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【2024年最新】住宅情報館の坪単価と実際に建てた人の口コミ・評判

記事内に商品プロモーションを含みます。
住宅情報館の坪単価と実際に建てた人の口コミ・評判

こんな悩みをスッキリ解消!

  • 住宅情報館の坪単価って、いくらくらいなんだろう?
  • 営業がしつこいとかひどいって聞いたけど、評判はどうなのかな?
  • 実際に建てた人は、後悔したり、トラブルがあったりしないのかな?

「住宅情報館」と言えば、国産檜を使った家づくりを行う会社です。

国産檜と言えば、強度があり・断熱性能が高いため古くから住宅建築に用いられています。

でも国産檜って高いイメージですよね。

「一体どのくらいの金額で家が建てられるのだろう」「実際にどんな家が建つのだろう」と気になりますよね。

住宅情報館は、オリコン満足度調査のハウスメーカー 注文住宅 満足度ランキングで17位にランクイン。人気があることがわかります。

この記事では、住宅情報館の強みや弱みを知ることで、価格に合った価値があるメーカーなのか、また他のメーカーを検討するべきか判断できるでしょう。

住宅情報館の坪単価や建坪に応じた建築費用についても徹底的に分析しています。

また、住宅情報館の「特徴」「評判」など、口コミや評価ももとにした「強み・弱み」がひと目でわかるようまとめました。

住宅情報館らしい、建築実例も間取りや写真つきで紹介しています。

本記事の結論先読み!

  • 住宅情報館の坪単価は45万円~75万円
  • 飯田グループホールディングスの傘下に入っており、グループの中では高級路線
  • 木造住宅。構法は在来軸組工法を進化させた「フレーミングモノコック工法」
  • 価格は大手住宅メーカーとローコスト住宅の間ぐらいのミドルコスト
  • 初期保証が10年と品確法の最低基準。保証は弱め
  • 施工エリアが限られているのが残念

住宅情報館を検討している方は、ぜひ最新情報をまとめたこの記事に目を通してみてくださいね!

住宅情報館の坪単価

※2024年4月現在

納得いく価格で理想の家を建てる方法

納得いく価格で理想の家を建てる方法

自分が納得いく価格で理想の家を建てるには、数多くのハウスメーカーや工務店を比較するのが一番です。

そこでオススメなのが、タウンライフを使って一括資料請求すること。

タウンライフを使うと、ハウスメーカーから要望にあったカタログや間取り例が届くので、イメージを膨らませることができます。

強引な営業もないので、まずは理想のマイホームに向けてカタログを請求するのをオススメします。

>> タウンライフで間取りプランチェック

目次

【坪単価×カスタマイズ性】住宅情報館のポジションマップ

ハウスメーカーを選ぶ主なポイントは、価格帯と設計のカスタマイズ性です。

そこで、ハウスメーカーにおける住宅情報館の立ち位置がひと目でわかるよう、ポジショニングマップ(分布図)を作成しました。

縦軸が価格帯、横軸が設計のカスタマイズ性です。

価格帯とカスタマイズ性で見るハウスメーカー業界マップ

こちらのマップを見ると住宅情報館はカスタマイズ性が低く、ミドルグレード住宅であることがわかります。

コストに関しては、ローコスト寄りのミドルコスト。坪単価が高い商品もありますが、商品展開が豊富にあるため坪単価が低めの商品も予算に合わせて選定することができます。

カスタマイズ性は、少し低め。商品展開は多いですが、ZEH住宅の普及していない・狭小住宅に対応したプランが少ないなどがカスタマイズ性を下げる結果となっています。

一目で分かる:住宅情報館の特徴

住宅情報館は、注文住宅・不動産売買・賃貸契約・リフォームなど住まいに関する事を幅広く行う総合住宅会社です。

坪単価 45万円~75万円
構造 木造軸組み工法
建物タイプ 平屋
2~3階建て
二世帯住宅
賃貸住宅など
保証期間 初期保証:構造躯体及び防水10年、白蟻5年、最長60年保証
施工エリア 神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県
茨城県・群馬県
宮城県・福島県
愛知県・岐阜県・静岡県
大阪府
会社設立 1993年10月13日
公式サイト 住宅情報館

住宅情報館

※出典:住宅情報館

住宅情報館は、本社が神奈川県相模原市にある会社です。

注文住宅だけでなく、不動産売買・賃貸契約・リフォームなど幅広くおこなっており、お客様の土地探しも得意としています。

元々は城南建設という住宅メーカーでしたが、2012年に現飯田グループホールディングスの傘下に入り、2014年に住宅情報館に名称変更。

飯田グループホールディングスの注文住宅の中では比較的高級路線で、通し柱には国産の桧を使用・地震に強い構造など、こだわりの自由設計を行っています。

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《住宅情報館の特徴まとめ》

住宅情報館の特徴まとめ

住宅情報館はこんな人におすすめ

住宅情報館の注文住宅をおすすめしたいのは、次のような方です。

住宅情報館はこんな人におすすめ

  • 土地探しから家づくりを始める人
  • デザインにこだわった家を建てたい人
  • 自由設計で家を建てたい人

住宅情報館で建築されている方は、土地探しで住宅情報館と出会う方が多いようです。

住宅情報館は自社で土地を所有していたり、土地の仲介も頻繁に行ったりしているため、地元の土地に詳しいです。

実際、住宅情報館で建築されている約80%の方は住宅情報館から土地を購入しているというデータがあります。

土地を所有しておらず、購入を検討しているかたは一度相談してみることをお勧めします。

また、住宅情報館はパッケージ商品もありますがほとんどが自由設計です。価格をおさえつつ自分たちのこだわりを詰め込んだ家を建てたいという方にもいいでしょう。

ちなみに、住宅情報館はグッドデザイン賞やキッズデザイン賞など多数受賞歴があります。デザインにこだわった家づくりや子どもが喜ぶ家づくりを検討している方にもおすすめです。

【最新情報】住宅情報館の坪単価はいくら?

さてここからは、住宅情報館の価格についてご紹介していきます。

住宅情報館の公式資料やメーカー情報などの調査をもとに算出した住宅情報館の坪単価は45万円~75万円です。

住宅情報館の坪単価

※2024年4月現在

目安となる価格は、建物の形状や商品のグレードによっても変わってきますが、大手住宅メーカーと比較するとややローコストからミドルコストなメーカーです。

住宅情報館坪単価から本体価格・建築総額シミュレーション

住宅情報館の坪単価をもとに、建物の「本体価格」と別途工事を含めた「建築総額」をシミュレーションしてみます。

坪単価に延べ床面積をかけたものは建物の「本体価格」。そこに、別途工事や諸費用と言われる費用を足して、土地を除く建物全体の総額が算出できます。

別途工事・諸費用は、工事の内容や建物の規模によって幅があります。しかし、初期の段階では建築総額の25%程度を見込んでおけば良いでしょう。

本体価格と建築総額の仕組み

住宅情報館の坪単価は45万円~75万円ですので、面積ごとの本体価格と建築総額は次のようになります。

延床面積の坪数 本体価格 建築総額
25坪 (約83㎡) 1,125万円~1,875万円 1,500万円~2,500万円
30坪(約99㎡) 1,350万円~2,250万円 1,800万円~3,000万円
35坪(約116㎡) 1,575万円~2,625万円 2,100万円~3,500万円
40坪(約132㎡) 1,800万円~3,000万円 2,400万円~4,000万円
45坪(約149㎡) 2,025万円~3,375万円 2,700万円~4,500万円
50坪(約165㎡) 2,250万円~3,750万円 3,000万円~5,000万円

※本体価格は、坪単価 × 延床面積の坪数で算出。
※建築総額は、別途工事・諸費用が本体価格の25%程度と仮定し、本体価格 ÷75%で算出。

人気ハウスメーカー・工務店との坪単価比較

人気のハウスメーカーと坪単価を比較してみましょう。

大手ハウスメーカーの坪単価は、50万円〜70万円程度ですので、住宅情報館は大手ハウスメーカーとほぼ同等か少し低めの坪単価となります。

《ハウスメーカーの坪単価一覧》※住宅情報館以下、五十音順

ハウスメーカー 坪単価 構造
住宅情報館 45万円~75万円 木造
アイフルホーム 40万円~75万円 木造
アキュラホーム 50万円~80万円 木造
イシンホーム 50万円~65万円 木造
一条工務店 50万円~90万円 木造
ウィザースホーム 40万円~70万円 木造
クレバリーホーム 40万円~80万円 木造
住友林業 60万円~100万円 木造
セキスイハイム 65万円~120万円 鉄骨、木造
積水ハウス 55万円~95万円 鉄骨、木造
大和ハウス 70万円~110万円 鉄骨、木造
タマホーム 34万円~75万円 木造
トヨタホーム 50万円~110万円 鉄骨、木造
日本ハウスホールディングス 55万円~100万円 木造
パナソニックホームズ 70万円~100万円 鉄骨
桧家住宅 44万円~73万円 木造
富士住建 45万円~65万円 木造
へーベルハウス 70万円~150万円 鉄骨
ポラス(ポラテック) 60万円~90万円 木造
BESS 47万円~69万円 木造
ミサワホーム 60万円~100万円 木造
三井ホーム 60万円~130万円 木造
ヤマダホームズ 49万円~90万円 木造
ユニバーサルホーム 50万円~72万円 木造
ロイヤルハウス 38.8万円~50万円 木造

※2024年4月現在

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ヤマダホームズ オープンハウス 日本ハウスホールディングス ユニバーサルホーム
ウィザースホーム 飯田産業 BESS 住宅情報館
桧家住宅 ロイヤルハウス 秀光ビルド ポラス(ポラテック)
無印良品の家 レスコハウス 近鉄不動産 JPホーム
アイダ設計 東宝ホーム アーネストワン 一建設
大成建設ハウジング 富士住建 土屋ホーム レオハウス
ロゴスホーム ファイブイズホーム イシンホーム セルコホーム
古河林業 アイディホーム 三菱地所ホーム GLホーム
サンヨーホームズ

住宅情報館の坪単価がお手頃価格な理由

「住宅情報館は、国産の檜を使用した住宅を作っているのにどうしてお手頃価格なの?」と思うかもしれませんね。

住宅情報館は、フランチャイズ制や代理店方式ではなく直接施工のシステムをとっています。

自社のスタッフが設計から施工・アフターサービスまで行うことによって、外部に委託するとかかってしまう費用を削減。

それにより、質の高い商品やサービスを低価格で提供することができるのです。

納得いく価格で理想の家を建てる方法

自分が納得いく価格で理想の家を建てるには、数多くのハウスメーカーや工務店を比較するのが一番です。

土地を持っているのであれば、その土地の形状に強いハウスメーカーもあります。

土地から探すのであれば、仕入れが強いハウスメーカーの方が理想の場所が見つかります。

ただし、一からハウスメーカーに問い合わせや住宅展示場でヒアリングするのも面倒です。

そこでオススメなのが、「タウンライフ」を使ってカタログや間取りプランの一括資料請求することです。

タウンライフを使うと、ハウスメーカーから予算や要望にあったカタログや間取りプランが届くので、イメージを膨らませることができます。

ホームズ一括資料請求で取り寄せたカタログ資料

強引な営業もないので、まずは理想のマイホームに向けてカタログを請求するのをオススメします。

>> タウンライフで間取りプランチェック

また、カタログや間取りプランよりももう一歩具体的に進めたいという方はNTTデータグループが運営する「家づくりのとびらオンライン相談」がオススメです。

家づくりのとびらオンライン相談は、ざっくりした要望を伝えればお家のプロが最適なハウスメーカーやプランを教えてくれます。

他にも「ローンをどれぐらい借りればいいのか」「今は購入を控えたほうがいい」などのお家購入に関する様々な悩みも相談可能です。

オンラインでの相談なので、外出に抵抗があったり子供の面倒を見ながら店舗訪問が難しい…という方にも安心できますね。土日祝や平日夜でも対応してくれます。

お家は人生の大きな買い物なので、お家のプロに一度相談しておくのをオススメします。

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

タウンライフと合わせて使うと、理想の家づくりができる可能性が高くなります。

総額シミュレーションもあり!住宅情報館人気商品ラインナップと坪単価

住宅情報館の商品ラインナップは14種類。商品によって選べる内容が異なります。

予算に合わせて商品を選定するため、いくつかの商品を比較検討される方も多いようです。

商品名 特徴 予想坪単価
FORTE NEO 自分スタイルにコーディネートする規格型住宅。 55万円~65万円
QUAD VR QUADシリーズ、屋上がある家 55万円~65万円
QUAD V QUADシリーズ、ビューウインドウのある家 55万円~65万円
QUAD N QUADシリーズ、外観や内装にこだわる住まい。 50万円~60万円
Chelino デザインに特化した住宅。 45万円~55万円
檜物語 構造躯体に国産の檜を使用した高級モデル。 65万円~75万円
HIRAIE ユニバーサルデザインの平屋。 55万円~65万円
LUCIDA 世界の住まいをモチーフにした住宅。 50万円~60万円
ECOCERA 太陽光発電搭載のエコ住宅。 55万円~65万円
SMART J 賃貸併用の住宅。 55万円~65万円
MIRAIE IoT IoTを取り入れたスマート住宅。 55万円~65万円
ZEH 断熱性能が高く省エネ・創エネによってエネルギー収支ゼロの住宅 60万円~70万円
二世帯住宅 独立型や同居型などに対応した二世帯住宅。 55万円~60万円
3階建て住宅 都市型の3階建て。 60万円~70万円

こちらでは、特に人気の商品を紹介します。

フクロウ先生
このモデルで〇〇坪だといくらなんだろう?という疑問に応えるため、予想坪単価から延床面積別の建築総額を算出して紹介していくぞ!

檜物語:予想坪単価65万円~75万円

檜物語

※出典:住宅情報館

檜物語は、厳しい検査に合格した国産檜を構造躯体に使用した商品で、住宅情報館の最上位商品です。

外観は美しい水平ラインを基調とした、洗練されたデザインが特徴。

耐震等級は最高等級の3を取得。大地震の1.5倍の力に耐えうる住宅で、消防署や警察署などと同等の強度があります。

国が認定する長期優良住宅認定の条件にも該当しており、地震や災害に強い家と言えるでしょう。

人気の延床面積別・建築総額シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡):2,600万円~3,000万円
  • 35坪 (約116㎡):3,033万円~3,500万円
  • 40坪 (約132㎡):3,466万円~4,000万円

QUADV:予想坪単価55万円~65万円

QUADV

※出典:住宅情報館

QUADVは住宅情報館の主力商品です。

QUADとは、4つという意味。QUADでは、外観デザイン・内観デザイン・設備・構造、この4つを大切にしています。

後で紹介します、Chelinoと比較すると外壁や屋根材、内装の設備がグレードアップしていて選べるものが多いのが特徴。

外観は、ビューウインドウを配したシンプルでスタイリッシュなデザイン。内装は、シースルー階段や大きな吹き抜けで解放感のあるリビングを作ることも出来ます。

人気の延床面積別・建築総額シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡):2,200万円~2,600万円
  • 35坪 (約116㎡):2,566万円~3,033万円
  • 40坪 (約132㎡):2,933万円~3,466万円

Chelino:予想坪単価:45万円~55万円

Chelino

※出典:住宅情報館

コストを抑えて、自分たちらしいデザインにこだわった家を建てたい方にピッタリなのがChelinoです。

QUADVと比較すると選択肢は少なくなりますが、その分坪単価も低くなるため、低予算でのマイホームが可能となります。

オプション追加でアレンジもできるので、こだわりの部分のみ追加して、あとは標準仕様にするなどメリハリをつけることもできますね。

人気の延床面積別・建築総額シミュレーション

  • 30坪 (約99㎡):1,800万円~2,200万円
  • 35坪 (約116㎡):2,100万円~2,566万円
  • 40坪 (約132㎡):2,400万円~2,933万円

住宅情報館ではどんな家が建つ?写真つき実例を紹介

実例を見ると、どんな家が建てられるのかイメージしやすくなりますよね。

ここでは、SUUMOに掲載された実例から、住宅情報館らしい住まいや、平屋の住まいでイメージがわきやすいものをピックアップしてご紹介します。

実例1:大きな吹き抜けとブルックリンスタイルがこだわりポイントの二世帯住宅

大きな吹き抜けとブルックリンスタイルがこだわりポイントの二世帯住宅

大きな吹き抜けとブルックリンスタイルがこだわりポイントの二世帯住宅の間取り図

※出典:SUUMO

  • 【家族構成】母+夫婦+子ども2人
  • 【工法】木造
  • 【延床面積】152.25㎡(46.0坪)

こちらは、奥様のお母さまとの二世帯住宅です。家族5人がゆったりとくつろげるように、LDKは吹き抜けも活用して広く解放感がある空間に。

ペットのわんちゃんにも優しい床材を使用して、家族全員が快適な住まいになりました。

実例2:趣味をおもいっきり楽しむビルトインガレージ付き平屋

趣味をおもいっきり楽しむビルトインガレージ付き平屋
趣味をおもいっきり楽しむビルトインガレージ付き平屋の間取り図

※出典:SUUMO

  • 【家族構成】夫婦
  • 【工法】木造
  • 【延床面積】131.97㎡(39.9坪)

ご主人様の趣味は、車やバイクの整備、レストアなど。休日には友人が集まって整備の話に花を咲かせることもあるそうです。

住宅情報館で購入した土地は300坪超あり、車のテスト走行を行うことができます。趣味を楽しむビルトインガレージと玄関は中で繋がっているため、いつでも趣味を楽しめるこだわりの詰まった住まいです。

実例3:近くにいると安心、プライバシーを尊重した完全二世帯住宅

近くにいると安心、プライバシーを尊重した完全二世帯住宅

近くにいると安心、プライバシーを尊重した完全二世帯住宅

近くにいると安心、プライバシーを尊重した完全二世帯住宅の間取り図

※出典:SUUMO

  • 【家族構成】親世帯+子世帯 合計5人
  • 【工法】木造
  • 【延床面積】166.14㎡(50.2坪)
  • 【敷地面積】200.00㎡(60.5坪)

こちらは、完全分離型の二世帯住宅の住まいです。

プライバシーやそれぞれの暮らしに配慮しながらも、気配を感じる距離感で安心ができます。

玄関も別々になっていますが、それぞれの玄関が中で繋がっているため、外に出なくても中で行き来できるようになっています。小さいお子さんも行き来しやすいのがうれしいですね。

実例4:眺望を活かしたプランニングで絶景をひとりじめ、2階リビングのシックな住まい

眺望を活かしたプランニングで絶景をひとりじめ、2階リビングのシックな住まい

眺望を活かしたプランニングで絶景をひとりじめ、2階リビングのシックな住まいの間取り図

※出典:SUUMO

  • 【家族構成】夫婦+犬2匹
  • 【工法】木造
  • 【延床面積】95.46㎡(28.8坪)
  • 【敷地面積】210.48㎡(63.6坪)

目の前に遮るものがない、眺望を楽しめる二階リビングは家族のお気に入りのスペース。自分たちだけの景色をリビングでくつろぎながら眺められるのはなんとも贅沢ですね。

ご夫婦が注文住宅を建築しようと決めたのは、2匹のワンちゃんのため。庭にはドッグランがあり、広い敷地をワンちゃんが自由に走り回ることができます。

ひどいという声も?住宅情報館で建てた人の口コミ・評判を分析

住宅情報館を検討中なら、実際に住宅情報館で家を建てた方の評価が気になってしまうもの。

オリコン顧客満足度のハウスメーカー注文住宅ランキングで住宅情報館は17位とそこそこ人気があることが分かります。

順位 ハウスメーカー 評点
1 スウェーデンハウス 80.8点
2 積水ハウス 78.3点
3 へーベルハウス 78.2点
4 住友林業 78.1点
5 一条工務店 77.1点
6 パナソニックホームズ 76.8点
6 三井ホーム 76.8点
8 セキスイハイム 76.4点
9 大和ハウス 76.2点
9 ミサワホーム 75.9点
11 トヨタホーム 75.6点
12 イシンホーム 75.0点
13 アイ工務店 74.8点
13 住友不動産 74.8点
15 クレバリーホーム 74.4点
16 アキュラホーム 73.1点
17 住宅情報館 73.0点
17 ユニバーサルホーム 73.0点
18 富士住建/td> 73.0点
20 イシカワ 72.9点
21 アイフルホーム 72.7点
22 桧家住宅 72.6点
23 タマホーム 71.9点
23 日本ハウスホールディングス 71.9点
25 ヤマダホームズ 71.2点
26 秀光ビルド 70.1点
27 アイダ設計 69.3点
29 オープンハウス・アーキテクト 67.9点

※出典:「おすすめのハウスメーカー 注文住宅ランキング2023年 オリコン顧客満足度調査」より

そこで、「e-戸建て」や「みん評」で、評判や口コミを調査しました。

良い評価と悪い評価を、それぞれご紹介しますね。

<h3>良い評価:国産檜の材質・営業担当者などに高評価

まず、良い評価からご紹介します。

住まいを探し始めた方にオススメ

有名タレントと耳に残る音楽が印象的なCMのハウスメーカーです。住宅情報館の最大の特徴は、土地探しから依頼できる点だと思います。マイホームを持ちたいという漠然とした気持ちで来店しましたが、不動産業を手広く展開しているため、1から相談することができました。
提案される住まいはローコストから中上価格まで幅広く、自由度の高い設計が可能になると感じました。また、仲介手数料や土地調査代といった諸経費を節約できる点も魅力的でした。明るくはつらつとした担当の方だったため、ポジティブな住まい探しができました。

住宅情報館で施工したお客様の8割の方は、土地探しからだそうです。

自社で所有している土地があるため、仲介手数料が不要の土地や地盤改良工事費用を負担してもらえる土地もあります。土地探しの方は一度相談してみるといいかもしれませんね。

国産檜にこだわった納得できる家づくり

マイホームの建て替えを檜の家で実現したいと考え、いくつかの住宅メーカーから説明を受けて検討した結果、最も納得感があったのがこの会社です。まず国産の檜にこだわっている割には、他の大手メーカーと比較すると全体的に価格が低く抑えられているのが一番の魅力でした。また商品のバリエーションが豊富で、さまざまなコンセプトの中から家族に合った理想の家を選ぶことができます。
営業の方を始め、具体的な設計を担当してくれた建築士やインテリアコーディネーターの方も親身になって相談に乗ってくれ、おかげで不安なく家づくりを任せることができました。もちろん完成したマイホームにも大満足です。

住宅情報館は、商品ラインナップが14種類あります。これは他のメーカーに比べると多いですね。

ラインナップが多い分、自分たちにあった商品を選定できるのも魅力ですね。

営業マンの印象がよかった

注文住宅を建てる際に相談にのってもらいました。見学できる注文住宅が多く、実際に建っている家を外からだけでなく内からも眺めて、理想の家を想像できるのが非常によかったです。担当してくれる営業の人の説明がとても丁寧でよかったです。
あまり住宅の知識がなかった私にはとても助かりました。提案の内容も、先々までその家で生活することを考えたしっかりとしたもので、納得できるものでした。非常にフットワークが軽く、こちらから建設の見学をしたいと申し出たときも、すぐに対応をしてくれました。

営業との相性はメーカーとの相性といってもいいほど、営業や担当者との相性は非常に大切です。

フットワークが軽く、丁寧な対応の営業担当ですと、こちらからも相談しやすかったりするのでいい関係が気づけそうですね。

悪い評価:担当者の対応に不満の声

気になるのは、悪い評価や口コミです。ネガティブな評価は、家に対する価値観や優先順位とのギャップによって起こることが多いです。悪い口コミも、知っていれば気にならないことかもしれません。

購入を決断する前に、不満の声も知っておくと役立ちます。

私も住宅情報館で建てましたが、営業マンから委託されている業者さん全て最悪です。
後悔の一言です。するべき説明も情報も無し、淡々と話を進められ追及すればクレーマー扱いされます。コスト的にも希望通りにするにはプラスで求めてくるので、合計したら他の不動産屋で頼めてもっとクオリティが高いものにできた……。

出来栄えは良いですが、追加工事多すぎ。担当次第では辞めた方が良いです。お金ないのにどんどん追加工事してきます

住宅情報観に初めて行きました。
こんなに酷い対応されたのは初めてです。
数多くのお店に行きましたが、今までで一番酷い営業マンと、出会えたのがむしろ、奇跡と、いえるくらい酷い店でした。
二度と行きません。

e-戸建てでの口コミはほとんど担当者への不満でした。

担当の人との相性が良かったという方もいらっしゃるので、もちろん親身に対応してくれる人もいると思いますが、いい加減な担当者がいるのも事実です。

  • 建物の内容が決まっていないのに土地契約を急かされる
  • 言ったことを覚えていない
  • 打ち合わせ時にメモを取らない

などがありましたら、後々トラブルになる可能性があるため、信頼のおける担当者であるか一度考えた方がいいかと思います。

もし、不満があれば担当者の変更を相談してみましょう。

住宅情報館に対する、twitterでの反応

住宅情報館の価格に対する反応はどうでしょうか?twitterでのつぶやきを集めてみました。

Twitterでの住宅情報館の評判はまずまずといった印象です。

国産の檜を使っている割には価格もお求めやすく、不動産情報も豊富にあるため、話を聞いてみたいという人も多いです。

しかし、e-戸建ての口コミと同様に、担当者の不満が目立ちました。

どこのメーカーもそうですが、住宅情報館の場合は特に多く感じました。

担当者の変更は可能ですので、担当者を信頼できない場合は相談してみるとよいでしょう。

住宅情報館の3つの強み

住宅情報館の強みたくさんありますが、実際に建てた人に評価されているのは、次の3つです。

住宅情報館の3つの強み

  • 強み1:耐震性に優れている
  • 強み2:土地探しを含めたワンストップ対応が可能
  • 強み3:厳選した国産檜を使用

強み1:耐震性に優れている

耐震性に優れている

※出典:住宅情報館

住宅情報館での注文住宅は「フレーミングモノコック工法」を採用しています。

伝統的な工法の木造軸組み工法に耐力面材を張り面構造にし、剛床により水平構面の剛性を高めています。さらに接合金物で補強。伝統的な工法に最新のやり方を取り入れることで高い耐震性・耐久性を保っています。

またオプションとして、一般的な筋交いと比較すると2.5倍の壁倍率強度をもつ、高倍率耐力壁の「スーパーパネル」も用意されています。従来の耐力壁を減らすことが出来るため、開口部を広く取った開放的な空間を確保しながら、耐震性を向上させることができます。

強み2:土地探しを含めたワンストップ対応が可能

土地を持たずに注文建築を希望される方は、土地は不動産会社で契約し、建物は建築会社と契約すること一般的です。

しかし、そうすると自分たちの希望する間取りが購入した土地で叶うのかどうかわからないまま契約することになったり、不動産会社と建築会社に同じことを何度も説明する手間がかかったりすることがあります。

住宅情報館は、不動産売買や賃貸契約・リフォーム・注文住宅など住まい関することならなんでも相談することができます。

そのため土地の契約から、建築契約・施工・アフターサービスまでワンストップで対応可能。

不安やわずらわしさを解消できるというメリットがあります。

また、自社で所有している土地も多数あり、自社物件の場合は不動産会社に通常支払うべき「仲介手数料」がかからないためコスト削減することができます。土地を探している方は一度話を聞いてみるのもいいですね。

強み3:厳選した国産檜を使用

厳選した国産檜を使用

※出典:住宅情報館

住宅情報館は、通し柱に国産無垢の檜を建築材料として使っています。

  • 耐震性、耐久性が高い
  • ダニやカビ、細菌の抑制
  • 安らぎ効果
  • 熱伝導率が低く断熱性・耐火性にも優れている

などもあり、古くから日本の建築に用いられてきた素材です。

住宅情報館は、一般的な柱材と比較すると変形を抑えることができる含水率15%以下の無背割れ檜柱「JUJO檜」を開発。2017年にはグッドデザイン賞を受賞しており、対外的にも評価されています。

住宅情報館の2つの課題・デメリット

逆に、住宅情報館の課題やデメリットとしてあげられるのは次の2つです。

大きな欠陥につながるものはなく、どれも知っていれば問題ないものばかり。解消方法も含めて解説します。

住宅情報館の2つの弱み・課題

  • 課題1:施工エリアが限定されている
  • 課題2:間取りの自由度は高くない

課題1:施工エリアが限定されている

住宅情報館の現時点での施工エリアは、神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・宮城県・愛知県・岐阜県・静岡県・宮城県・福島県・大阪府です。

他のエリアで住宅情報館を検討している方は残念ですが、土地を探して注文建築をすることはできません。

土地探しに強く、国産檜を使っているにもかかわらずお値打ち価格のメーカーなので、魅力に感じる方もいるかもしれませんね。

数年前に比べるとエリアは拡大していますので、徐々にエリアが広がることを期待します。

 課題2:担当者の評判が悪い

口コミのところでもお話しましたが、担当者に不満がある人が多い印象です。

「約束を守らない」「しつこい」「ひどい」などが聞かれます。

逆に、「担当者の印象が良かったから住宅情報館に決めた」という人もいるので同じメーカーでもいろんな担当者がいます。

上でもお伝えしている通り、メーカー自体が気に入っていても担当者と合わない場合は早めに担当を変更してもらえるように相談してみましょう。

住宅情報館の保証制度

住宅情報館では独自の長期保証システムを採用しています。長期建物保証と地盤保証、サポートシステムがありますので順に紹介いたします。

最長60年の長期建物保証

建物の保証は以下の通りです。

保証箇所 保証年数 説明
構造躯体及び防水 初期保証10年 無償耐久性維持点検によって不具合があれば有償工事を行うことで10年延長。最長60年。
白蟻 初期保証5年 無償耐久性維持点検によって不具合があれば有償工事を行うことで5年延長。最長60年。

構造躯体及び防水の初期保証10年は、品確法で定められている最低基準ですのであまり保証が充実しているとはいえません。

10年ごとに点検があり、そこで有償工事が多数あれば、保証を延長することをためらう方もいるでしょう。

事前に、メンテナンスについてどの時期にどのくらいの補修が必要になるのか概算を聞いておくと、資金計画も立てやすいでしょう。

地盤保証

万が一、不同沈下が起こり建物に損害を受けた場合、補修工事を行う20年保証があります。

住宅情報館では、建物の建築前にスウェーデン式サウンディング試験にて地盤の状況を調査したのちに適切な地盤補強をしています。適切な補強を行っている場合、建物に損害が起こることはまずないと思いますが、長期で保証してもらえると安心しますね。

また保証や点検以外にも、「JUJO倶楽部」という住まいのサポートシステムも無料で加入できます。

24時間365日無料でサポート。配管づまりやトイレのトラブル、自宅の鍵開けなど困ったときにすぐに相談できるのは心強いですね。

注文住宅には欠かせない!坪単価の必須知識

ハウスメーカー選びでは、費用も大きな基準となりますよね。

メーカーごとの建築費用の「相場感」をはかる物差しとして使われているのが、「坪単価」です。

坪単価は便利な目安ではありますが、坪単価だけで「高い、安い」と判断するのはおすすめできません。

坪単価について、知っておいていただきたいポイントを4つお伝えしますね。

1.坪単価は1坪あたりの建築費

坪単価の計算方法

床面積1坪(約3.3㎡、畳2畳分)あたりの建築費を算出したものが、坪単価です。

計算式は、次のようになります。

坪単価 = 建物の本体価格 ÷ 延床面積(各階の床面積の合計)

例えば、本体価格2500万円の家で延床面積が40坪なら、

2500万円 ÷ 40坪 = 62.5万円 となります。

坪単価だけで比較するのはおすすめできない理由は、建物の形状や広さで坪単価は変わってしまうからです。

《坪単価と建物の形状・広さの関係》

項目 内容
建物の形状による違い 建物の平面の形でも坪単価が違います。
正方形に近い平面と、凹凸のある平面とを比べると、凹凸のある家の方が建物の外壁の長さや屋根の面積が増えます。
納まりや手間がかかるため、坪単価が高くなります。
建物の広さによる違い 坪単価は小さな家ほど高い:家の広さにかかわらず、使う設備は変わりません。
キッチンや浴室、トイレのグレードや数は広さとはあまり関係がありません。
そのため、広さの小さい家ほど、坪単価が高くなってしまいます。
同じ面積なら総2階の家の方が、坪単価が低い 同じ床面積の家でも、1階と2階のめん席配分で坪単価も変わります。
1階が広く2階が小さい家は、総2階の家に比べて基礎や屋根面積が増えます。
基礎や屋根はコストがかかるため、総2階の家の方が坪単価は低くなります。

2.坪単価はメーカーによって計算式が違う

注意したいのは、メーカーによって坪単価の計算式が違うことです。

延床面積には、バルコニーや玄関ポーチは入っていません。あくまで室内の面積ということです。バルコニーや玄関ポーチなども含めた面積を「施工面積」と言います。

しかし、工事する本体価格にはバルコニーなども含まれることがあります。そこで、延床面積より広い施工面積で本体価格を割ると、どうなるでしょうか?

2500万円 ÷ 43坪 = 58.1万円

坪単価が少し安くなったように見えますね。

メーカーの中にはこのような計算式で、坪単価が安く見えるようにしている場合もあります。

坪単価を比較する場合は、同じ計算式で算出するようにしましょう。

3.建築総額は、選ぶグレードによって変わる

建物の本体価格に含まれている内容は、そのハウスメーカーの標準仕様のものばかりです。

そのため、施主であるあなたが選んだグレードによっては、金額が上がる可能性があります。いわゆる「オプション」と呼ばれる部分ですね。

床のフローリングは無垢の木にしたい!キッチンには最新の深型食洗機を入れたい!トイレはタンクレスのおしゃれなものに!などグレードアップしていくと、価格もアップしていきます。

特に変わりやすいのは、内装やキッチン、お風呂などの設備です。

坪単価だけに注目してしまいがちですが、標準と言われる内容についても把握しておくことが大切です。

坪単価だけでは、建築費用すべてを計算できない

坪単価でわかるのは、建物の本体工事にかかる費用です。

しかし、注文住宅の購入にかかる費用は、本体工事を含め大きく4つあります。

  • 本体工事
  • 別途工事(本体以外の建築工事費など)
  • 諸費用(税金・ローン手数料など)
  • 施主支給(その他、引越し費用など)

※別途工事とは、建物以外にかかる費用

例えば、屋外給排水工事、ガス・電気工事、地盤改良、外構工事など。他に、照明、カーテン、アンテナ取り付け工事もありますね。

こうした建物以外の工事は、敷地条件や施主の要望によって大きく変わる部分なので、坪単価を計算するときには含められないことがほとんどです。

主な項目と費用について、表にまとめました。

分類 費用 概要 費用相場
土地取得の諸費用(土地・建物に共通するものも含む) 印紙税 契約書の作成に際して課される税金 4万円~8万円程度
登録免許税 土地の所有権移転や建物の抵当権設定など、登記に際して課される税金 15万円~45万円程度
不動産取得税 土地や建物など不動産を取得した際に課される地方税 0円になることが多い
司法書士報酬 司法書士へ登記を依頼した場合に支払う報酬 1業務あたり3万円~6万円程度
仲介手数料 土地購入の際、不動産会社に支払う手数料 土地代×3%+6万円+消費税
固定資産税 土地や建物などの固定資産に課される税金。毎年1月1日時点の所有者が支払う 都市計画税と合わせて年間10~20万円程度
都市計画税 固定資産税と同様に土地・建物の所有者に課せられる税金。ただし、市街化区域内に限られる
建物を建てる諸費用 屋外給排水工事 上下水道を利用するために必要な配管工事の費用 70万円~100万円程度
引き込み工事 TV、インターネット、電気線などの引き込み工事の費用 70万円~100万円程度
インテリア造作工事 造り付け家具やカーテンボックスなどの取付工事 0円~約200万円など
解体費 建替えの際に発生する費用。植栽がある場合は伐採費用も必要 150万円~300万円程度
地盤調査費 適切な基礎や構造を決定するため、また改良の有無を判断するために行う調査費用。スウェーデン式サウンディング試験が一般的 5万円~15万円程度
敷地測量費 敷地の境界が不明瞭な場合に測量を行う費用 5万円~10万円程度
地盤改良工事 調査の結果、軟弱と判断された地盤に強化工事を行う費用 0円/100~150万円程度
設計・監理料 設計図の作成および図面通りに工事が進んでいるかチェックする業務の費用 50万円程度
外構工事 駐車スペースのコンクリート打設やフェンス、門扉、ウッドデッキ造作などの費用 100万円~300万円程度
建築確認申請費用 工事着手前と建物完成後に検査機関のチェックを受ける際の手数料 4万円~12万円程度
上下水道納付金 建物を新築する際、自治体に支払う費用 0円~30万円程度
ローン関係 住宅ローン保証料 金融機関を通じて保証会社と契約を結ぶための費用 借入額×2.2%程度
団体信用生命保険 住宅ローン契約者が死亡または高度障害となった場合に返済残高がゼロになる保険 ローン金利に含まれるため0円
火災保険料 住宅ローンの融資を受けるために加入が義務付けられている保険 月数万円程度
その他 引越し代 引越し業者のほか、仮住まいの家賃、トランクルームの賃貸費用など 20万円~40万円程度
式典費 地鎮祭や上棟式、ご祝儀など 5万円~10万円程度
家具、備品 カーテンや照明、家具、家電などの購入費用 50万円~200万円程度
手土産 近隣挨拶の手土産、現場の職人へ差し入れなど 2~3万円程度

確認申請や登記などの手続きにかかる費用や、ローンの手数料や保証料、保険に必要な費用で、こちらも条件によって変わってくるため、別途必要です。

その他の項目は、ハウスメーカーに支払うものではないので見積書には載りませんが、施主側で負担する費用のことです。

引越し費用や、家具家電の購入費用、地鎮祭などの儀式や近隣への挨拶品にかかる費用があります。

さらに土地から購入する場合は、土地の代金や仲介手数料も必要ですね。

これらをトータルした費用が、必要な費用となります。

坪単価はあくまで目安。総予算を把握するには、具体的な資金計画書を出してもらうのが最も正確です。

家を建てるときの費用注文住宅にかかる諸費用などは下記記事で詳しく解説しています。

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建築費用を抑える方法5選

ハウスメーカーとの契約前には、具体的な間取りや概算見積もりが出てきます。

夢をたくさん盛り込んだものですから、どうしても予算オーバーになってしまいがち。

そこで、建築費用を抑える方法を5つお伝えします。すべてが使えるわけではありませんが、いくつか方法があるということを知っておくだけでも、スムーズに検討できるようになりますよ。

方法1.土地を見直す

家にこだわりたい場合は、本当にその土地しかないのかもう一度検討してみましょう。土地の予算を下げられれば、その分家に予算を回せます。

具体的には、もう少し郊外までエリアを広げる、もう少し面積の小さい土地も検討する、不整形な土地も候補に入れるなどがあります。

方法2.設計やオプションを見直す

設計や間取りの工夫、オプションの見直しで費用を下げることもできます。

設計やオプションの見直しポイント

  • 延床面積を小さくする
  • 総2階の間取りにする
  • 建具(ドアや扉)を減らす
  • 水回りの設備のグレードや機能を見直す
  • 外構は一部DIYも取り入れる

コンパクトでも住みやすく開放感のある住宅は計画できます。ただし、このような提案ができる設計士は限られています。狭小住宅の実績が多いハウスメーカーを選ぶようにしましょう。

また、これらの見直しをすべて行うと相対的に満足度が下がります。

費用は下がっても満足できない家になってしまうのは、あまり良いことではありません。そのような場合は、ハウスメーカーを変更することも考えましょう。

方法3.規格住宅を検討する

フルオーダーが注文住宅の魅力ですが、近年、多くのハウスメーカーでセカンドブランドとも言うべき「セミオーダー型」の規格住宅が発表されています。

用意された間取りの中かからしか選べない、設備や外壁のバリエーションが少ないなど制限はありますが、言い換えれば人気の間取りや設備を厳選した住まいでもあります。

その分費用は抑えられるので、気に入ったものがあれば規格住宅も検討してみましょう。

方法4.補助金を活用する

住宅購入をサポートする「補助金」を活用するのも、一つの方法です。

次のような補助金であれば、該当する方は多いでしょう。

申請は、ハウスメーカーが行います。申請書類の作成に別途手数料がかかることが一般的ですが、手続きに慣れているハウスメーカーを選べば、スムーズに取得できるはずです。

補助金 管轄 金額 申請時期 交付時期 概要
令和5年度 こどもエコすまい支援事業 国土交通省 100万円 令和5年9月28日時点で終了 - ・ZEHレベルの省エネ住宅を建てる子育て世帯・若者夫婦世帯が対象
令和5年度 LCCM住宅整備推進事業 国土交通省 140万円、かつ補助率2分の1 第2回受付(令和5年10月16日~令和6年1月19日) 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる ※第2回の完了実績報告締切は2月29日 ・資材製造や建築段階からCO2排出を削減した長寿命住宅が対象
令和5年度 次世代ZEH+ 経済産業省・環境省・国土交通省の3省連携 100万円 ※加算あり 二次公募(令和5年11月20日~令和6年1月9日) ※令和6年度も募集予定 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる 再エネなど省エネをさらに深堀りしたZEH住宅
令和5年度 ZEH+ 100万円 ※加算あり より高性能なZEH住宅
令和5年度 ZEH 55万円 ※加算あり ネット・ゼロ・エネルギーハウス
子育てエコホーム支援事業 国土交通省 ZEH住宅:80万円 長期優良認定住宅:100万円 ※令和6年3月下旬以降開始予定 引き渡し後に完了報告書を提出、審査終了後に支払われる ・こどもエコすまい支援事業の後継となる事業 ・子育て世帯、若者夫婦世帯が対象

新築補助金については下記記事で詳しく解説しています。

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方法5.ハウスメーカーに価格交渉をしてみる

ハウスメーカーに値引き交渉をすることも、最後の手段として可能です。

ただし、値引き交渉は慎重に進めましょう。無理な価格交渉は、担当者との関係が悪くなって相談しづらくなったり、品質に影響したりする可能性があります。

価格だけがネックという段階まで検討が進んだ契約直前のタイミングで、一度だけ交渉するのがポイントです。

単なる値引きが難しい場合は、期間限定のキャンペーンを活用する、何か特典をつけてもらうなどの方法も値引きにつながります。

後悔しないために!ハウスメーカー選びの極意

注文住宅の購入で後悔しないためには、何といってもハウスメーカー選びが重要です。

ハウスメーカーが作る家にはそれぞれ特徴があり、できることできないことが意外とあるもの。

自由に間取り設計がしたかったのに制約が多いメーカーを選んでしまった、憧れのキッチンを使いたかったのにオプションが高いローコストメーカーを選んでしまった……。

という話を聞いたことはありませんか?

失敗の多くは、理想と現実のギャップから起こります。

後悔しないためには、次の3つのステップに沿って、検討を進めてみてください。

ハウスメーカー選び3つのステップ

ハウスメーカー選びの極意

  • ステップ1:複数のハウスメーカーについて情報収集
  • ステップ2:資料をもとに理想の暮らしをイメージ
  • ステップ3:好みのメーカーを絞り、実物を見る

ステップ1:複数のハウスメーカーについて情報収集

まず、いきなり住宅展示場に行ってはいけません

どのモデルハウスも素敵に見え、何を基準に選んでいいのか混乱してしまいます。

住宅展示場にあるのが選択肢のすべてではありません。まずはどんなハウスメーカーがあるのかを知り、それぞれの特徴を知りましょう。

そのために役立つのは、カタログ一括資料請求サービスです。

タウンライフ」を使うと、予算や要望にあったハウスメーカーからカタログや間取りプランを自宅に郵送してもらえます。

一括資料請求で取り寄せたカタログ資料

カタログが自宅に届くだけで、契約する必要もなければ、強引な営業も一切ありません。

ハウスメーカーによっては、家族構成や希望の部屋数に合わせた間取り参考例を作って同封してくれることも。

強引な営業も一切なく、取り寄せたからといって無理に契約する必要もありません。

家購入者の多くの人が利用しているサービスですので、まずは気軽に利用してみましょう。

>> タウンライフで間取りプランチェック

また、カタログや間取りプランよりももう一歩具体的に進めたいという方はNTTデータグループが運営する「家づくりのとびらオンライン相談」がオススメです。

家づくりのとびらオンライン相談は、ざっくりした要望を伝えればお家のプロが最適なハウスメーカーやプランを教えてくれます。

他にも「ローンをどれぐらい借りればいいのか」「今は購入を控えたほうがいい」などのお家購入に関する様々な悩みも相談可能です。

オンラインでの相談なので、外出に抵抗があったり子供の面倒を見ながら店舗訪問が難しい…という方にも安心できますね。土日祝や平日夜でも対応してくれます。

お家は人生の大きな買い物なので、お家のプロに一度相談しておくのをオススメします。

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

タウンライフと合わせて使うと、理想の家づくりができる可能性が高くなります。

ステップ2:資料をもとに理想の暮らしをイメージ

届いた資料を家族で見ながら、どんな暮らしをしたいのかイメージしましょう。

  • 庭があった方がいい?どんなことをしようか?
  • 家事が時短できる暮らしがあっている?

そんな風に、自宅でゆっくり検討できるのが、資料請求のよいところ。

気になった資料には、付箋を貼ってまとめておきましょう。

比較してみているうちに、メーカーによって得意なこと、そうでないことがあるのがわかります。

その違いを知ると、どのメーカーが自分たちにあっているのか、なんとなく分かってくるように。そうしたら、次のステップへ進みます。

ステップ3:好みのメーカーを絞り、実物を見る

好みのハウスメーカーがある程度絞れたら、住宅展示場や新築見学会などを探して、実物を見ましょう。

おすすめは、実際に住む人がいる新築見学会です。等身大のモデルハウスを街中につくった「街角モデルハウス」もいいですね。

資料ではわからなかった広さや質感を体験するのが一番の目的。

また、営業マンとも直接話すチャンスです。気になっていたことを質問し、これから親身に相談に乗ってもらえそうか相性を確かめるのもいいでしょう。

これぞ!と思うメーカーが見つかったら、「資金計画書」を作ってもらいましょう。

希望の土地や間取りに合わせ、どれくらいの費用がかかるのかが概算でわかるようになります。

注文住宅は、建築業者をどう選ぶかがポイント!

理想の注文住宅を建てるためには、どの建築業者に頼むかがカギとなります。

でも、どのハウスメーカーがいいのか迷ってしまいますよね。中には「設計事務所」や「工務店」も気になる!違いはあるの?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

改めて、この3つの建築業者の違いや特徴、選び方を解説します。

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の特徴

本当に希望にあった家を建てるためには、ハウスメーカー以外の選択肢についても知っておきましょう。

まずは、ハウスメーカー、工務店、設計事務所それぞれの特徴をざっくりご紹介します。

《注文住宅を建てられる3つの建築業者の特徴》

建築業者 特徴
ハウスメーカー 設計や自由度、アフターケアが平均点以上、価格も幅広い価格帯、工法、デザインなど幅広いメーカーから選べる。
大量生産を前提とした工業化住宅なので、設計の自由度は低いものの、ある程度希望を取り入れた家づくりは可能。
施工エリアは、全国をカバーする企業が多い。 アフターケアや長期保証体制が整っている。
工務店 コストは割安、アフターケアが特徴
施工エリアが狭く、地域密着型の企業が多い。
木造軸組工法が中心で、設計施工の自由度が高い。デザインや使う素材は、工務店によってさまざま。
ローコストのハウスメーカーほどではないが、コストは割安になる。
ハウスメーカーほどの長期保証はないが、補修工事は、こまめに低コストで対応してもらえる。
設計事務所 個性あるデザイン、自由度が魅力
設計と工事監理のみを行うため、設計料がかかり割高。
個性的なデザインや間取りを提案してくれ、設計自由度は高い。
一方で、施主の希望より設計者の個性を優先する事務所もある。
工法は、事務所によってさまざま。
交通費はかかるが、全国どこでも対応している事務所が多い。
保証制度やアフターケアは工務店とほぼ同様。

ローコストからハイグレードまで価格帯の幅が広いハウスメーカーは、予算に合わせた企業選びができます

設計の自由度が高いのは、設計事務所や工務店です。一方で、工場生産を中心で全国展開するハウスメーカーは、設計の自由度は低め。しかし、自由度の高い工法を採用し、希望に沿った家づくりができるハウスメーカーもあります。

費用が割安になるのは、自社で設計施工を行う工務店です。予算の中で柔軟に対応してもらいやすいのも特徴です。

設計事務所は、設計料がかかるため最も割高になります。設計料は工事費の10%?15%くらいが目安ですが、住宅なら少なくとも200万円程度必要です。

図解で分かる!建築業者を5つの指標で比較

3つの建築業者を設計の自由度と費用、デザイン性、工期、アフターケアで比較してみた図がこちらです。

建築業者を設計の自由度と費用、デザイン性、工期、アフターケアで比較した図

斬新で個性あるデザインを希望するなら、設計事務所も良さそうです。しかし、人気建築家となると設計料も高額になりがち。施主の希望よりも設計士の個性が優先されたり、デザイン重視の暮らしにくい家になったりするケースも見聞きします。

設計に時間をかけるため、工期は長くなりがち。アフターケアは施工した工務店が担うため、設計事務所のサポートはあまり期待できません。

設計士との相性が家づくりの成否を分けるといえます。

コストを抑えつつ住みやすい家づくりができるのが、工務店です。個性的なデザインは出てきにくいですが、使いやすい間取りや丁寧な施工が期待できます。

工場生産ではないため、工期はハウスメーカーより長めですが、その分個別の希望や変更にも柔軟に対応してもらえます。

ただし、全国展開しておらずモデルハウスを持つ企業が少ないので、希望の工務店を見つけるのに苦労するかもしれません。

ハウスメーカーは、5つのポイント全てが平均点以上で安心感があります。

間取りの自由度が少ないものの、工法や生産体制の工夫で、ひと昔前より柔軟に対応するメーカーが増えています。また、工場で多くの部分を生産するため、工期は短め。現場レベルに左右されない工法で、一定の施工品質が期待できます。

全国に拠点があり情報が多いため、モデルハウスなど実例を見ながら検討できるのもメリット。費用がかかるとはいえ、アフターケアの体制もしっかりしています。

理想の注文住宅を建てるには、設計の自由度やデザインの個性をどこまで求めるのか、また費用はどの程度を見込むのかを家族で話し合い、バランスよく希望を取り入れられる建築業者かどうかで最終的に判断するのが大切です。

>> タウンライフで間取りプランチェック

>> 家づくりのとびらでオンライン相談

また、家を建てるときの注意点については下記記事でまとめておりますので、合わせて確認ください。

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まとめ

住宅情報館についての魅力や注意点をまとめてみました。

ここまで読んでいただくと、住宅情報館が国産檜という機能的にも優れた素材を使用しながらもお値打ち価格で家が建てられることが分かったかと思います。

エリアが限定されてしまいますが、土地から注文住宅を建築予定の方、土地を探しているけれどもなかなか思い通りの土地が見つけられなくて困っているかたも一度お話を聞いてみてもいいかもしれませんね。

メーカーによって、工法やメリット・デメリットはさまざまです。ぜひ色々なメーカーを見比べて、満足のいくマイホームを建てられることを願っています。

  • 住宅情報館の坪単価は45万円~75万円
  • 飯田グループホールディングスの傘下に入っており、グループの中では高級路線
  • 木造住宅。構法は在来軸組工法を進化させた「フレーミングモノコック工法」
  • 価格は大手住宅メーカーとローコスト住宅の間ぐらいのミドルコスト
  • 初期保証が10年と品確法の最低基準。保証は弱め
  • 施工エリアが神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・宮城県・愛知県・岐阜県・静岡県・宮城県・福島県・大阪府に限られているのが残念

また、これからハウスメーカー選びをする方にお伝えしたいのは、次のポイントです!

ハウスメーカー選びの極意!

  • 複数のハウスメーカーを比較することが大切!
  • タウンライフを使うとカンタンに複数社のカタログや間取りプランの請求が可能
  • より具体的に進めるなら無料でお家のプロに相談できる家づくりのとびらオンライン相談がオススメ
  • 住宅展示場に行く前に、情報収集しておくと迷いにくい
  • 情報収集には、一括資料請求がおすすめ
  • 資料をもとに、理想の暮らしをイメージする
  • 間取り作成サービスで、具体的な希望をカタチに!

ぜひ理想の家づくりに役立ててもらえると嬉しく思います。

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