間がかかる構造材は、工場であらかじめカットしておくことで工期を短縮。

さらに自社一貫体制を敷いて中間マージンを削減しています。

自社一貫体制には建築主の要望をすばやく現場に反映できるというメリットもあります。

フクロウ先生
スケールメリットを存分に活かしてコストダウンしているわけじゃな!

納得いく価格で理想の家を建てる方法

自分が納得いく価格で理想の家を建てるには、数多くのハウスメーカーや工務店を比較するのが一番です。

土地を持っているのであれば、その土地の形状に強いハウスメーカーもあります。

土地から探すのであれば、仕入れが強いハウスメーカーの方が理想の場所が見つかります。

ただし、一からハウスメーカーに問い合わせや住宅展示場でヒアリングするのも面倒です。

そこでオススメなのが、「タウンライフ」を使ってカタログや間取りプランの一括資料請求することです。

タウンライフを使うと、ハウスメーカーから予算や要望にあったカタログや間取りプランが届くので、イメージを膨らませることができます。

ホームズ一括資料請求で取り寄せたカタログ資料

強引な営業もないので、まずは理想のマイホームに向けてカタログを請求するのをオススメします。

>> タウンライフで間取りプランチェック

また、カタログや間取りプランよりももう一歩具体的に進めたいという方はNTTデータグループが運営する「家づくりのとびらオンライン相談」がオススメです。

家づくりのとびらオンライン相談は、ざっくりした要望を伝えればお家のプロが最適なハウスメーカーやプランを教えてくれます。

他にも「ローンをどれぐらい借りればいいのか」「今は購入を控えたほうがいい」などのお家購入に関する様々な悩みも相談可能です。

オンラインでの相談なので、外出に抵抗があったり子供の面倒を見ながら店舗訪問が難しい…という方にも安心できますね。土日祝や平日夜でも対応してくれます。

お家は人生の大きな買い物なので、お家のプロに一度相談しておくのをオススメします。

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

タウンライフと合わせて使うと、理想の家づくりができる可能性が高くなります。

一建設人気商品ラインナップと坪単価

一建設の注文住宅ランナップは4種類です。

それぞれ特徴がありますが、規格型住宅という点は共通になります。

《一建設の商品ラインナップ》

商品名 特徴 予想坪単価
リーブルセレクト 一建設の定番モデル。規格住宅、フリープラン両方に対応する家。 38万円~45万円
ココカラオリジナル 収納扉や壁を減らし、自由度を高めた家 38万円~45万円
デザイナーズシリーズ 玄関とバルコニーの広さにこだわる家 40万円~48万円
高性能住宅 北海道水準の断熱性能を誇る家 45万円~50万円

リーブルセレクト:予想坪単価 38万円~45万円

リーブルセレクト

リーブルセレクト

※出典:一建設

一建設の「リーブルセレクト」は、基本プランをベースにカスタマイズする規格型注文住宅です。

1,500通りもの基本プランがあるので、あらゆるパターンに対応できます。

とは言え、狭小地や複雑な形状の土地など、基本プランが当てはまらない可能性もゼロではありません。

そのような場合は、フリープランの注文住宅を建てることも可能です。

リーブルセレクトで建てた参考プラン

リーブルセレクトで建てた参考プラン

 

リーブルセレクトで建てた参考プラン

※出典:一建設

こちらはリーブルセレクトの実例プランです。

延床面積156.91㎡(47.5坪)で広々していますね。

玄関には広い土間が設けられ、ここを通って家に上がることもできるようになっています。

リビングに隣接した和室は、三枚引き戸を開けておけば一体の空間として活用できます。

2階の寝室は各部屋がバルコニーに面していて、とても開放的です。

廊下にセカンド洗面があるため、家族数が多くても快適ですね。

人気の延床面積別・本体価格シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡): 1,140万円~1,350万円
  • 35坪 (約116㎡): 1,330万円~1,575万円
  • 40坪 (約132㎡): 1,520万円~1,800万円

ココカラオリジナル※地域限定商品:予想坪単価 38万円~45万円

ココカラオリジナル

ココカラオリジナル

※出典:一建設

一建設の「ココカラオリジナル」は、フリースペースがたくさんある新発想の住宅です。

変わりゆくニーズに対応できるよう、壁や扉を通常より少なくしています。

LDKは吹き抜けから光が差し込み明るい空間です。

実際の参考プランを見てみましょう。

ココカラオリジナルの参考プラン

※出典:一建設

図面に「フリー」と書かれている場所は、通常クローゼットや納戸になるスペースですが、ココカラオリジナルでは間仕切り壁だけ建てて、収納扉を省いています。

収納家具を置く、DIYで棚を付ける、ペットの専用スペースにするなど、自分好みにアレンジできます。

ココカラオリジナル

ココカラオリジナル

※出典:一建設

左の写真ではフリースペースにオープンラックを取り付けていますね。扉で隠してしまうよりも見せる収納にしたほうが自分らしさを演出できますし、広く見える効果があります。

ただ、ホコリが入ってしまうのでこまめなお掃除は必要です。

右の写真は2階ホールのイメージです。ランドリースペースに最適ですね。

デスクと本棚を置いてファミリーライブラリーにするのも楽しそうです。

人気の延床面積別・本体価格シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡): 1,140万円~1,350万円
  • 35坪 (約116㎡): 1,330万円~1,575万円
  • 40坪 (約132㎡): 1,520万円~1,800万円

デザイナーズシリーズ:予想坪単価 40万円~48万円

デザイナーズシリーズ

デザイナーズシリーズ

※出典:一建設

一建設の「デザイナーズシリーズ」は、玄関ポーチとバルコニーにゆとりを持たせた家です。

玄関ポーチはほかのシリーズより間口を広げ、ベビーカーや傘立てなどを置けるよう配慮。高級感も演出できます。

バルコニーは屋根があるインナーバルコニーです。洗濯物を干していて急な雨に降られても濡れることなく安心です。アウトドア家具を置けばセカンドリビングに早変わり。流行りの「べランピング(ベランダ+グランピングの造語)」にも挑戦できますね。

人気の延床面積別・本体価格シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡): 1,200万円~1,440万円
  • 35坪 (約116㎡): 1,400万円~1,680万円
  • 40坪 (約132㎡): 1,600万円~1,920万円

高性能住宅:予想坪単価 45万円~50万円

高性能住宅

※出典:一建設

一建設の「高性能住宅」は、高断熱仕様の規格住宅です。

建物の断熱性能を測る基準に「UA値」という数値がありますが、この商品はUA値0.46と北海道エリアで求められる水準を達成しています。

高性能住宅

※出典:一建設

熱の損失を防ぐために「高性能樹脂サッシ」「全熱交換型換気システム」を取り入れています。

全熱交換型換気システムとは、外気を取り入れる際に室内との温度差を少なくしながら換気ができるシステムです。窓にはガラス同士の間にアルコンガスを充填したトリプルサッシを採用しています。

人気の延床面積別・本体価格シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡): 1,350万円~1,500万円
  • 35坪 (約116㎡): 1,575万円~1,750万円
  • 40坪 (約132㎡): 1,800万円~2,000万円
フクロウ先生
ここからは、実例を紹介していこう!

一建設ではどんな家が建つ?写真つき実例を紹介

高品質でも低価格と紹介してきましたが、実際に建てた実例を知りたいですよね。

自分らしいインテリアを楽しむ実例を3つピックアップしてお伝えします。

実例1:引退と同時に建てた平屋の住まい

引退と同時に建てた平屋の住まい

引退と同時に建てた平屋の住まい

※出典:一建設

こちらは熊本県に建築した平屋の実例です。

飾り梁やネイビーの壁紙がおしゃれですね。テイストが揃えられた家具や趣味グッズなどにもこだわりを感じます。建築主は仕事を引退し、Uターンで戻ってきた地元に家を建てたのだとか。

掃除のしやすさや管理の簡単さも考えて1LDKの平屋を採用しました。

実例2:ワイドなバルコニーが目を引く収納上手な家

ワイドなバルコニーが目を引く収納上手な家

ワイドなバルコニーが目を引く収納上手な家

※出典:一建設

安定感のあるダークカラーの外壁に木目調のバルコニーがアクセントとなった実例です。

良く見るとインナーバルコニーになっているので、雨の日でも洗濯物が干せるようになっています。

室内にはシューズインクローゼットやパントリーなど大型の収納を最適な箇所に備え、スッキリ片付くようにしたそうです。

落ち着いた雰囲気のリビングとは対照的にキッチンは白でまとめて機能的な空間になっていますね。

家事集中タイムとリラックスタイムをしっかり切り替えられそうです。

実例3:吹き抜けリビングが開放的な家

吹き抜けリビングが開放的な家

吹き抜けリビングが開放的な家

※出典: 一建設

リビングがカフェのように見えるのは木目調のキッチンやレンガ柄の壁紙をベースに、ペンダントライトや木調天井で統一感を持たせているから。

吹き抜けのシーリングファンも空間のアクセントになっていますね。

寒暖の手すり壁は半透明感のパネルなので吹き抜けの開放感を損ないません。

リビング階段は家族のコミュニケーションが生まれやすくなります。

一建設で実際に建てた人の口コミ・評判

  • 「一建設の家、建てた人は本当に満足してるのかな?」
  • 「建てた人が不満なのは、どんなところ?」

建てた人にしかわからない、リアルな口コミも知りたくなるもの。

オリコン顧客満足度のハウスメーカーランキングでは「注文住宅」部門はランク外で、「建売」部門では

  • 東北:2位
  • 北関東:4位
  • 首都圏:4位
  • 東海:5位
  • 近畿:4位
  • 九州:3位

と全ての地域でランクインしています。

※出典:建売住宅 ビルダー 顧客満足度ランキング

実際のところはどうなのか、編集部が独自に行ったアンケート調査の回答と、ほかの口コミサイトの評判をそれぞれ見てみましょう。

なお、編集部が独自に行ったアンケート調査は次の通りです。

アンケート調査概要

・調査対象:新築の戸建てを購入した人
・調査方法:クラウドワークス
・調査実施期間:2022年2月13日~2022年2月20日
・調査対象地域:日本
・調査主体者:合同会社ラビッツ
ハウスメーカー 営業単担当評価
全体平均:3.55点※
間取り・デザイン評価
全体平均:3.67点※
耐震性・耐久性評価
全体平均:3.74点※
費用評価
全体平均:3.45点※
アフターサポート
保証評価
全体平均:3.40-点※
合計点
全体平均:17.80点※
セキスイハイム 4.06(1位) 3.83 4.39(2位) 3.72(1位) 3.89(2位) 19.89
パナソニックホームズ 4.00(2位) 4.00(1位) 4.38(3位) 3.50 3.75(3位) 19.63
一条工務店 3.83 3.97(3位) 4.31 3.51 3.66 19.29
ヘーベルハウス 3.36 3.55 4.55(1位) 3.18 4.18(1位) 18.82
ミサワホーム 4.00(2位) 3.36 4.18 3.18 3.73 18.45
トヨタホーム 3.40 4.00(1位) 4.20 3.20 3.60 18.40
地元の工務店 3.69 3.69 3.58 3.62(3位) 3.81 18.38
積水ハウス 3.63 3.70 3.87 3.13 3.73 18.07
住友林業 3.50 3.67 4.17 2.92 3.50 17.75
タマホーム 3.55 3.55 3.60 3.65(2位) 3.25 17.60
飯田産業 3.29 3.71 3.43 3.43 3.43 17.29
ポラテック 3.50 3.17 3.67 3.83 3.00 17.17
大和ハウス 3.45 3.64 3.64 2.91 3.18 16.82
アイフルホーム 3.40 3.60 3.40 3.00 3.00 16.40
アーネストワン 3.00 3.14 3.00 3.57 3.43 16.14
一建設 3.17 3.33 3.17 3.00 3.00 15.67
ヤマダホームズ 2.71 3.29 3.29 2.86 2.71 14.86

※全体平均:有効回答数497名全体を平均した点数、回答数5人以上のハウスメーカー

一建設は各項目で全体平均を少し下回る結果となりました。

【編集部調査】実際に一建設で家を建てた人の口コミ

まず、編集部のアンケート調査から一建設の口コミをひとつ紹介します。

定期点検などアフターフォローは継続してやってくれる

20代女性 宮城県

  • 営業担当評価:
  • 間取り・デザイン評価:
  • 耐震性・耐久性評価:
  • 費用評価:
  • アフターサポート・保証評価:

<家の値段(土地代なし):約1,000万 延床面積:約26.5坪 坪単価:約38万 2階建て3LDK木造>

良かった点

建て売りを買ったので、ハウスメーカーとの関わりは薄いが、定期点検などアフターフォローは継続してやってくれる。庭に畑を作ろうとして砂地を掘ったらコンクリートや鉄骨の破片が埋められていて、産廃処理すらされていなかったが、そのことで苦情を入れたら、廃棄物の処理だけでなく、砂の除去までしてもらえた。余計なセールスは一切されない。

悪かった点

壁紙の貼り方ががさつですぐ剥がれてきたり、入居時に傷があった所を問い合わせたけど私たちが傷つけたのだろうと言われて相手にされなかったりした。庭に畑を作ろうとして砂地を掘ったらコンクリートや鉄骨の破片が埋められていて、産廃処理すらされていなかったことが判明した。購入後に部品の歪みを発見して問い合わせたら、すぐに担当者がきたが、歪んだ部品を持ち帰ってしまい、替えの部品はもらえなかった。

施工に関していくつか不良な点がありながらも継続対応中のようですね。

アフターに関しては「連絡が来ない」「放置されている」といったハウスメーカーもあるようなので、まだ良いほうなのかもしれませんね。

壁紙は施工後しばらくの間は浮いてくるものですし、引っ越しで傷が付いてしまうこともよくあります。ハイグレードのハウスメーカーならば、入居後の傷でも無償で直してくれるところもあるでしょう。

良い評判:坪単価の安さが魅力

続いて、口コミサイトのマンションコミュニティより、良い評判を紹介します。

断熱性能なら一条工務店が断トツ。

耐震性は大手ハウスメーカーなら安心。

しかし一建設の坪単価は27万くらい。

工務店の坪単価50万、大手の坪単価80万以上から見たらめちゃくちゃコストパフォーマンスはいいと思います。

建物が気に入らなければ、建替を視野に入れていいほどの安さです。

うちは建替る余裕がないからメンテしながら暮らして行きます〜!

去年一建設で購入しました。

住み始めて、バーンリペアさんと定期点検してる時に、壁紙の隙間が気になったので連絡すると直ぐに張り替えてくれました。

また、外構の気になるシミ(よく見たら分かる程度)も念の為伝えたら、塗り替えしてくれました。

担当者にもよるかもしれませんが、収納も多くて、家事動線とか程よく考えられてるので、お値段以上に満足はしています。

最悪、床材や他の場所は火災保険等で何とかなるかなとは思ってます。

住宅の火災保険で補償されるのは火事が起きたときだけではありません。台風や豪雪による損害や、水漏れ、家庭で起こる突発的な事故による損害なども補償されます。ただし地震による損害は含まれないので注意しましょう。火災保険にプラスして地震保険にも入っておくと、地震や地震を原因とする津波で損害が出た場合、保険金が支払われます。

悪い評判:施工に関する不満が多い

続いて、悪い評判も見ていきましょう。

最悪です。

最初から床のきしみ、傷多々あり、施工ミスで24時間換気扇の蓋が開かず掃除が出来ない。

それから少しして、下水管の勾配がおかしく汚水が溢れてきた。

最終的に、外壁塗装をしようとしたら屋根材にニチハのパミールと言う部材を使われてボロボロで塗装ができず、屋根の修繕費用もプラスになった。(何も保証してくれず全て自費)

夏暑く冬寒い最低な家です。後悔しかないです。

私達、家族みたいに後悔しない為にも参考にして下さい。

外装材大手メーカーのニチハでは、1996年から2008年までパミールという商品を販売していました。

パミールは耐久性が低く10年程度でめくれてきてしまう事例が多発しており、再塗装をしても結局剝がれてしまうので交換するしかなさそうでした。

現在は製造中止になっています。

一建設の建売に住んでいます。

今から考えると別の建売方が良かったです。

入居当時からトイレの不具合、洗濯排水不具合、キッチン排水不具合と設備が、全滅です。

トイレは、エルボ2個で配管してあります、これでは、

流れが悪いです、素人配管です、キッチンも排水の距離が長すぎです、先日、床下に潜り判明しました。

見えないところは、手抜きが多いです、

床下に電気のせんが丸めて床から出てました、

何に使うか、分かりません、漏電して火災にならないか、心配です。なにかと色々あります、一建設は、やめた方が良いと思います、高い買い物で後悔します。

これを読んだ人は、よく考えて下さい。

一建設に対する、twitterでの反応

一建設の価格に対する反応を、twitterで調べてみました。

一建設の4つの強み

一建設の強みは、4つあります。

一建設の4つの強み

  • 強み1:豊富なパターンから間取りを選べて、自由設計も可能
  • 強み2:高断熱仕様の家であたたかく過ごせる
  • 強み3:住宅性能表示制度のうち4項目で最高等級を獲得
  • 強み4:ローコストでちょうどいい家が建てられる

強み1:豊富なパターンから間取りを選べて、自由設計も可能

ゼロから間取りを考えるのは大変な作業です。

その点、一建設は規格型住宅なので、決まった間取りから選ぶだけでベースとなる設計が決まります。

プラン数は1500種類以上。

アレンジを加えることでより住みやすい家が完成します。

強み2:高断熱仕様の家であたたかく過ごせる

一建設の注文住宅には4つの商品ラインナップがあります。その中で「高性能住宅」という商品は、名前の通りハイスペックな性能を備える住宅です。

特に断熱性能が高く、北海道の住宅並みに高断熱の家を建てることができます。

それでも価格はお手頃なので寒冷地に建てるなら候補に入れるのも良いですね。

強み3:住宅性能表示制度のうち4項目で最高等級を取得

住宅性能表示制度とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づき、消費者が安心して住宅を取得できるように性能をわかりやすく表示する制度です。

この制度において耐震性能、断熱性能、維持管理対策、劣化対策の4つの評価項目で最高等級を取得しています。

第三者機関によって客観的に評価されたことになるので、安心感が違います。

強み4:ローコストでちょうどいい家が建てられる

一建設のメリットと言えばやはりローコストであることです。

住宅以外に費用を回すことができて、ゆとりあるライフプランを立てることができます。

一建設の4つの弱み・課題

逆に、一建設の弱み、課題としては、次の4つが挙げられます。

どれも知っていれば、対応できることばかり。対応方法が分かっていれば、安心して検討することができます。

]一建設の4つの弱み・課題

  • 課題1:高級感が感じられない
  • 課題2:施工に関する悪い口コミが多い
  • 課題3:保証は法律で決められた最低限のもの
  • 課題4:かなりシンプルな標準仕様

課題1:高級感が感じられない

ローコストを得意とする一建設。標準仕様だけで高級感を演出するのは難しいかもしれません。

色数を抑えてモノトーンで統一すると見栄えがしやすくなります。

家具や小物も色味を抑えて選ぶと良いでしょう。

課題2:施工に関する悪い口コミが多い

施工面では壁紙にすき間ができる、排水の流れが悪い、床がきしむなどの口コミが見られました。

壁紙のすき間については家自体が収縮・膨張をするため、ある程度は仕方がありません。

床鳴りについても木材の収縮が原因の自然現象として起こることもあり、施工不良とは言い切れない部分もあります。いずれも原因究明の上対策をしてもらいたいものです。

課題3:保証は法律で決められた最低限のもの

一建設の初期保証は10年です。

5年ごとに有償メンテナンス工事を実施すれば保証を延長できますが、初期保証10年というのは法律で義務付けられている最低限度の範囲なので、充実しているとは言い難いです。

ほかのハウスメーカーがよく取り入れている「設備機器の延長保証」なども特にありません。

ただ、最低限の保証内容にしているからこそローコストを実現できると見ることもできます。

課題4:かなりシンプルな標準仕様

キッチンはガスコンロが標準だったり、トイレはタンク付きであったりと標準仕様はシンプルなものです。設備にこだわりたい人はオプション料金が発生することを覚悟しておく必要があります。

ちなみに、コスパ良くおしゃれに演出できるのが壁紙。

標準外の設備を使うよりもずっと安く済むでしょう。

一建設の保証制度・アフターメンテナンス

一建設の保証制度・アフターメンテナンス

※出典:一建設

一建設の保証は主要構造躯体と防水に関する部分が10年間で、シロアリ保証が5年間です。

その後、点検に基づく有償メンテナンス工事を5年おきに実施すると35年まで保証を延長できる仕組みです。

定期点検は引き渡しから半年後、2年後、5年後、10年後に実施。

有償メンテナンスの参考金額は、5年ごとの防蟻工事が8万円~で、10年~15年ごとに実施する屋根の修繕が35万円~、外壁・基礎の防水工事が45万円~となっています。

注文住宅には欠かせない!坪単価の必須知識

ハウスメーカー選びでは、費用も大きな基準となりますよね。

メーカーごとの建築費用の「相場感」をはかる物差しとして使われているのが、「坪単価」です。

坪単価は便利な目安ではありますが、坪単価だけで「高い、安い」と判断するのはおすすめできません。

坪単価について、知っておいていただきたいポイントを4つお伝えしますね。

1.坪単価は1坪あたりの建築費

坪単価の計算方法

床面積1坪(約3.3㎡、畳2畳分)あたりの建築費を算出したものが、坪単価です。

計算式は、次のようになります。

坪単価 = 建物の本体価格 ÷ 延床面積(各階の床面積の合計)

例えば、本体価格2500万円の家で延床面積が40坪なら、

2500万円 ÷ 40坪 = 62.5万円 となります。

坪単価だけで比較するのはおすすめできない理由は、建物の形状や広さで坪単価は変わってしまうからです。

《坪単価と建物の形状・広さの関係》

項目 内容
建物の形状による違い 建物の平面の形でも坪単価が違います。
正方形に近い平面と、凹凸のある平面とを比べると、凹凸のある家の方が建物の外壁の長さや屋根の面積が増えます。
納まりや手間がかかるため、坪単価が高くなります。
建物の広さによる違い 坪単価は小さな家ほど高い:家の広さにかかわらず、使う設備は変わりません。
キッチンや浴室、トイレのグレードや数は広さとはあまり関係がありません。
そのため、広さの小さい家ほど、坪単価が高くなってしまいます。
同じ面積なら総2階の家の方が、坪単価が低い 同じ床面積の家でも、1階と2階のめん席配分で坪単価も変わります。
1階が広く2階が小さい家は、総2階の家に比べて基礎や屋根面積が増えます。
基礎や屋根はコストがかかるため、総2階の家の方が坪単価は低くなります。

2.坪単価はメーカーによって計算式が違う

注意したいのは、メーカーによって坪単価の計算式が違うことです。

延床面積には、バルコニーや玄関ポーチは入っていません。あくまで室内の面積ということです。バルコニーや玄関ポーチなども含めた面積を「施工面積」と言います。

しかし、工事する本体価格にはバルコニーなども含まれることがあります。そこで、延床面積より広い施工面積で本体価格を割ると、どうなるでしょうか?

2500万円 ÷ 43坪 = 58.1万円

坪単価が少し安くなったように見えますね。

メーカーの中にはこのような計算式で、坪単価が安く見えるようにしている場合もあります。

坪単価を比較する場合は、同じ計算式で算出するようにしましょう。

3.建築総額は、選ぶグレードによって変わる

建物の本体価格に含まれている内容は、そのハウスメーカーの標準仕様のものばかりです。

そのため、施主であるあなたが選んだグレードによっては、金額が上がる可能性があります。いわゆる「オプション」と呼ばれる部分ですね。

床のフローリングは無垢の木にしたい!キッチンには最新の深型食洗機を入れたい!トイレはタンクレスのおしゃれなものに!などグレードアップしていくと、価格もアップしていきます。

特に変わりやすいのは、内装やキッチン、お風呂などの設備です。

坪単価だけに注目してしまいがちですが、標準と言われる内容についても把握しておくことが大切です。

坪単価だけでは、建築費用すべてを計算できない

坪単価でわかるのは、建物の本体工事にかかる費用です。

しかし、注文住宅の購入にかかる費用は、本体工事を含め大きく4つあります。

  • 本体工事
  • 別途工事(本体以外の建築工事費など)
  • 諸費用(税金・ローン手数料など)
  • 施主支給(その他、引越し費用など)

※別途工事とは、建物以外にかかる費用

例えば、屋外給排水工事、ガス・電気工事、地盤改良、外構工事など。他に、照明、カーテン、アンテナ取り付け工事もありますね。

こうした建物以外の工事は、敷地条件や施主の要望によって大きく変わる部分なので、坪単価を計算するときには含められないことがほとんどです。

主な項目と費用について、表にまとめました。

分類 費用 概要 費用相場
土地取得の諸費用(土地・建物に共通するものも含む) 印紙税 契約書の作成に際して課される税金 4万円~8万円程度
登録免許税 土地の所有権移転や建物の抵当権設定など、登記に際して課される税金 15万円~45万円程度
不動産取得税 土地や建物など不動産を取得した際に課される地方税 0円になることが多い
司法書士報酬 司法書士へ登記を依頼した場合に支払う報酬 1業務あたり3万円~6万円程度
仲介手数料 土地購入の際、不動産会社に支払う手数料 土地代×3%+6万円+消費税
固定資産税 土地や建物などの固定資産に課される税金。毎年1月1日時点の所有者が支払う 都市計画税と合わせて年間10~20万円程度
都市計画税 固定資産税と同様に土地・建物の所有者に課せられる税金。ただし、市街化区域内に限られる
建物を建てる諸費用 屋外給排水工事 上下水道を利用するために必要な配管工事の費用 70万円~100万円程度
引き込み工事 TV、インターネット、電気線などの引き込み工事の費用 70万円~100万円程度
インテリア造作工事 造り付け家具やカーテンボックスなどの取付工事 0円~約200万円など
解体費 建替えの際に発生する費用。植栽がある場合は伐採費用も必要 150万円~300万円程度
地盤調査費 適切な基礎や構造を決定するため、また改良の有無を判断するために行う調査費用。スウェーデン式サウンディング試験が一般的 5万円~15万円程度
敷地測量費 敷地の境界が不明瞭な場合に測量を行う費用 5万円~10万円程度
地盤改良工事 調査の結果、軟弱と判断された地盤に強化工事を行う費用 0円/100~150万円程度
設計・監理料 設計図の作成および図面通りに工事が進んでいるかチェックする業務の費用 50万円程度
外構工事 駐車スペースのコンクリート打設やフェンス、門扉、ウッドデッキ造作などの費用 100万円~300万円程度
建築確認申請費用 工事着手前と建物完成後に検査機関のチェックを受ける際の手数料 4万円~12万円程度
上下水道納付金 建物を新築する際、自治体に支払う費用 0円~30万円程度
ローン関係 住宅ローン保証料 金融機関を通じて保証会社と契約を結ぶための費用 借入額×2.2%程度
団体信用生命保険 住宅ローン契約者が死亡または高度障害となった場合に返済残高がゼロになる保険 ローン金利に含まれるため0円
火災保険料 住宅ローンの融資を受けるために加入が義務付けられている保険 月数万円程度
その他 引越し代 引越し業者のほか、仮住まいの家賃、トランクルームの賃貸費用など 20万円~40万円程度
式典費 地鎮祭や上棟式、ご祝儀など 5万円~10万円程度
家具、備品 カーテンや照明、家具、家電などの購入費用 50万円~200万円程度
手土産 近隣挨拶の手土産、現場の職人へ差し入れなど 2~3万円程度

確認申請や登記などの手続きにかかる費用や、ローンの手数料や保証料、保険に必要な費用で、こちらも条件によって変わってくるため、別途必要です。

その他の項目は、ハウスメーカーに支払うものではないので見積書には載りませんが、施主側で負担する費用のことです。

引越し費用や、家具家電の購入費用、地鎮祭などの儀式や近隣への挨拶品にかかる費用があります。

さらに土地から購入する場合は、土地の代金や仲介手数料も必要ですね。

これらをトータルした費用が、必要な費用となります。

坪単価はあくまで目安。総予算を把握するには、具体的な資金計画書を出してもらうのが最も正確です。

家を建てるときの費用注文住宅にかかる諸費用などは下記記事で詳しく解説しています。

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建築費用を抑える方法5選

ハウスメーカーとの契約前には、具体的な間取りや概算見積もりが出てきます。

夢をたくさん盛り込んだものですから、どうしても予算オーバーになってしまいがち。

そこで、建築費用を抑える方法を5つお伝えします。すべてが使えるわけではありませんが、いくつか方法があるということを知っておくだけでも、スムーズに検討できるようになりますよ。

方法1.土地を見直す

家にこだわりたい場合は、本当にその土地しかないのかもう一度検討してみましょう。土地の予算を下げられれば、その分家に予算を回せます。

具体的には、もう少し郊外までエリアを広げる、もう少し面積の小さい土地も検討する、不整形な土地も候補に入れるなどがあります。

方法2.設計やオプションを見直す

設計や間取りの工夫、オプションの見直しで費用を下げることもできます。

設計やオプションの見直しポイント

  • 延床面積を小さくする
  • 総2階の間取りにする
  • 建具(ドアや扉)を減らす
  • 水回りの設備のグレードや機能を見直す
  • 外構は一部DIYも取り入れる

コンパクトでも住みやすく開放感のある住宅は計画できます。ただし、このような提案ができる設計士は限られています。狭小住宅の実績が多いハウスメーカーを選ぶようにしましょう。

また、これらの見直しをすべて行うと相対的に満足度が下がります。

費用は下がっても満足できない家になってしまうのは、あまり良いことではありません。そのような場合は、ハウスメーカーを変更することも考えましょう。

方法3.規格住宅を検討する

フルオーダーが注文住宅の魅力ですが、近年、多くのハウスメーカーでセカンドブランドとも言うべき「セミオーダー型」の規格住宅が発表されています。

用意された間取りの中かからしか選べない、設備や外壁のバリエーションが少ないなど制限はありますが、言い換えれば人気の間取りや設備を厳選した住まいでもあります。

その分費用は抑えられるので、気に入ったものがあれば規格住宅も検討してみましょう。

方法4.補助金を活用する

住宅購入をサポートする「補助金」を活用するのも、一つの方法です。

次のような補助金であれば、該当する方は多いでしょう。

申請は、ハウスメーカーが行います。申請書類の作成に別途手数料がかかることが一般的ですが、手続きに慣れているハウスメーカーを選べば、スムーズに取得できるはずです。

補助金 管轄 金額 申請時期 交付時期 概要
令和5年度 こどもエコすまい支援事業 国土交通省 100万円 令和5年9月28日時点で終了 - ・ZEHレベルの省エネ住宅を建てる子育て世帯・若者夫婦世帯が対象
令和5年度 LCCM住宅整備推進事業 国土交通省 140万円、かつ補助率2分の1 第2回受付(令和5年10月16日~令和6年1月19日) 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる ※第2回の完了実績報告締切は2月29日 ・資材製造や建築段階からCO2排出を削減した長寿命住宅が対象
令和5年度 次世代ZEH+ 経済産業省・環境省・国土交通省の3省連携 100万円 ※加算あり 二次公募(令和5年11月20日~令和6年1月9日) ※令和6年度も募集予定 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる 再エネなど省エネをさらに深堀りしたZEH住宅
令和5年度 ZEH+ 100万円 ※加算あり より高性能なZEH住宅
令和5年度 ZEH 55万円 ※加算あり ネット・ゼロ・エネルギーハウス
子育てエコホーム支援事業 国土交通省 ZEH住宅:80万円 長期優良認定住宅:100万円 ※令和6年3月下旬以降開始予定 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる ・こどもエコすまい支援事業の後継となる事業 ・子育て世帯、若者夫婦世帯が対象

新築補助金については下記記事で詳しく解説しています。

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方法5.ハウスメーカーに価格交渉をしてみる

ハウスメーカーに値引き交渉をすることも、最後の手段として可能です。

ただし、値引き交渉は慎重に進めましょう。無理な価格交渉は、担当者との関係が悪くなって相談しづらくなったり、品質に影響したりする可能性があります。

価格だけがネックという段階まで検討が進んだ契約直前のタイミングで、一度だけ交渉するのがポイントです。

単なる値引きが難しい場合は、期間限定のキャンペーンを活用する、何か特典をつけてもらうなどの方法も値引きにつながります。

後悔しないために!ハウスメーカー選びの極意

注文住宅の購入で後悔しないためには、何といってもハウスメーカー選びが重要です。

ハウスメーカーが作る家にはそれぞれ特徴があり、できることできないことが意外とあるもの。

自由に間取り設計がしたかったのに制約が多いメーカーを選んでしまった、憧れのキッチンを使いたかったのにオプションが高いローコストメーカーを選んでしまった……。

という話を聞いたことはありませんか?

失敗の多くは、理想と現実のギャップから起こります。

後悔しないためには、次の3つのステップに沿って、検討を進めてみてください。

ハウスメーカー選び3つのステップ

ハウスメーカー選びの極意

  • ステップ1:複数のハウスメーカーについて情報収集
  • ステップ2:資料をもとに理想の暮らしをイメージ
  • ステップ3:好みのメーカーを絞り、実物を見る

ステップ1:複数のハウスメーカーについて情報収集

まず、いきなり住宅展示場に行ってはいけません

どのモデルハウスも素敵に見え、何を基準に選んでいいのか混乱してしまいます。

住宅展示場にあるのが選択肢のすべてではありません。まずはどんなハウスメーカーがあるのかを知り、それぞれの特徴を知りましょう。

そのために役立つのは、カタログ一括資料請求サービスです。

タウンライフ」を使うと、予算や要望にあったハウスメーカーからカタログや間取りプランを自宅に郵送してもらえます。

一括資料請求で取り寄せたカタログ資料

カタログが自宅に届くだけで、契約する必要もなければ、強引な営業も一切ありません。

ハウスメーカーによっては、家族構成や希望の部屋数に合わせた間取り参考例を作って同封してくれることも。

強引な営業も一切なく、取り寄せたからといって無理に契約する必要もありません。

家購入者の多くの人が利用しているサービスですので、まずは気軽に利用してみましょう。

>> タウンライフで間取りプランチェック

また、カタログや間取りプランよりももう一歩具体的に進めたいという方はNTTデータグループが運営する「家づくりのとびらオンライン相談」がオススメです。

家づくりのとびらオンライン相談は、ざっくりした要望を伝えればお家のプロが最適なハウスメーカーやプランを教えてくれます。

他にも「ローンをどれぐらい借りればいいのか」「今は購入を控えたほうがいい」などのお家購入に関する様々な悩みも相談可能です。

オンラインでの相談なので、外出に抵抗があったり子供の面倒を見ながら店舗訪問が難しい…という方にも安心できますね。土日祝や平日夜でも対応してくれます。

お家は人生の大きな買い物なので、お家のプロに一度相談しておくのをオススメします。

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

タウンライフと合わせて使うと、理想の家づくりができる可能性が高くなります。

ステップ2:資料をもとに理想の暮らしをイメージ

届いた資料を家族で見ながら、どんな暮らしをしたいのかイメージしましょう。

  • 庭があった方がいい?どんなことをしようか?
  • 家事が時短できる暮らしがあっている?

そんな風に、自宅でゆっくり検討できるのが、資料請求のよいところ。

気になった資料には、付箋を貼ってまとめておきましょう。

比較してみているうちに、メーカーによって得意なこと、そうでないことがあるのがわかります。

その違いを知ると、どのメーカーが自分たちにあっているのか、なんとなく分かってくるように。そうしたら、次のステップへ進みます。

ステップ3:好みのメーカーを絞り、実物を見る

好みのハウスメーカーがある程度絞れたら、住宅展示場や新築見学会などを探して、実物を見ましょう。

おすすめは、実際に住む人がいる新築見学会です。等身大のモデルハウスを街中につくった「街角モデルハウス」もいいですね。

資料ではわからなかった広さや質感を体験するのが一番の目的。

また、営業マンとも直接話すチャンスです。気になっていたことを質問し、これから親身に相談に乗ってもらえそうか相性を確かめるのもいいでしょう。

これぞ!と思うメーカーが見つかったら、「資金計画書」を作ってもらいましょう。

希望の土地や間取りに合わせ、どれくらいの費用がかかるのかが概算でわかるようになります。

注文住宅は、建築業者をどう選ぶかがポイント!

理想の注文住宅を建てるためには、どの建築業者に頼むかがカギとなります。

でも、どのハウスメーカーがいいのか迷ってしまいますよね。中には「設計事務所」や「工務店」も気になる!違いはあるの?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

改めて、この3つの建築業者の違いや特徴、選び方を解説します。

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の特徴

本当に希望にあった家を建てるためには、ハウスメーカー以外の選択肢についても知っておきましょう。

まずは、ハウスメーカー、工務店、設計事務所それぞれの特徴をざっくりご紹介します。

《注文住宅を建てられる3つの建築業者の特徴》

建築業者 特徴
ハウスメーカー 設計や自由度、アフターケアが平均点以上、価格も幅広い価格帯、工法、デザインなど幅広いメーカーから選べる。
大量生産を前提とした工業化住宅なので、設計の自由度は低いものの、ある程度希望を取り入れた家づくりは可能。
施工エリアは、全国をカバーする企業が多い。 アフターケアや長期保証体制が整っている。
工務店 コストは割安、アフターケアが特徴
施工エリアが狭く、地域密着型の企業が多い。
木造軸組工法が中心で、設計施工の自由度が高い。デザインや使う素材は、工務店によってさまざま。
ローコストのハウスメーカーほどではないが、コストは割安になる。
ハウスメーカーほどの長期保証はないが、補修工事は、こまめに低コストで対応してもらえる。
設計事務所 個性あるデザイン、自由度が魅力
設計と工事監理のみを行うため、設計料がかかり割高。
個性的なデザインや間取りを提案してくれ、設計自由度は高い。
一方で、施主の希望より設計者の個性を優先する事務所もある。
工法は、事務所によってさまざま。
交通費はかかるが、全国どこでも対応している事務所が多い。
保証制度やアフターケアは工務店とほぼ同様。

ローコストからハイグレードまで価格帯の幅が広いハウスメーカーは、予算に合わせた企業選びができます

設計の自由度が高いのは、設計事務所や工務店です。一方で、工場生産を中心で全国展開するハウスメーカーは、設計の自由度は低め。しかし、自由度の高い工法を採用し、希望に沿った家づくりができるハウスメーカーもあります。

費用が割安になるのは、自社で設計施工を行う工務店です。予算の中で柔軟に対応してもらいやすいのも特徴です。

設計事務所は、設計料がかかるため最も割高になります。設計料は工事費の10%?15%くらいが目安ですが、住宅なら少なくとも200万円程度必要です。

図解で分かる!建築業者を5つの指標で比較

3つの建築業者を設計の自由度と費用、デザイン性、工期、アフターケアで比較してみた図がこちらです。

建築業者を設計の自由度と費用、デザイン性、工期、アフターケアで比較した図

斬新で個性あるデザインを希望するなら、設計事務所も良さそうです。しかし、人気建築家となると設計料も高額になりがち。施主の希望よりも設計士の個性が優先されたり、デザイン重視の暮らしにくい家になったりするケースも見聞きします。

設計に時間をかけるため、工期は長くなりがち。アフターケアは施工した工務店が担うため、設計事務所のサポートはあまり期待できません。

設計士との相性が家づくりの成否を分けるといえます。

コストを抑えつつ住みやすい家づくりができるのが、工務店です。個性的なデザインは出てきにくいですが、使いやすい間取りや丁寧な施工が期待できます。

工場生産ではないため、工期はハウスメーカーより長めですが、その分個別の希望や変更にも柔軟に対応してもらえます。

ただし、全国展開しておらずモデルハウスを持つ企業が少ないので、希望の工務店を見つけるのに苦労するかもしれません。

ハウスメーカーは、5つのポイント全てが平均点以上で安心感があります。

間取りの自由度が少ないものの、工法や生産体制の工夫で、ひと昔前より柔軟に対応するメーカーが増えています。また、工場で多くの部分を生産するため、工期は短め。現場レベルに左右されない工法で、一定の施工品質が期待できます。

全国に拠点があり情報が多いため、モデルハウスなど実例を見ながら検討できるのもメリット。費用がかかるとはいえ、アフターケアの体制もしっかりしています。

理想の注文住宅を建てるには、設計の自由度やデザインの個性をどこまで求めるのか、また費用はどの程度を見込むのかを家族で話し合い、バランスよく希望を取り入れられる建築業者かどうかで最終的に判断するのが大切です。

>> タウンライフで間取りプランチェック

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

また、家を建てるときの注意点については下記記事でまとめておりますので、合わせて確認ください。

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まとめ

建売で培ったノウハウとスケールメリットを活かしてローコスト住宅を供給する一建設。

住宅の負担を抑えることは豊かな生活につながるというのが一建設の考え方です。

セカンドライフを送る家として退職後に新築を建てている事例もありました。

家づくりの方法は1500種類以上あるプランを選んでカスタマイズするだけなのでとっても効率的。

標準仕様のグレードはいまひとつですが、必要な人はオプションを追加すれば良いわけですし、こだわりがない人にとってはムダを省いたリーズナブルな価格設定がうれしい限りです。

性能面では住宅性能表示制度の4分野で最高等級を取得。

ローコストでも安心・安全な注文住宅を建てたいなら、一建設を検討してみてはいかがでしょうか。

  • 一建設の坪単価は38万円~50万円
  • 耐震等級や断熱等級は最高ランクを取得
  • 基本は規格型住宅。ゼロからプランを作る自由設計も可能
  • 標準仕様はシンプル内容で、グレードは決して高くない
  • 建売の実績を活かしてローコストを実現
  • 弱みは、高級感が少ないこと

また、これからハウスメーカー選びをする方にお伝えしたいのは、次のポイントです!

ハウスメーカー選びの極意!

  • 複数のハウスメーカーを比較することが大切!
  • タウンライフを使うとカンタンに複数社のカタログや間取りプランの請求が可能
  • より具体的に進めるなら無料でお家のプロに相談できる家づくりのとびらオンライン相談がオススメ
  • 住宅展示場に行く前に、情報収集しておくと迷いにくい
  • 情報収集には、一括資料請求がおすすめ
  • 資料をもとに、理想の暮らしをイメージする
  • 間取り作成サービスで、具体的な希望をカタチに!

ぜひ理想の家づくりに役立ててもらえると嬉しく思います。

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